6 Feet Deep / Gravediggaz * 1994 Gee Street

East Coast
8月もいよいよ終わり。暑さも吹き飛ばせってことでホラー系です。納涼ってときに必ず登場するのが怪談ですが、ホラー映画とヒップホップを合体させた感じで一時注目を浴びたホラーコア・スタイル。夏の終わりにもってこいです。90年代半ば、すでにメジャーとなったHip Hopでしたがアンダーグラウンドな音で攻め続けた男達のナイス・コンセプトでした。一言でいえば不気味ながらクールな音ってことで、ウータン・クラン・ファンも必...

First Love / 宇多田ヒカル * 1999 EMI

90's Female R&B
 活動休止宣言が話題の歌姫ヒッキー。近年はスターゲイトとかと組んだビルボード・ランクインの米2nd「This Is The One」が劇的に素晴らしかっただけに少々残念。そりゃ10年以上のベテランとはいえ、デビューが早かったのでまだ20代半ば。人生におけるクリームな時期ですから、他にも色々しょーもない事も含めやっとかなあかんと悟ったんでしょう。ともあれ登場時の衝撃はいまだに忘れられんセンセーショナルなものでした。当時、...

MAXIMUM II / MAX * 1997 Avex

90's Female R&B
 ミーナも復活し、色気満々の体制で30路を突き進むMAX。邪道かもしれませんが音楽もイイので掲載です。アムロちゃんと一緒だったスーパー・モンキーズの頃は気にも留めなかったのに、急に気になりだしたのがコノ頃。それまでユーロビート・グループ一辺倒の印象大であったのに突如としてR&B曲を取り入れ出し、グッと魅力倍増でした。元々、ダンス上手~と思って見てましたが楽曲の良さも加わり、皆が急に魅力的に見えてきたもんで...

LOVE 2000 / 安室奈美恵 * 2000 Avex

00's Female R&B
   光陰流水。今から10年前のアムロちゃんのアルバムです。ちょうど小室離れを始めつつあった頃で、次作と共にいわばサナギマン(←古い)みたいな時期の作品。小室氏はよく似た曲ばっかとか批判が高まりつつある時期でしたが、結構好きな曲もあったので“真摯な姿勢で仕事を絞ればまだやりよる”と思ってました。白竜や安岡力也とも一緒にやってた男ですから根性もある筈やと。でも、この頃は明らかにしょーもない曲率も高まってい...

白盤 / 斉藤和義 * 2005 Victor

J's Mainstream
 なんやかんやと気になる存在の斉藤和義。この前は笑っちゃうほどディテールにこだわったビートルズ最後の“ルーフトップライブ”をパロった「ずっと好きだった」のPVで度肝を抜いてくれました。二丁拳銃をジョージ・ハリスンに抜擢したセンスから抜群で、また好感度アップです。そんな斉藤和義を一発で気に入ってしまったのが、多くの人がそうであるように紅白大トリ級の97年名曲「歌うたいのバラッド」。アルバム「Because」に収...

BOOWY / BOOWY * 1985 EMI

Beat + R&R
本屋で涼んでいるとレコード・コレクターズ誌の日本の80年代ロックアルバム・ベスト100なる面白そうな企画が目に飛び込んできました。「まさに自分の思春期の時代。あの時のアルバムは何位なんや?」と結構ワクワクもんで購入です。が、パラパラ見てみると「こんなの当時、廻りの友達誰も聴いてなかったぞっ!」という、はっぴいえんどやシュガーベイヴ系の人等ばっか。RCやサザンはさすがに数枚あって、ルースターズとショーケン...

Invincible / Michael Jackson * 2001 Sony

00's Male R&B
 ディズニーランドにて超久々にキャプテンeoを見て感動!! ここはマイケルです。思えばロクな事がなかった晩年のマイケル。例の金目当てのしょーもない訴訟とかに巻き込まれ創作活動が途絶えなければ、さらに凄いモノを世に送り出してた可能性もあったのに。正直、色んな情報に流されて偏見もあったこの頃のマイケルですが、この最終作は結構な充実作。病気もあってか肌の色は白くなる一方でしたが、音の方は現行R&Bにシンクロさ...

Stretchin' Out In / Bootsy's Rubber Band * 1976 Warner

Funk
 フェルプス・キャットフィッシュ・コリンズ氏が逝去。言わずと知れたベーシストで炎のファンカー、ブーツィ・コリンズの兄貴で、言わば千原兄弟で言うと“せいじ”のように重要な存在。ファンクの歴史上、数々の名プレイを残してくれた名ギタリストでした。ファンク・ギターの元祖っていえば、アイク・ターナーとかジミヘンとか、“パパのニューバッグ”でギターを弾いてたジミー・ノーランだとか言われますが、完成期においてのコノ...

Live At The Haunted House May 18, 1968 / Charles Wright & the Watts 103rd Street Rhythm Band * 2008 Rhino

60's Soul
 ちょっと、ソウル系でもクソ熱いのを一発。ファンクの古典「Express Yourself」でお馴染みのチャールズ・ライト&ザ・ワッツ103rdストリート・リズム・バンドのお蔵出しライヴです。ココでも最高のプレイをするジェイムス・ギャドソンやアル・マッケイを輩出した名門西海岸バンドではありますが、近年に発掘されたコノ熱きライヴはちょっと無視できません。ブレイク前で大歓声もない小さな小屋で録られたながらライブながら、演...

Crazy Legs / Jeff Beck & The Big Town Playboys * 1993 Sony

Rock'n Roll + Rocabilly
 いまだに夏になると着たくなるボーリング・シャツとかアロハ。リヴァーブの効いたサウンド、ビール、Jukebox、オープンカーなど50'sテイストの世界観はヤッパたまらん魅力がありますが、“え~っ、ウソやろっ”と思った嬉しい衝撃だったのがジェフ・ベックの本作。普通、ココまで登り詰めたベテランのバカテク・ギタリストが、ティーンに戻ったようなロカビリーをマジに演ったことが痛快でした。それはよくあるロカビリーやR&Rのテ...

空 / 長渕剛 * 2001 For Life

Man's World
 マッチョに変貌しセンスも変わったのか、すっかりワケがわからんようになってきた長渕剛。最近は本人よりコロッケ経由の方が好きだったりして。(←スンマセン) イカつい髪型で教祖的に振る舞うようになってきたのも板についてきましたが、千葉真一率いるJACのビジンダー(←古い)が嫁はんってことで筋肉情報も家庭に満載なんでしょうか。でも逆境をハネ退けるパワーを持った歌には、どこかしら惹かれる部分があります。「ライ...

アナーキー / アナーキー * 1980 Victor

Beat + R&R
 楽しみに約束していた隅田川花火大会も危機管理案件でブッ飛んで対応に追われる始末。“東京イズ・バ~二~ン!”って感じで全てブッ飛ばしたい気分ですわ。遅くに帰って、結局家でビール。ふざけんなっ!(←これ最近、日常で多用) 初期対応が大事なのは百も承知ですが、組織内のメンツをかけたセクショナリズムには辟易です。いらん事で時間を費やすほどストレスが溜まることはないです。そんなことで、突然ですがアナーキーの1...
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