Songs in a Minor / Alicia Keys * 2001 J-Records

00's Female R&B
 類い稀なる才女としてデビューしたアリシア・キーズ。クラシック・ピアノを弾き熟し、マーヴィン・ゲイを聴きまくったティーンだった語る中、80's ヒット・チャートやヒップ・ホップにも大きく影響を受けてるのがミソ。このバランス感覚は魅力です。ブルージーで単なるR&Bにカテゴライズできない独創的なスタイルでファンを圧倒。10代で契約を勝ち取るも、資質を見抜けなかったコロンビアを捨て、アリスタ→J Recordsと恩人クライ...

Neither One of Us / Gladys Knight & the Pips * 1973 Soul

Motown
 ちょっと前の真夜中、やり残した仕事の休憩中にふと“一発で感動させてくれるソウルを浴びたいっ”て衝動にかられ聴いたのがグラディス・ナイト。そういう時、決まってチョイスするのは"Midnight Train To Georgia"や、この「Neither One Of Us」。いや、ホンマ確実に感動に浸れます。共にカントリー系のシンガー・ソング・ライターJim Weatherly氏が書いた曲で、コンポーザーとシンガーがこれほどベスト・マッチングを見せた曲も...

Sunshine Of Your Love / Ella Fitzgerald * 1969 MPS

60's Soul
  御存じジャズ・ヴォーカル、大御所中の大御所エラ・フィッツジェラルドのオバちゃん。どれとって聴いても、圧倒的な存在感でスウィングしまくる歌唱で楽しませてくれますが、こちらは円熟期69年のサンフランシスコ・ライヴ。これが超グレイトでシビれまくりの出来栄え。ジャズ一筋のファンは“なんじゃこれ”と怒ったかもしれん、ポピュラーヒットの取り上げ方ですが、名ライヴ“Mack the Knife”と比較しても遜色ないグレイトなパ...

Saturday Night At The Uptown / Various Artists * Atlantic 1964

Atlantic, Stax
 60年代に各地で行われてたレーベル・パッケージ・ショー。アトランティックやモータウンのアポロ・シアター・ライヴなんかは廉価でLPで出回ってて学生の頃に喜んで聴いておったのですが、こんな熱いライヴがあったのかと教えてくれたのが近々の再発で出たアトランティック系の人達のこのフィラデルフィア・ライヴ。オーティスのデビュー直後を収めたアポロ盤も熱かったけど、より荒い雰囲気で録られた、このアップタウン盤も60年...

Foot Loose & Fancy Free / Rod Stewart 1977 Warner

Mainstream
  WC予選も因縁のドーハで勝利にて終了し、いざブラジル。さぁ「明日へのキック・オフ!」ってことでロッドです。新作も評判上々のようですが、まだ聴いてないので,ここはスーパースターすけこまし期の代表作。(原題は“自由、気ままにって意味) この頃のロッドは、ヘアースタイル、マイクさばきに、セクシーなR&Rと日本のシンガーも影響大でした。フェイセズ時代から比べると良くも悪くもカッチリ作られてて、よりポピュラー...

More Hot Rocks / The Rolling Stones * 1972 London

Rolling Stones
 今月、とうとうレコード・デビュー50周年を迎えたストーンズ。もう凄すぎてワケわからんです! そのデビュー曲「Come On」を含んだベスト盤ってことでチョイスするのが、数ある編集盤の中でも長年のストーンズ・ファンのハートをくすぐる、この本作。いろいろアルバム単位で聴き進めていくと、本作はムムッ!?って曲が入っていて新鮮です。アルバム自体は70年代にアメリカ編集で出されたもので、Decca時代のシングル・ヒット&...

Joy To The World / Three Dog Night * 2002 MCA

Mainstream
 ワールドカップ・ブラジル大会予選も5連続での本戦出場決定。よっしゃ〜 "もう、あかんっ"て思わせたよもやの終盤での失点でしたが、さすが持ってる男、本田圭祐。劇的な同点ゴールで、今回も予選突破、一番乗り! あのPKで「俺以外、誰が蹴んねん?」って顔でボールを抱えた太々しさでズバッと決める勝負強さ。ホンマ魅せてくれます。思えばオフト、加茂監督時代からすれば競技人口も格段に増え、代表選手もグローバル化。レ...

First Landing / The Dynamics * 1969 Cotillion

Vocal Groups
デフレ状態も脱しつつあり、一般市民には嬉しいやら悲しいやら。円安でインポート商材も値上げ止む無しで、駆け込み需要も加速です。でも本当のウェルシーは時期関係なく高額嗜好品を見てるのが実態ですけど。ええな〜 私のような一般ピープルは私生活的での値上げ連打は困りますが。。そんな中、こと音楽に関しては慢性的デフレでリスナーはニンマリ。ぃやっほ〜と喜んでた1000円リイシューで市場大歓迎となったアトランティック...
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