Abandoned Luncheonette / Dayrl Hall & John Oates * 1973 Atlamtic

70's 〜 Recent Soul
 くっついたり離れたりしながらもマイペースで活動を続けるホール&オーツ。MTV全盛の頃、トップランナー的活躍で時代の寵児みたいな存在でしたが、最先端的な存在やった頃より、ベーシックな楽器でシンプルなアレンジを実践してた頃のソウル・デュオ期は驚くほどエヴァーグリーンな輝きを放ってます。後のバカ売れ時代に比べるとフォーキーな感じが強いながら、より黒っぽいです。アトランティックの名プロデューサー、アリフ・マ...

The New Boss / Joe Tex * 1965 Atlantic

Atlantic, Stax
 60年代の中盤から後半、スタックスを抱えて更に飛躍を遂げたアトランティック。しかしながら当時、配給権を持っていた重要レーベルは他にも存在です。それがナッシュビルのダイヤル・レーベルで、その筆頭シンガーと言えるのがジョー・テックス。特にアトランティック期は名作の連発で、得意の語りを交えたバラードにジャンプ・ナンバーと独特のハスキーヴォイスで、実に楽しませてくれます。 さて人気急上昇だったアトランティ...

The Stax・Volt Revue Volume One Live In London * 1967 Stax

Atlantic, Stax
 ライヴ・アルバムというアイテムの存在感は最近はめっきり薄いですが、60~70年代は需要も多くあり数多の魅力あるライヴ盤がリリース。ソウル、ロック問わずスタジオ盤より荒っぽいながらも熱い演奏がパッケージされているのが、一番の魅力です。ソウル系でもサム・クック、ジェイムス・ブラウン、テンプテーションズと各々でマストと言っていい名録音が聴けますが、60年代のレーベル単位で開催されていたレビューと称されたライ...

The Girls Got Soul / Various Artists * 2000 Kent (Atlantic)

Atlantic, Stax
  歌姫ですわ~(←意味なく興奮)。名門レーベル、アトランティックの60年代音源を中心にまとめられた編集盤。もう何年も過去の音源を上手いこと拾い上げてリスナーに提供し続け、今やFameさえ復刻させたAce-Kent系の仕事ですから信頼できます。ジャケのアート感覚も良いし、ヒット曲に特化してないところも憎いところ。実にセンス良く集められた25曲です。 まずはホイットニーのお母さんとしても有名なシシー・ヒューストンのSw...

The Blues Brothers Music From The Soundtrack * 1980 Atrantic

Atlantic, Stax
 フェイスブックを開けるとBooker T. & the M.G.'sのベーシスト、ドナルド・ダック・ダンの悲報が。しかも東京で逝去・・。2012年ともなれば、60年代のアーティストがどんどん亡くなるのは仕方ないですが、66歳はちと若すぎます。自分の親父より若いやないですか。スティーブ・クロッパーと共にメンフィス・ソウルの生き証人としてまだまだ活躍していただきたかった。まずは、今迄かなり多くのナイスなプレイを聴かせていただき感...

Free Soul Avenue / Variousu Artists * 1996 Victor

Groovy & Mellow
 なんじゃかんじゃ言っても結構、重宝するのがフリー・ソウル。本シリーズをきっかけに注目を浴びたアーティストも数知れず。有名無名問わず、ひたすら気持ちええ70sグルーヴを提示してくれた編集スタッフには感謝です。もう打ち止めの感もあって最近は新作は出てませんが、この冠で初期に出されたものは、後々ブランド力を高めるのに大いに貢献した名編集多しです。 これは8作目となるRCA~BMG音源。中身は今やお馴染Niteflyte...

Soul Fingers ...and funky feet / Various Artists * 1990 Blue Note

Modern Jazz
  先月、池袋でピーター・バラカン氏がストーンズについて喋るっていうので、フラ~っと行ってきました。興味深い60's話と絶妙な語り口に引き込まれ、ついつい著書まで購入。好きなアーティストの好きな部分、嫌いな部分がハッキリしていて、それがまた自分の趣味と結構かぶって共感しまくり。さらにファンになってしまいました。イベントは、主にストーンズというバンドが生まれた背景についてだったのですが、マディ・ウォータ...

Godiego Great Best / ゴダイゴ * 1994 Columbia

J's Mainstream
 まだ小学生の次男坊を車に乗っけると自らミスチルやaiko、SMAPをカーステでチョイス。Mステを喜んでみてますから、こんな感じです。かたや我がの小学校の時を思い起こすと、必ず話題になってたザ・ベストテン影響大でした。いまだに、その影響下で音楽を聴いてるとこもあったりなんかして。。御三家の郷ひろみ“ハリウッド・スキャンダル”、西城秀樹“ブルー・スカイ・ブルー”、野口五郎“グッド・ラック”なんかは今思うとAOR調のめ...

A Night At The Village Vanguard / Sonny Rollins * 1957 Blue Note

Hard Bop
 人間の肉声が最も魂を揺さぶる楽器だと思ってますが、たまに歌無しの音楽を聴きたいってこともあります。そんな時、体が自然に欲するのはアコースティックでクールなジャズ。正直、フリージャズくらいまでいくと耳がついていかず“なんじゃこりゃ”で全く受けつけませんが、50年台~60年代のブルーノート系の音源はカッコええ音で満載。個人的にはサックスやオルガンのリーダー作が好み。熟練された人間技とセンスが無いと成立しな...
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