GOLDEN☆BEST / 山口百恵 * 2009 Sony

J's Mainstream
 日本でカリスマ・ディーヴァって誰なんやろっていうと思い浮かぶのは山口百恵。世代的にはぎりぎりリアルタイムで小学生の頃に見てた人ですが、ダウンタウンHEY!HEY!HEY!で彼女の特集を見て改めてその圧倒的な存在感を再確認です。今、思い返しても10代にして落ち着きまくった歌唱や、アイドル枠なのに際立ったアーティスト的なオーラを発するなど、引退以降も代わりとなる存在が一切現れてないのが伝説のディーヴァの証し。加え...

Subway Silence / Giovanca * 2008 Dox

00's Female R&B
 決戦は金曜日ってな感じで、沸きに沸いた未明の日本列島。ビッグマウスと言わせない本田の芸術的先制FKに、度肝を抜くフェイントだった遠藤のFK、本田との熱き友情も感じた途中出場岡崎のダメ押しゴールとデンマーク相手に感動の3ゴールで見事決勝リーグ進出。寝不足覚悟で観戦した甲斐ある一戦でした。予想を上回る踏ん張りで、全国民を釘づけにしてる今回のW杯ですが、振り返れば辛抱のオランダ戦も善戦でした。時事ネタ的にデ...

It's My Thing / Marva Whitney * 1969 King

James Brown
 歴代のJ.B.の相方を務めた女性シンガーでも重要な位置を占めるマーヴァ・ホイットニー。何といっても有名なのは68年の御大の名作アポロ・ライブでのオープニングを飾った「Think」のスリリングなデュエットですが、ソロでのレコーディングもなかなかの力作を残してます。中でも外せないのが、69年発表のこのアルバム。この時代ならではの空気感に、世界最高峰と間違いなく言い切れる60年代後半~70年代前半のJ.B.ファンク・サウ...

The Jones Girls / The Jones Girls * 1979 Philadelphia International

Vocal Groups
  にわかに脚光を浴びた南アフリカ。しかしながら知り得る知識は乏しく、ダイヤの原産国であるという情報ぐらいしか持ち合わせておらず、知ってる人もネルソン・マンデラくらいの情けなさ。でも南アフリカ出身の写真家、ノーマン・シーフは知ってます!センスのいい写真やなぁと思ったら、コノ人の仕事であることが多いです。フィリー・ソウル隆盛期に送り出されたのが、ノーマン・シーフ氏の超優秀フォトをあしらったジョーンズ...

Ooooooohhh...On The TLC Tip / TLC * 1992 LaFace

90's Female R&B
 いや、しかし素晴らしい。直前の解任まで噂された岡田監督率いるワールドカップでの日本代表。大方の予想を覆しての勝ち点3ですわ。気分も何かしらアゲアゲになってしまいますが、コノ場所でもハッチャけたハイテンション・アルバムを掲載したくなるってもんです。そこはやはり90年代を象徴するナイスな3人組、TLCです。2002年、ホンジュラスの悲劇ともいえるレフト・アイの事故死で活動停止ですが、メンバーの年も自分と近かっ...

Masterpieces / Giant Swing * 1999 Cutting Edge

90's Female R&B
 いよいよ始まった南アフリカ・ワールドカップ。マラドーナ監督も勝利し、ヨーロッパNo.1にもなったギリシャ相手に韓国の勝利とアジア勢も嬉しい勝利。日本の長年のライバルチームであった韓国ですが、最近はJリーグでの日韓交流も盛んで馴染みの選手も多く他国との試合では応援しちゃいます。何せ今年の韓国代表は元京都サンガのパク・チソンにイ・ジョンスを擁する応援せんワケにいかんチーム。しかも京都が天皇杯優勝時に所属...

With A Little Help From My Friends / Joe Cocker * 1969 A&M

Roots Rock
 「ギタギタのメロメロのボロボロにしてやる」、「永久に借りておくだけだ」など数々の名言を吐いてきたジャイアンこと剛田 武氏。そのジャイアンが歌手志望だったのは有名な話ですが、その歌はろくなもんやなかった模様です。本人がご機嫌さんで“ほげ~”と歌うほど、空き地みかん箱ステージ周辺が地獄絵図と化していくのがお馴染の光景。そんな歌手活動をのび太は脅されて仕方なく支援しますが、その時に剛田氏が感謝の念と共に...

Exile On Main Street / The Rolling Stones * 1972 Atlantic

Rolling Stones
  新作待望論が高まるストーンズ。そんな中、半分新作みたいなボーナス・ディスクが付いたメイン・ストリート再発です。ロン・ウッド期がストーンズの幕開けの私にとって最初、70年代は音がやたら古臭く感じ、60年代R&B期の方が逆にソリッドで魅力的に聴こえ、えらい遠回りで辿り着いたのが70年代前半のストーンズ。名盤と言われつつも、絶対初心者向けではない本作は、思い入れも薄かったのでさんざん迷った挙句に購入です。今回...

Baby I'm For Real / The Originals * 1969 Motown

Motown
 丁寧な再発が進むモータウン関連。非常に喜ばしいことではありますが、一方で「なに、やっとんねん」とじれったい部分も。重箱の隅つつきもエエのですが、肝心要の名作が廃盤状態なのはやるせないです。自分が学生の頃、どこでも売ってたコモドアーズやらファンタスティック・フォーとかのアルバム群が「どないなってまんねんっ!」てことです。当時、何気に買ったCDでしたがホンマの基本となる名作がキッチリ出てました。そんな...

Special / The Temptations * 1989 Motown

90's Male R&B
 素晴らしきシンガー、アリ・オリー・ウッドソン氏が永眠。密かに再びの本家テンプス復帰を願ってたのに残念です。テンプテーションズってのは元メンバーの分家みたいなのもあったりでややこしいですが、デビュー時からのオーティス・ウィリアムスが看板を守ってやり続けているのが本家。この本家が驚異なのは、他の昔に活躍したグループと違って現役感を持って新作もきっちり出し続けてるトコ。昔の栄光にすがらず常に新しいサウ...
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