Justified / Justin Timberlake * 2002 Jive

00's Male R&B
 本年発表のグレイトな新作もバカ売れのジャスティン・ティンバーレイク。今や誰もが認める本格派R&Bシンガーで、白人なのにロビン・シック同様にブラック・マーケットでもガッツリ受け入れられてます。出た時は「アイドル・グループのソロ? 知らん、知らん、そんなもん」と無視するつもりだったのが、曲を聴いて「えらい、すんませんでした」となった充実作。アル・グリーンとの共演でも「心底ソウルが好きなんやなぁ」とすぐ...

病める無限のブッダの世界 / Buddha Brand * 2000 Cutting Edge

Japanese Hip Hop
 まぁ面白いドラマ、半沢直樹。仕事前夜、なんかしら燃えます! もし主題歌があったとしたらブッダの「天運我に有り」なんかピシャリ。ここらのヒップホップは気合い入ります。最近のは少し疎いですが、ケツメイシやらファンモンやら子供が聴くもんで、自分もチョコチョコ耳にするもののあまりのめりこめず。DJ付きなので、そうなのかと思って聴くと、結構ベタなJ-Pop的な要素強いし。ソフトで聞きやすいけど、何か引っ掛からな...

Ready To Die / The Notorious B.I.G. * 1994 Bad Boy

East Coast
 Hip-Hopが完全に市民権を得て、クールな逸材がドンドン輩出されてきた頃の大ヒットアルバム。ピート・ロックやビートナッツが鳥肌モンのビートを提示していた時期、ゲットー出身の凄いMCが出てきたと話題騒然だったビギ―ことThe Notorious B.I.G.の登場。サンプリング文化も全盛で、出るモノ出るモノ喜んで聴いておった時に、才能も体もメガトン級で現れたのがビギ―でした。東西間の抗争とかもあってファンも一緒になって盛り上...

Terry Dexter / Terry Dexter * 1999 Warner Bros

90's Female R&B
 深みも持った聴きやすいR&Bが実に多かった90年代。キャピキャピ系で楽しいのからハードコアまで出揃う中、やっぱり聴き応えがあるのはゴスペル・ルーツを持ったエモーショナルなシンガーです。'99年に登場しセールスはショボかったみたいですが、見事な秀作を送り込んでくれたのがテリー・デクスター嬢。後にエリック・ベネイと感動的なデュエットも聴かせてくれたように地道に活動中で、メジャー第1作目の本作も結構な力作でし...

Touch / Con Funk Shun * 1980 Mercury

Funk
  盆やからいうて、皆お昼に店閉めやがって〜 ランチ難民になる中、やっと見っけた蕎麦屋。で「うどん、くださいっ」っていうと「関西人としての意地?」とか必ず皆に言われて、からかわれてますますが、アノ食感が好きなモンは仕方が無い。♪しょ〜がないやんけ〜(←ミス花子のメロでお願いします)ですわ。 逆に関東の人って思ったより蕎麦食べるのでびっくりしてます。でも、ココ最近は流石に暑くてもっぱら冷しうどん。それ...

Baby Makin' Music / The Isley Brothers * 2006 Def Soul

00's Male R&B
 存命中のJ.B.を“ジェームス”とファースト・ネームで呼ぶことができた数少ない男、ロナルド・アイズレー(普通はミスター・ブラウンと呼ばないと怒りの鉄拳が飛びます)。夏の最中に味わう最高の濃厚アイス・クリームとなると、やっぱコノおっさんです。これだけクソ暑いと、この人等と一緒にトロけるしかありません。エルヴィスやJ.B.とほぼ同期ながら、今年のソロ新作もチャート上位に送り込む凄まじき生命力で、もはやR&B界の...

THE BADDEST II / 久保田利伸 * 1993 Sony

90's Male R&B
 昨日の大阪から東京と連日の35度超えで屍状態のお仕事。いつもお世話になるランチのインド人もヘロヘロでした。そんな時、もう裸になって聴きたくなる曲は、クボタの「ふたりのオルケスタ」! “ソ〜ゥオルが〜色めく、ふ〜たりのオ〜ル〜ケ〜ス〜タ〜♪”と言われれば、もうフルチンで聴くしかありません。灼熱の太陽の下でも心地良い希有な曲で、永ちゃんのコーラの歌と双璧の歴代コーラ優秀CMソングでもあります。最近もクボッ...

Synchronicity / The Police * 1983 A&M

New Wave + Punk
 80年代MTV時代になり、結構テレビでアーティストを見れるようになった頃、色んなトコでへヴィロテで流れてたポリスのラスト・アルバム。当時のニューウェーヴ勢でもちょっと先輩格で、クラッシュと共に貫禄みたいなものも既にあったポリス。「ドゥドゥドゥ・デ・ダダダ」の日本語版のシングルが家にあったので、とても親近感があったのですが、そっからゴースト・イン・ザ・マシーンを聴いて“小難しい世界に行っとんな"となり、...

Sweet Forgiveness / Bonnie Raitt * 1977 Warner Bros

Roots Rock
 ギターを弾いて流暢に歌う女性は森山良子やちゃっきり娘だけではありません。海外ではバーバラ・リンやジョーン・ジェット、そしてボニー・レイットなんてところがすぐに思い浮かびます。20代は名演を続けながらも渋すぎたからかヒットに恵まれなかったボニーのお姐さん。30になる手前でやっとこそさ、そこそこのヒットに辿り着いたというアルバムがコレ。ギターの腕前もさることながら、キャロル・キング同様、ちょいハスキーな...
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