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音系戯言

偏見に満ちた音楽観をだらだらレビュー。 あくまで保有音源整理の為と、自己満足備忘録。黒人系(R&B・SOUL・Hip Hop)とロック中心。リアルな音はココにある!!

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ezee イージー

  • Author:ezee イージー
  • 男アラフィフ。人がいなくとも耳打ちで伝える、癖がすごい会社員。

    なお当ブログはLink Free 連絡不要です。
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2012.01
29
Category : 90's Male R&B
Theme : HIPHOP,R&B,REGGAE
Genre : 音楽
wa sco

  人の異動する季節。職場も悲喜こもごも状態に突入で、夜の宴も増え財布も体も常にヘロヘロに。ヤバいです。そんな二日酔い&風邪にも優しいのがコノ声で、90's R&Bの記憶に残る1枚でもあるのがコレ。ジャケットは同人物のCGトリックではなく双子のオッサン。ソウル界のマリオ・ブラザーズことウォルター&スコッティです。鮨ネタでいえば、大トロ級の声の持ち主。母屋である大ベテランのコーラス・グループのウィスパーズ作品同様、安心安全のハイクオリティ作品です。むかし友達に借りてMDでアホほど聴いておったんですが、MDの滅亡と共に買い直したほど好きな作品。実際、内容はウィスパーズの延長戦上で何で切り売りされたのか分からん程ですが、マジでええ曲だらけです。とにかく、どんな状態の時に聴いても気持ち良くさせてくれる極上音楽で、ガッツリ聴かせてくれます。
 まず93年ってことで、まだまだニュージャックの名残りを感じるアップが聴けるのがたまりまへん。ポートレイトのメンバーが制作にあたった冒頭を飾る「Move Your Body」は若づくりな音にしっかり乗ってますが、上品にスイングする「Open Door」なんかも最高級の味わい。フロアの支持率も高かったというケニー・バーク制作「A Fool For You」や、硬質ビートも快感な「Sticks And Stones」もスマートなメロディに国宝級のスィートヴォイスできっちりイカせてくれます。さらに聴き手を天国へ誘うのがスロウ・ジャム系。「Dirty Dancin'」は彼等の上手さが骨の髄まで堪能できる傑作で、これぞプロやんけっ音が聴けます。な~んか押し引きも伝統工芸士並みの腕並みです。なにげないミディアムながら、知らん間に何回もちょ~だいって言わされてる「My Love」なんかもベテランの味。ただ期待値が高かったソーラー時代からの同僚、LA&ベイビーフェイス制作の「With All My Heart」は雰囲気はええのですが少しメロが弱いのが惜しいところ。そして終盤の悶絶カヴァー「I Want To Know Your Name」もマジ絶品で、ええ曲とええ歌い手が揃うとマジックは必ず起こるっていう好サンプル。もちろん同時代で活躍してきたイントゥルーダーズの73年ヒットのカヴァーですが、ここで初聴。後でオリジナルも聴きましたが、最良の形で知ることができました。キース・スウェットも歌ってて甲乙つけ難し。それからするとラストのスライ曲「Thank You」は不満足。ファンクな音はそこそこカッコいいのですが、彼等が歌う必要性はあまり感じられずって出来です。
「決して忘れる事のない隠れた名作。ええ声が浴びるほど聴けまっせ!」
::more
2012.01
24
Category : James Brown
Theme : 本日のCD・レコード
Genre : 音楽
JB00_.jpg



