Highway / Free * 1970 Island

Roots Rock
 一応、音楽ファンとして“名曲と云われるモンはひと通り聴いたるぞっ”と思って今迄なんやかんや聴いてきましたが、受け入れられん曲も勿論あります。なんぼ“これはええっ”て言われても趣味嗜好によって感じ方は千差万別なのはやむなし。告白すると各方面で絶賛されるクリームの“White Room”や、ファンカデリックの“Maggot Brain”とか、一回もエエと思えず。最初はそんな1曲だったのが、フリーの代表曲“All Right Now”。何回聴いて...

Five Guys Walk into a Bar... / Faces * 2004 Wea・Rhino

Roots Rock
    ストーンズが活動を停止する中、なんと来日公演まで果たす再結成フェイセズ。ただしヴォーカルはシンプリー・レッドのミック・ハックネル。ベースも、他界したロニー・レインは仕方ないものの、山内テツでもなく、ピストルズのグレン・マトロックという布陣。ミックは迫力あるヴォーカルで結構いけるのだが、ライヴ映像を見ても、ロッド・スチュワートのような茶目っ気と粋さに少々欠ける。奇しくも直近6月のロッドのLiveに...

Rhapsody Naked / RCサクセション * 2005 Universal

Man's World
 かなり偏見入ってますが日本の3大ソウル・バラードっていうとまず思い浮かぶのは、サウス・トゥ・サウスの「おまえを救けにいく」と、町田義人の「戦士の休息」、そしてRCサクセションの「指輪をはめたい」。全部、確実に泣ける曲です。かなり濃ゆいですが、なかなかコレ以上の感動できる曲は無いです。結構つまらん現行シーンの中にあって、キヨシローの存在の大きかった事が今また浮き彫りになってきますが、振り返るとKitty時...

Good time's rollin' / 憂歌団 * 1990 For Life

Man's World
 あるんですね、天気予報で「猛暑」(←「晴れ」のブッチギリ版)っていう予報。梅雨が早く明けたのは良いのですが、クソほど暑く毎日グダグダです。ここは濃いものをサッパリと頂くのがオツ。関西が誇る4人衆、憂歌団です。コテコテのアコースティック・ブルースばっかのイメージですが、80年代後半はメジャーシーンを意識したライト路線や、エレキ仕様のスタイルも披露していました。本質は何も変わらん感じでしたが一部の古くか...

Evidence / Candi Staton * 2011 Kent (Fame)

Southern & Deep
 2004年、世界のサザン・ソウル・ファンが一斉にガッツ・ポーズした、キャンディ・フェイム録音初CD化から早7年。いや~、とうとう出ました、真打ちが。今迄のHonest Jons盤で満足してたら、さらに上をゆくコンプリート集です。これは参りましたね。マジで金欠で悩む私も“買うしかないっ”と即決です。今回は3枚のFame録音アルバム全曲にシングル曲に、未発表12曲を加えた垂涎のブツ。2004年盤には感謝しつつも成仏してもらうしか...

The Singles Volume five 1967-1969 / James Brown * 2007 Hip-O

James Brown
 かれこれ5年以上に渡って出し続けられ、全世界ファンクファンの大歓迎を受けてるJames Brownシングル・コンプリート集。こういうバリバリの叩き上げ実力者で、なおかつ自信満々でハッタリもかませる、細胞までファンクな人は本当にナカナカいません。田中角栄がいない政界の如く、天上界に召されてからの不在感をより痛切に感じる今日この頃。でもこうして、忙しいゆえにとっ散らかしてしまった仕事が再編纂されキッチリ評価され...

Living Single / Various Artists * 1997 Warner Bros

R&B Compilation
大躍進だった90年代のR&B。サントラとかTVインスパイアとかヘチマとか言って新人のマーケティングなんかも兼ねて、やたらと出てたコンピレーション盤。“Above the Rim”のように構成もしっかりしていて優秀なタイトルも結構あって見逃せん存在でしたが、中には1曲、2曲の為にしょーもない他の曲まで抱き合わせで買わされる事もシバシバありました。本作はアメリカ・ドラマ“リビング・シングル”の挿入歌やインスパイアされた曲を集め...

Self Portrait / Lalah Hathaway * 2008 Stax

00's Female R&B
 同い年ってこともあって不思議な縁があるのか、いつも労せずして音源が自然に我が家に辿り着くレイラ嬢。御存知、ダニー・ハサウェイのお嬢さんです。20代半ばの頃、スライのカヴァーも入ったR&B秀作“A Moment”(←マジで最高)を友達に聴かせてもらい、30になってジョー・サンプルとの共演盤を「コレ、聴きなさいっ」と取引先のJazzマニアに持って帰らされ、40代になった今、同僚へ「何かおもろいモン、貸してくれ」というリクエ...

4 / Beyonce * 2011 Sony

10's Female R&B
 ついついジャケット眺めてたら、どうしても欲しくなってしまうって事がありますが、ビヨ嬢の新作もそう。先にネットとかで音源チェックしてたら、あまりパッとせんので今回は買うのやーめたって思ってたのに。お店でこの官能的なジャケに出会ってしまいあっさり撤回。このオッサン、あほちゃうか。と思われるくらい店でポスターをガン見の後、購入です。30歳目前にして、フェロモン倍増のビヨ嬢。う~ん、何とセクシーなこと。い...
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