Try My Love / Jeremy Jordan * 1993 Giant

90's Male R&B
 今やすっかりあの人は今?状態のジェレミー・ジョーダン氏。しかし男前でした。見た感じイイ体格したハンサムなアイドル系の人気者で俳優としても活躍でしたが、しっかり記憶に残る音楽活動もやってます。1枚しか残していないアルバムですがクオリティは抜群。ともすれば退屈な方向に走りかけていたブラック・ミュージックを一躍キラキラ輝かせたニュージャック・スイングの嵐が去ったの90年代前半。NJSがブラッシュ・アップされ...

Fantasy / Aquarian Dream * 1978 Elektra

Groovy & Mellow
 うだるような暑さの中、グダグダ度が加速度的に増す毎日。そんな時は少しでも涼しげなグルーヴを持った音がエエ感じです。そこで今回の登板はアクエリアン・ドリーム。ナチュラル・ハイ・シリーズやフリー・ソウルなんかのコンピで知ったグループですが、ちゃんとアルバムで聴きたかった人等。何といってもノーマン・コナーズ印。信頼できます。ジャズ&フュージョン的な感もありますが、音は実に黒っぽくて、洗練された激ウマ・...

Alicia / Alicia Myers * 1981 Geffen

Black Contemporaries (80's)
 早く帰りゃイイのに、誘われるままに夜の出動が増え散財の日々。昼間の商談やプレゼンも2件までが限界であとは集中力もたずヘロヘロ。そこへ猛暑に睡眠不足も加わって、さすがにヤバくなってきました。今日は、ちょっと食べモンもアッサリ目に控えて、聴くモンも胃に優しいアリシア嬢。今やアリシアっていえばアリシア・キーズってのが相場ですが、80年代に活躍した歌姫はコチラ。ファンク・バンド“ワン・ウェイ”のシンガーとし...

昇れる太陽 / エレファントカシマシ * 2009 Universal Sigma

Man's World
 スカッと晴れあがって暑い日々へ突入。ここは雲ひとつない痛快な空をバックに宮本浩次ががブッ飛ばします。そう、ロックが信じられるモノだと立ち返らせてくれる数少ないバンド、エレファントカシマシです。最近もNTT東日本のCMで劇的に素晴らしい新曲が流れていて、俄然、Newアルバムへの期待も高まっている状態。最近は自然体で一般的にも受け入れられるようになった感もあって、ほぼ独走状態。ロックが本来持ってる本質的なス...

Goldwax Story Volume 2 / Various Artist * 2004 Kent

Southern & Deep
 ジェイムス・カー以外、ヒットらしいヒットもなく普通なら歴史からも記憶からも消えていくような活動内容だった60年代の弱小レーベル、ゴールドワックス。しかしながら、このレーベル名に特別な思いを馳せるのが我々日本やイギリスといったソウルファンで、ええ音は見逃しません。いまや活発に再発され重要な音源もされコンプリート・シングルまで出されてます。専用のスタジオを持っていたわけでもないのですが、フェイムやアメ...

The Motown Anthology / The Isley Brothers * 2009 Motown

Motown
 70年代以降を支えたマーヴィン・アイズリーも糖尿病であの世逝きとなっちゃって、もう誰が生きてるのかわからんようになってきましたが、ロナルド様。あんたが生きてたらアイズリー・ブラザーズは不滅です。極論すればアーニーがいようがいまいがです。脱税容疑でくさい飯を3年間食らった後、この度、めでたく出所で即行ライヴ復帰! 頼もしいやないですか。アーニーの爆音ギターに負けないボスキャラで歌い倒した大阪ブルーノ...

Super Funk3. / Various Artists * 2002 BGP

Funk
 ファンクの沼にどっぷり浸かりたいって方に超オススメのBGP編纂のスーパー・ファンクシリーズ。単なる音楽ファンの人にしたら「そこまでして聴きたいかっ?」っていうくらい掘り進められたレア・グルーヴ以降のファンク音源発掘ですが、このシリーズを聴いたなら「ああっ、もっとちょーだいっ」という思うに違いありません。さてファンクといえども色々、人生いろいろ、男もいろいろってなワケで、本シリーズはさしづめJBの“Cold...

That's The Way Of The World / Earth, Wind & Fire * 1975 CBS

Funk
 自分は80's世代なので、アースっていえばまず“Let's Groove”。それはファンクにのめり込んでライヴ盤と本作「暗黒への挑戦」を聴くまでは。実はそれまで、壮大すぎるコンセプトで大袈裟な日本題がいっつもLPについてたのと、ちょっと宗教的な臭いもイヤやなぁと感じてましたが、ハイパーファンク・バンドって認識にガラッと変わっちゃうほどココらの全盛期のアルバムは秀逸でした。メジャーすぎて、ついライヴでの木下大サーカス...

Turn It On Again / Genesis * 2007 Virgin

Mainstream
 80年代を象徴する男、フィル・コリンズ。このハゲちゃびんが顔を出すだけでグッとメジャー感が増すって感じで、当時は「世界一忙しい男」とまで言われてました。何せ世紀のイヴェント「ライヴ・エイド」でもロンドン、フィラデルフィアの会場をコンコルドで飛んで両会場に出演してドラム叩いてました。スプリームスの“You Can't Hurry Love”演ったり、EW&Fのフィリップ・ベイリーと“Easy Lover ”出したり、マライアが“Against Al...

Greatest Hits / Queen * 1981 EMI

Mainstream
 熱い戦いが続くW杯も、日本は健闘空しく敗退。ベスト8直前での不運であっただけに、悔やまれます。あの布陣での試合をもう1試合見たかったというのが全国民の贅沢な願いだったわけですが、格上のパラグアイをも零封した選手の結束に誰も怒る人はいません。ここまで頑張ったメンバー、ヘロヘロになって夜中に観戦したサポーター含め皆がチャンピオンだという思いを込め、「We Are The Champions」の気分です。サッカー場でこれか...
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