 雪もしんしん。ここは熱きJ.B.のラッセル車級グルーヴです。レア・グルーヴだ、ヘチマだと騒ぎだした80年代後半の頃、当の御大は収監されてたりしましたが、当時にJ.B.周辺アーティストをまとめた優れモノとして機能してたのが本作。今や、より丁寧で詳細なリイシューが進み珍しい曲集ではなくなってしまいましたが、アナザーサイド・オブ・JBのダイジェスト版として充分に商品価値あり。何といっても世界最高級といっていいグルーヴが堪能できる13曲。本人名義でこそありませんが、音は師匠名義と同じ質感のモノばかりで、あの真っ黒い顔と白い歯がくっきり浮かび上がります。今では数あるJBクラシックと同格扱いの曲ばっかです。
 中身のメイン・アーティストは何といってもトロンボーン奏者であるバンド・リーダー、フレッド・ウェズレー率いるThe J.B.'s。71年頃の「Gimme Some More」や「Pass The Peas」は演奏中心のインストながら、しっかりボスの存在感が誇示された最上級グルーヴ。中でも、これぞJ.B.'sっていう真骨頂として君臨するのが「Givin' Up Food For Funk」で、完璧といっていいファンク。闇に御大のオルガンも光ってます。また「Hot Pants Road」では要人デイヴ・マシューズもオルガンで参加。ファミリーの華であるサックス奏者メイシオも戻ってきた74年作品「Damn Right I Am Somebody」の頃ははフレッドの名をバンド名に冠した体制に。「If You Don't Get It The First Time, Back Up And Try Again, Party」ではバンド名義ながらJ.B.本人が殆どヴォーカル参加。当然カッコよくてジャンプ・ブルースからファンクは地続きであると体感できます。一方、ファミリーの歌姫Lyn Collinsも4曲登場で、重要ファンク「Think」から「Mama Feelgood」、「Take Me, Just As I Am」に御大のアシストも光る名演「Rock Me Again & Again & Again & Again & Again & Again」と収録。またメイシオのリーダー・アルバムからはMaceo & The Macks名義の「Party」が選出。こちらもJ.B.の声がバッチリ聴け、例のソロ前の煽りも聴けます。そして締めの2曲はやっぱJ.B's。75年「It's The J.B.'s Monaurail」くらいになるとやや精彩を欠いた感もありますが、73年「Same Beat」なんかは“The Payback”の頃ですので安定感抜群です。
「J.B.ファミリーを聴き進めるにあたって基本中の基本が収められた入門編。色褪せること無し!」
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2012.01
21
Category : Motown
Theme : アルバムレヴュー
Genre : 音楽
inner.jpg



 プロ・ミュージシャンやアーティストが同世代で身近にこんな人がいたら、やる気が無くなるんやないかって思うくらい凄腕の人。それくらい高い完成度を誇り、完璧で影響力の高い作品を次々に送り込んでいた時代の70年代のスティーヴィーですが、グラミー賞まで取った名誉なアルバムでソウル・ファンのみならず万人に愛される名盤と言われるのがコチラ。あの“トーキング・ブック”から1年も経たんうちに出たというのは驚愕です。管理体制のきつかったモータウンもL.A.に移転し、制作面での自由もすっかりアーティスト側に移ったこの時期。天才ミュージシャンとして面目躍如といえる頃で、脂のりまくりです。
 まず誰もが知ってる超有名曲はシングル・ヒットの3曲。ファンキーなクラヴィネットが引っ張る「Higer Ground」は、スティーヴィー自身が叩くドラムもグルーヴィーな佳作。よく聴くと結構ブルースっぽくもあります。黒人社会の問題を力強く歌った「Living For The City」と、インコグニートにもカヴァーされたりで何度も脚光を浴びる絶品ラテン・ソウル「Don't You Worry 'Bout A Thing」も必ずベスト盤なんかにも登場するスティーヴィー・クラシック。ここらは別にソウル・ファンでなくとも、一度は耳にしたことがあるような曲ですが、間違いなく神の領域にあった事は疑う余地が無く何度も聴きたくなる魔力が存在。また冒頭の「Too High」もエレピを中心としたグルーヴが心地いい名曲で、ジャジーな歌メロが曲のインパクトを高めてます。間奏のハーモニカや、自身のドラムもグレイトすぎるプレイ。David T.Walkerのギターにも聴き惚れる「Visions」はアコースティック・スタイルでのスロウで美しい佳曲ですが、前半のハイライトといえばやっぱ「Golden Lady」。コンガと印象的なハイハットが絶妙なニューソウル・スタイルのラヴ・ソングで、流れるようなメロディーにスイングするリズムが絶品です。他もハイレベル作品の嵐で、ムーグに乗っかる多重録音の声がニューソウル的に無茶苦茶カッコええ「Jesus Children Of America」、マイケル・マクドナルドにG.C.キャメロン、バーバラ・メイソンと数々の名カヴァー輩出の美メロ・スロウ「All In Love Is Fair」、Willie Weeksのベースも美しくグルーヴする「He's Misstra Know It All」と駄曲無しで最後まで疾走。
「ほんとアーティストって言葉が似合う人。自分で思った音がちゃんと具現化できる人なんでしょうな~」
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2012.01
18
If-I-Were-Cvr.jpg



