Undun / The Roots * 2011 Def Jam

East Coast
 ジミー・ファロンのTV番組でオバマ大統領が登場。なんとザ・ルーツの演奏と共に、学生への資金援助法案の要旨をリーディングし共演です。日本では“ふざけんなっ”って話になるでしょうが、さすがアメリカは懐が広い!先進国からの脱落も危惧される我が国ですが、記者クラブからだけじゃなく、こういった粋なメッセージ発信で、将来に危惧される貧困拡大問題も共有化したいもんです。そして米音楽界の重鎮とも言えるヒップ・ホップ...

James Brown's Funky People (Part 2) / Various Artists * 1988 Polydor

James Brown
 GWもスタート!といってもまだまだ仕事中ですが、郊外では早くも車の列。渋滞のイライラをブッ飛ばすには最適なのはやっぱファンクです。何処いくのも車で行動してた頃、必ずカーステ爆音で鳴らしてたのがここらのJ.B系ファンクで、本盤もヘビロテでした。輝かしいJ.B.の活動を支えた周辺アーティストの秀作群をコンパクトにまとめていて、助演男優賞・助演女優賞モンの傑作ファンク。今や、J.B'sはじめ周辺の女性シンガーらの...

Absolutely Right! / The Apollas * 2012 Kent

60's Soul
 ソウル・ファンの間で激震が走った、本年度最大目玉のリイシュー。ありがたや~ってことで日光東照宮にでもお参りに行こうかと思うくらいの作品が登場です。思えば10数年前、アイク&ティナやJ.J. Johnson目当てに張り切って買ったLomaレコードのコンピで遭遇して脳天をブチ抜かれたのが、この女性3人組アポラス。以来、一生全貌など聴けるわけないって思ってたら、ココに来て奇跡の集大成発売。リオラ・ジャイルズの“ワイルドだ...

Into Something / O.V. Wright * 1977 Hi

Southern & Deep
 怒涛のハイ・レコードのリイシューがついに始動。ほんま普通の人なら知らん作品まで丁寧に出されますが、どれだけ買う人がいるのか心配になるくらい(←余計なお世話)きめ細かい今回のリイシュー。これを機に佐々木希や北川景子までもが聴いて欲しいもんです。(←勝手な妄想です) さてソウル界には“どれだけディープやねんっ”ってくらい、日本で言う宮史郎クラスの奇跡的な濃ゆい声を持ち合わせた人がいますが、コチラはその最...

Rock Of Ages / The Band * 1972 Capitol

Roots Rock
  訃報が続きますが、今度はザ・バンドの顔、リヴォン・ヘルムが天国へ。病気になってからも、何年も元気な歌声を聴かせてくれたのに。いつの日か仲違いしたロビー・ロバートソンともザ・バンドの曲を共演してくれるのでは?と密かに楽しみにしてたのに無念。ビートルズ並みにそれぞれが個性と才能を持ち合わせていたザ・バンドでしたが、残されたアルバムは何れも聴きどころ満載のアルバムばっかり。ルーツ・ロックの素晴らしさ...

Soul Men / Sam & Dave * 1967 Stax

Atlantic, Stax
 今年グラミーも獲得したメンフィス・ホーンズの中心人物アンドリュー・ラブが亡くなられたとのこと。南部ソウルが全盛の頃、主要曲に必ずクレジットされていたメンフィス・ホーンズ。アンドリュー氏が誰か分からずとも、ソウル・ファンなら100%コノ人のホーンを聴いているって人です。スタックスやハイのレコーディングに無くてはならない人で、アル・グリーンの激傑作「Let's Stay Together」の印象的なホーン・セクションもこ...

Combat Rock / The Clash * 1982 Epic

New Wave + Punk
 80年前半、日本でセンセーショナルな登場で圧倒的な支持を受けた“アナーキー”。そのアナーキーがカバーしてた曲のオリジネイターが、パンク登場期に君臨していたザ・クラッシュでした。アナーキーの洗礼を受けた者は、必ず聴き進んだバンドです。当時、ブルース・ブラザーズやらクールスやら何やかんやと貸してくれた、ファッションも音楽もセンス抜群の友達がいまして、その時に借りたリアルタイムでの初クラッシュが本作でした...

Fight Or Flight / The Mods * 1981 Epic

Beat + R&R
バンドにとって定番的名曲って、だいたい1stか2ndアルバムに集約されてるってのはよく言いますが、The Modsの1stはファンにとって避けて通れないアルバム。まさに原点とも言えるアルバムで、2006年に“Washed”と題されて本作丸々リプレイされたアルバムまで出ています。(←コチラもグレイト!) めんたいビートとか言われて世間からも注目が集まった初期Modsでしたが、見事ファンの期待に見事応えていたのが本作や次に出た“News Be...

Black X'mas / ARB * 1991 Victor

Beat + R&R
   先日、“心優しき無頼漢”安岡力也氏がお亡くなりに。男臭い任侠的ロックが死滅状態の昨今、去年のジョー山中、原田芳雄に続いて裕也さん一派の懐刀の他界は寂しい限り。TVでは音楽ファンには無縁のマフィア的キャラでバラエティのイメージの人かもしれませんが、実は自分がやってたバンドの浅草ニューイヤーロックフェス出演時にバンド紹介のMCをしてくれたのが力也さん。会場に力也さんの脅しに近い声が響き渡って我がバ...

Mr.Children 1996-2000 / Mr.Children * 2001 Toys Factory

J's Mainstream
  職場、茅場町の桜並木路も満開。オッサンばっかで闊歩しながら“きれい!”連呼です。(←傍から見れば、うっとうしい) つい♪負けないように笑って咲く花になろう♪とミスチルなど口ずさんじゃいます。このミスチルもすでにベテランの域ですが、自分にとって、ほぼ最強の時期といえば間違い無くコレ。美しいメロディが魅力の桜井氏のコンポーズで安定的ヒットメイカーですが、最も不安定を感じるコノ時期は、逆に訴えかけるモノ...

L.A. Friday / The Rolling Stones * 2012 Stones Archive

Rolling Stones
 どんどん出てきて嬉しい悲鳴のストーンズ・アーカイヴ・サイトによる公式ブートレグ音源の第3弾。今度は1975年ツアーのL.A.ライブ! アルバム“It's Only Rock'n Roll"発表後のツアーながら、ミック・テイラー脱退ってこともあり、白羽の矢が立ったのがフェイセズ在籍中のロニー・ウッドでした。ストーンズに“陽”の要素をもたらした男がいよいよ合流の時期です。前回のハンプトン・ライヴが“Still Life”の同時期音源だったのに...

ABC / The Jackson 5 * 1970 Motown

Motown
  首都圏での男の情けないシングルライフも早3年目ですが、子供も親の知らぬ間に成長しとるもんで、春休みを利用して子供達だけ自力で我が家へ来てくれました。すでに中学&小学生なんで、初めてのおつかいほど、大袈裟なモンでもないのですが、子供だけの東京だったので、やや心配だったものの、ちゃんと来よりました。ずっと暮らしてたら“やかましいわいっ”ってトコも、久々の再会にアマアマの対応になっちゃいます。リフティン...
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