Another Round / Jaheim * 2010 Atlantic

10's Male R&B
 無視するわけにはいかん、オッサンのHip Hop魂をもくすぐるソウル爆裂曲を発表し喜ばせてくれるジャヒーム氏。どれも秀作であったゲットーシリーズでも手腕をふるったケイジーが今回も制作参加してる聞きゃあ、買わんわけにはいきません。テディ・ペンダーグラスなど一時代を築いたレジェンド達がどんどんこの世を去る中、こういった新世代ソウルマンがしっかり新作アルバムをドロップしてくれるってのは嬉しい限り。顧客セグメ...

Wild Night / One Way * 1982 Geffen

Funk
 豊かなテナーからファルセットと表現力豊かな歌声で聴かせてくれるアル・ハドソンを中心としたグループ、ワン・ウェイ。P-Funkの流れでヒット曲“キューティ・パイ”なんかで知った人等ですが、発売当時の80年前後はこんな人等の存在ってコレっぽっちも知りませんでした。暇だった学生時代、色んなファンクを聴くうちに辿り着きましたが、結構この人等の色んなレコード叩き売り状態だったもんです。というのも丁度、新世代R&B突入...

Triumph / The Jacksons * 1980 CBS

Black Contemporaries (80's)
 “This Is It”もDVD発売されバカ売れと存在のデカさが改めてクローズアップされるマイケル・ジャクソン。先ごろ復活の“We Are The World 25 for Haiti”でも生前の歌唱が挿入されたのは嬉しいトコでした。でも2000年以降晩年の表立った活動はゴシップもあったせいか寂しいモノでしたが、2001年にソロ活動30周年として開催されたNYマジソン・スクエア・ガーデンのライヴは輝いてました。おそらく生前最後の客前ライブだったと思うこ...

Talking Book / Stevie Wonder * 1972 Motown

Motown
 最近は新作も寡作気味で創作意欲が湧かんのか、過去が凄すぎて不満足なモンは出せん状態に陥っているのか分かりませんがイベントもんなどでは元気な姿を見せるスティーヴィー。パートタイム・ラヴァーくらいまではバリバリの現役感もあったのに、この状態は少々残念。元々、ホッター・ザン・ジュライあたりがフェイバリットでしたが、やはり70年代のスティーヴィーは突き抜けてます。他のソウルとはかけ離れた孤高のハイエンド・...

I've Been Lonely For So Long / Frederick Knight * 1973 Stax

Atlantic, Stax
 関西におった時みたいに調子のって遅くまで飲んでたら電車がなくなっちゃう日がチラホラ。地下鉄圏内なので、“まぁええやろ”と思ってたらタクシー代、結構とられてショックでした。そんな金欠な私ですので、欲しいモンもそう買ってられません。そんな時、マーケット調査で渋谷におったらウォンツリストに乗っけてるアルバムが大量レンタルできる気合の入ったツタヤ発見。Hip-HopからGoldwaxまでアホほど置いてますねん。“経済発...

Let's Do It Again / The Staple Singers * 1975 Curtom

70's 〜 Recent Soul
 言わずと知れた70年代ブラック・ムーヴィーのサントラ。90年代以降のサントラ全盛時代と違うのは、一人のアーティストが責任持って全曲プロデュースしてるってトコで、寄せ集め的サンプラー感は無いホンマのサウンド・トラックって趣き。で、この時代のロイ・エアーズやらアイザック・ヘイズなんかがサントラでも有名ですが、カーティス・メイフィールドも溢れる創作意欲の下、サントラ秀作を何作も残してます。やはりカーティス...

The Lonesome Jubilee / John Mellencamp * 1987 Mercury

Roots Rock
 80年代も後半になろうかって時、心を揺さぶり続けた男。ジョン・クーガー・メレンキャンプ。ちょっとワルって感じの匂いもよろしかったですが、その土くさい音楽性と適度なポピュラリティのブレンドは絶品でございました。ロッド・スチュワートはな~んか腑抜けに感じた時期でしたし、ヒューイ・ルイスなんかは妙にオッサン臭かった中、CCRのジョン・フォガティ並みの泥臭さでカッコ良く君臨してたのが何といってもこのアニキで...

Enter The Panther / 萩原健一 with Andree Marlrau Band *2003 Moon

Man's World
 先月、引越ししてマジで悔しかったのが大阪・梅田で行われたショーケンのトーク&ライブへの未参加。参加された方のリポートを読むとさらに自分の運命を恨む素晴らしき内容だったようで悔しさ倍増です。そこでは「Ah Ha」や「シャララ」など小編成ながら6曲ほどミニライブもあったようですが、数年前の物議を醸したヘロヘロのライブから復活した力強いショーケン・ヴォイスが復活してたようで嬉しい限り。しかも会場のみで新録の...

神の国まで / 桑名正博 * 2008 Universal

Man's World
 カラオケで久々に「月のあかり」に「セクシャルバイオレットNo.1」を熱唱。ロックな奴もいたので「レモンティー」やら「Let's Go Garage」からaikoに青江美奈、ヒロミ・ゴー、スマップと無茶苦茶な選曲入り乱れで皆が盛り上がったのが最高でした。まわりはどうあれ、やはり自分で歌うとひたすら気持ちエエのが桑名メロディー。本人しかできない独特の歌い回しは到底再現できませんが、関西人が一度は憧れるカッコええ存在です。...
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