 色んなスタイルに挑戦して模索してた感もあるモータウン時代のグラディス・ナイト&ザ・ピップス。その圧倒的かつ感動的歌唱が最も輝いたのは、ニューソウル期に突入した時のスロウ諸作。子犬みたいな顔して、ド迫力ハスキーヴォイスでねじ伏せます。グラディスの良いのは、ただハスキーなだけでなく、どことなく上品な香りを漂わすところ。惚れちゃいます。そして70年代モータウンからブッダでの怒涛の名作連発はやっぱ驚異的です。絶対、外せん名曲があちこちにありますが、その中の1曲をタイトルにしたのが本作。絶好調期に突入したグラディスが堪能できます。
 中身は、やはり何遍聴いても震えるタイトル曲ともなっている大傑作「If I Were Your Woman」。アリシア・キースに、ステファニー・ミルズ、ボニー・ブラムレット、シャニース(←コノ人のも凄い出来)と錚々たる面々に取り上げられてきたクラシックですが、やはりこのオリジナルにおける神風が吹いたような凄まじい仕上がりがあったからこそ。歌、メロディ、アレンジのどれを取っても文句無しの出来。なんせコノ冒頭の名曲が凄すぎて他が霞みますが、冷静に聴いてもイイ曲入ってます。シングルにもなった曲でジョニー・ブリストルとメンバーも曲作りに参加した「I Don't Want To Do Wrong」や、「Is There A Place」に「Signed Gladys」あたりも渋いスロウでグラディスの歌唱が光りまくり。またカヴァー曲が多い中身ですが、トラフィックの曲でジョー・コッカーでも有名な「Feeling Alright」はスワンプな仕上げでちょっと異色かも。The 5th Dimensionのバカラック曲「One Less Bell To Answer」、スライの「Everybody Is A Star」とありますが、素晴らしいのがビートルズのカヴァー「Let It Be」。元々、ゴスペルっぽい曲なのでグラディスのドラマティックな歌唱はハマリまくりです。軽快ノーザン・ダンサーっぽい「How Can You Say That Ain't Love」は、らしくないですがカッコええ曲です。また、イケそうでイケない惜しい曲もあって「One Step Away」など典型。アレンジとかはカッコいいのにもったいない。スロウも同様でツメが甘い「Here I Am Again」なんてのもあり。そして最後は何ちゅうことないスロウかと思いきやまたもやグラディスの歌唱で卍固めギヴアップさせられる「Your Love's Been Good For Me」で終了。結局、グラディスの手のひらって感じです。
「しかし圧倒的な歌唱力。心の琴線に触れる声質は今も健在!」
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2012.01
15
Category : Golden Pops
Theme : 本日のCD・レコード
Genre : 音楽
beach boys today



