Raise! / Earth, Wind & Fire * 1981 Arc

Funk
 ソウルやファンクに傾倒するきっかけは、オーティスのドック・オブ・ザ・ベイで・・と記したら渋いのですが、人生最初にお気に入り曲は紛れも無くアースの「Let's Groove」。宇宙船搭乗員みたいな衣装で、三角形の中で踊りながら歌うPVはかなり印象的で、モーリス・ホワイトのドヤ顔もお気に入りでした。当時、黒人グループでメジャーだったのはポップに変身したクール&ザ・ギャングやこのアースで、P-FunkやらJ.B.とか正直全...

Livin'On The Fault Line / The Doobie Brothers * 1977 Warner

Mainstream
 初期のトム・ジョンストン中心の泥臭いサウンドから、一時は洗練された音に方向転換をしながらも人気を保ち続けたドゥービー兄弟。これだけテイストが変わっちゃうと、人気急降下の低空飛行ってのがオチですがマイケル・マクドナルドのドゥービーはグラミーまで獲っちゃいます。これだけ曲が良くて、ちゃんとバット・シモンズも居るもんですから初期からのファンも文句が言えなかったのでしょう。個人的にはロッキンなドゥービー...

The Brussels Affair '73 / The Rolling Stones * 2011 Stones Archive

Rolling Stones
 30年、音楽を聴く媒体として君臨し続けたCD。市場規模がアメリカで2006年4000億円から2010年には1500億円規模にまでになったそう。N.Y.など主要都市の大型レコード店はほぼ消滅。その中で大手レーベルの再編も加速度を増してます。日本も同様で出荷枚数は半分に。もちろんその背景にはi-podから始まった配信の躍進があり、自分もすっかりその恩恵に与ってます。自宅で買え、場所もとらないのに加え、アルバムのバラ売りまでし...

Live in Texas'78 / The Rolling Stones * 2011 Eagle

Rolling Stones
  話題沸騰のLive In Texas!!家から2分のワーナー・シネマで上映してくれたのでラッキー。パジャマで行ってきました(←嘘です) やはりスティル・ライフ期で終わってしまった小編成ツアーの、やたら尖がってパワフルな時期のライヴですので格別。個人的には最盛期ド真ん中やと思ってる3部作期(サム・ガールズ、エモレス、刺青)のライヴですので、今迄のどの蔵出しより興奮です。ボブ・クリアマウンテンがリマスターし、今回...

Prisoner In Disguise / Linda Ronstadt * 1975 Asylum

Roots Rock
 イーグルスの面々にして“魔女”と唄われたほど魅力に満ち溢れていたリンダ嬢。ウエスト・コースト・サウンドを代表する作品を次々に発表して、70年代は名作連打です。耽美で適度な力強さを持った包容力溢れる歌唱は70's ロックの良質エキスを熟練ミュージシャンと共に抽出したって感じで、まさにエバーグリーンの輝き。丁度、カントリー基調からポップ・ロックへ移行しつつある時期でバランスもエエ塩梅です。参加ミュージシャン...

Take It Easy / Various Artists * 1998 Wea

Roots Rock
 コンプライアンスだとか法令順守やヘチマとか細かいこと言い出して、しょーもない御時世ですが、そんな今見直したいのが“ええ加減さ”とか“適度なユルさ”。90年代後半に“カントリー・ロックの逆襲”と銘打って盛んに発売されてた素晴らしくユルい編集盤。有名どころはともかく、ちょっと奥に入っちゃうと右も左もわからん世界。新旧まったくこだわらない選曲の良さもあって、かなり重宝いたしました。キャンディ・ステイトンやジョ...

The Dimension Dolls / Various Artists * 1963 Dimension (Sundazed)

Golden Pops
 いつ聴いてもアゲアゲモードにしてくれる曲“ロコ・モーション”。最近もソフトバンクCMでグランド・ファンク版がインパクト抜群で使用されてましたが、やっぱ50s~60sあたりの王道メロディには不滅の名作がジャンジャンあります。日本のアイドル歌謡やポップスもここらが源流となってるものが多く、フィレスやセプター、モータウンと共に外せないのがディメンション系の音。作詞のジェリー・ゴフィンと、妻でもあった作曲のキャ...

The Best Of Ronettes * 1992 abkco (Philles)

Golden Pops
  多感な年頃に音楽ファンになってから次から次に“コレはええぞっ”って曲が出て、高野豆腐並みに音楽を吸収してました。そんな80年代前半、シビれまくったのがボスの「ハングリー・ハート」、ビリー・ジョエルの「さよならハリウッド」、yuki(岡崎友紀)の「Do You Remember Me?」、ELOの「Hold On Tight」とか。よくよく振り返れば全てスペクター・サウンドの焼き直し。そうです。全てはウォール・オブ・サウンドの手のひら...
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