 ん~何とも嬉しいニュースが飛び込んできました。すっかり仲違いし別行動となっていた、マイク・ラブのビーチ・ボーイズ(←反町隆史ちゃいまっせ)と、バンドの頭脳だったブライアン・ウィルソンの合体。2012年は50周年ってことで、ワールド・ツアーに何とNewアルバムも制作するそう。これは楽しみです。気まぐれブライアンのことですから、これから白紙ってことも充分に考えられますが是非実現してほしいものです。ウィルソン兄弟も既に、ドラムのデニス、ギターのカールは故人ですが、ブライアン、マイク両巨頭に加え、アル・ジャーディーンにブルース・ジョンストンはバシッと健在。老齢化社会に元気なジジイの存在は不可欠。ええ話題です。
 初期のアルバムはどれもヒット曲が多く楽しいですが、ブライアンが健康を害しライブを離脱し始めた頃の本作。心酔していたフィル・スペクター風の音にも磨きがかかり、ポップなメロディに重厚なコーラスも絶好調です。メチャ完成度高し。いきなりボビー・フリーマン「Do You Wanna Dance?」でアホみたいに明るい曲で最高のスタート。スペクター風のアレンジもカッコいいです。ブライアンのポップ・センス炸裂「Good to My Baby」や、ハープシコードも効果的な「When I Grow Up」など快感サウンド連発でたまりまへん。でも個人的ハイライトはその昔、須磨の海でしょっちゅう聴いた傑作ポップ「Help Me, Ronda」初出バージョン。ぶっきらぼう気味のヴォーカルのアル・ジャーディーンも素晴らしく、この1曲でこの人が好きになっちゃいました。前半は基本これらのアップテンポでかためられていて楽しいロックンロール「Dance, Dance, Dance」で占め。一方、後半(B面)はスロウ充実で、評価の高い「Please Let Me Wonder」からスタートですが、劇的に素晴らしいのは次に登場するカヴァー曲。それがドゥーワップ・グループThe Studentsが演ってて、The Ronettesも録音した甘酸っぱいスロウ「I'm So Young」。ブライアンの名作“Don't Worry Baby”にも負けない歌唱が聴けシビれまくり。現行CDに入ってるコノ曲のフルート入り「Alternate Take」もカッコよくて最高です。他も、ペット・サウンズにも通じる凝った作りの「She Knows Me Too Well」や、デニスが切なく歌う「In The Back Of My Mind」と聴きどころありすぎ。
「再結成で注目はブライアンですが、肝はマイク・ラブの存在。看板を守り続けたお気軽男に幸あれ!」
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2012.01
11
Category : Man's World
Theme : 本日のCD・レコード
Genre : 音楽
さんぼ2



  年末に少しだけ見た紅白の中で鮮烈だったのは猪苗代湖ズとしてのサンボマスター山口隆の登場。今の日本ロックで最も熱い男の、むさくるしい面、暑苦しい声が国民的番組に登場するとはちょっとした衝撃でした。さらに嬉しいのは裕也さんのニューイヤーロックフェスの銀座ステージにも紅白の後に駆けつけて、熱いパフォーマンスを繰り広げたこと。山口隆とエレカシの宮本浩次にはずっとニューイヤーロックに出て欲しいと思ってたのでガッツポーズです。出身地である福島に対する熱い思いが伝わるナイス・パフォーマンスでした。デヴューしてもう5年以上経つのに全然垢抜けないその風貌にも頼もしさを感じます。個性あふれる山口氏のヴォーカル・スタイルは賛否あり、紅白で「ただ、うるさかった」と評した元ニュースキャスターのツイッターもありましたが、さすがに炎上した模様。何より、数少ないウソ臭さを感じさせないロックンローラーの活躍は嬉しい限りです。
 そんな事で山口氏の母屋であるサンボの2枚目。最高の1stと同様熱い思いが詰まった秀作です。「歌声よおこれ」から熱くもキャッチーなサンボ節全開です。ラウドな中にもニューソウル好きの山口氏のセンス溢れるコードワークも光る「青春狂想曲」に「これで自由になったのだ」とライヴなどでもおそらく盛り上がり必至であろうクオリティの高い楽曲の連打。極めつけは個人的にも何回聴いても震えまくる、最高傑作といっていい「美しき人間の日々 (サンボマスターは君に語りかけるバージョン)」。ロックンロールしか持ちえない疾走感の中でちょっと文学的な歌詞に熱い叫びが最高の形で結実です。パンクからジャズ、ファンク、ヒップホップまでプレイリストにあげる山口氏の柔軟な音楽的姿勢にも共鳴しまくりです。見た目はこんなですが(←失礼)、ほんとセンスいい人です。中盤以降もホーンセクションも導入ながら本質は一切変わらない「夜が明けたら」、劇的にうるさい「欲望ロック」と心の琴線を刺激しまくり。ソウル趣味がさらに出た、ボビー・ウーマック的なスロウ「想い出は夜汽車にのって」、70'sを思いっきり感じる「週末ソウル」に「マフラーの揺れる間に」あたりも好調。終盤も、お得意のイントロからの語りも熱い「あなたが人を裏切るなら僕は誰かを殺してしまったさ」に、ラストを飾る人気曲「月に咲く花のようになるの」まで手抜きなしの熱すぎる展開。
「しらけた時代に、やたらめったら一生懸命に熱くロックする3人。泣ける奴らです!」
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2012.01
06
soul train

  久々の連休ながら予定ツメ込みすぎであっちゅう間に終わった年末年始。仕事もまだヘロヘロ状態ですが、今年が平和であるように祈りつつ“Love & Happiness”でも聴いて本年スタート!ってことでコレです。ちょっとインチキくさいCDでしたが、好きなアーティストばっかなので購入。中身は伝説のTV番組ソウル・トレインのスタジオ・ライヴの抜粋。番組自体はさすがにリアルタイムでは見れませんでしたが、20代の頃にNHKで再放送やってたので毎回楽しみに観てました。ソウル系のアーティストはロック系と違って極端に映像量が少ないので、動いてる姿が見れるだけでも感動でしたが、基本番組は口パクなのは残念でした。ただ一部、大物アーティストに限っては生歌でのスタジオ・ライヴで興奮の熱い映像で、本作は勿論そこからの収録。昔のテレビ番組って感じのバランス悪い音ですが、各々の全盛時のパフォーマンスはなかなかの熱さです。
 まずは宇宙人みたいな凄い衣装だったLaBelleの大ヒット「Lady Marmalade」と、ロッキン・ソウルでブレイクしてたIke & Tina Turnerの「Proud Mary」が登場。音だけでも大熱演がしっかり伝わってきます。激クールなBill Withers「Use Me」に続いては、毎回のJ.B'sとの激熱ライヴを繰り広げたJames Brown「Super Bad」が聴け興奮ですがフェイドアウト短縮収録は何とも残念。御大に関しては“Papa Don't Take No Mess”の時など、賞賛のパフォーマンスだったので別枠リマスターで出して欲しいトコロ。貴重なコラボはAretha Franklin & Smokey Robinsonでのモータウン・クラシック「Ooo Baby Baby」。ピアノをバックにしっとりデュエットです。かなりのテンポ・アップで荒目のThe Isley Brothers「That Lady」の後は、J.B.同様に番組で熱いライヴを多数披露したAl Green大先生。毎回、ハイのメンバーも連れてきていて“You Ought To Be With Me”や“L.O.V.E”と凄まじい番組ライヴ音源が存在しますがココは代表曲「Love And Happiness」が選出。レコードそのままに緻密な演奏を再現したTower Of Power「What Is Hip?」、愛の伝道師Barry White「Can't Get Enough Of Your Love, Babe」と大御所が続々登場です。Sly & The Family Stoneの熱演ファンク・メドレーと、90年代収録のStevie Wonderメドレーも終盤にありますが、シビれるのはHarold Melvin & The Blue Notes「Wake Up Everybody」。演奏はカラオケとはいえ、テディ・ぺンダーグラスの熱き歌にグッときます。映像付きの方がイイですが、手軽に音だけでも聴けるのも嬉しい企画モンでした。
「ってなことで憩いのひと時はやはり音楽。今年もボチボチいきまっさ~」
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