High Times / Jamiroquai * 2006 Epic

90's Male R&B
 最初、名前を聴いた時、顔まで肩があるウルトラマンの変な怪獣かいなっと思ったジャミロクワイ。洒落た白人のハンサム・ボーイやったので、グランジ系の新人?と勝手に想像してましたが、スティーヴィー・ワンダー影響下にあるバリバリのニュー・ソウルな音やったので腰抜かしました。最初の頃、生意気さも手伝って頭の固い評論家連中から結構コキおろされたりしたりもしてましたが、それはジェイ・ケイが黒人ではないからか?と...

Message From The Godfather / James Taylor Quartet * 2001 Ubiquity

Jazz Funk
 理想のオルガンプレイをいっつも聴かせてくれるジェイムス・テイラーが21世紀突入後に発表した入魂の1枚。念のため、言っておくとアメリカのシンガーソングライターとは全くの別人です。80年代からナイスなジャズ・ファンクを量産し続けてきたセンス抜群のU.K.オルガン・プレイヤーで、ロニー・スミスやベイビー・フェイス・ウィレット、ジミー・スミスなどの名プレーヤーの流れを汲んでアシッド・ジャズが流行った時に一気に頭...

Jackson Sisters / Jackson Sisters * 1976 Tiger Lily

Vocal Groups
 昔、組んでた女性Voグループのバンドで演ることになって初めて知った、“レア・グルーヴ”の象徴みたいな女性グループ。70年代当時、キッズ・グループの王様は無論ジャクソン5だったと思いますが、言わばその女の子版みたいなグループ。子供声ながらファンキーでダンサブルな音は一発で気に入りましたが、ソウルフルな曲はバンドで演ってもナカナカ心地良いもんでした。当時はバンドで演奏する3曲のみをテープで聴いてましたが、唯...

Funk Drops 2 / Various Artists * 2002 Warner UK

Funk
 涼しくなったり、暑かったりで季節の節目を感じる今日この頃。読書の秋、美食の秋、ファンクの秋とは昔からよく言ったものです。仕事もろくな事がないのでファンクで気晴らしするに限ります。ジャケではオッサンが「朝方は最近ちょっと涼しいでんなぁ」と話しかけるような下町風フォトも最高すぎるファンクの傑作集です。オッサンのあやしげな蝶タイに葉巻といい実にエエ感じです。有名曲、レア曲ごちゃまぜの楽しい編集は1作目...

The Ultimate Collection / Jr.Walker & The All Stars * 1997 Motown

Motown
 ベストヒットUSAを毎週かぶりつきで見ていた頃、結構好きなバンドだったフォリナーが放った大ヒット「Urgent」。ルー・グラムのクソ熱い歌唱も冴えわたる大傑作ですが、この曲を印象付けてたのが素晴らしすぎるサックス(←鳥肌モンのソロは必聴!)でした。サックスって楽器がカッコええ~と思った初めての瞬間でしたが、大人になって分かったのがコレを吹いてるのが“Jr.Walker”っていう黒人奏者やということ。バンド・メンバー...

Forever / The Marvelettes * 2009 Motown

Motown
   ん~これはたまらんっ。モータウン初期の立役者、マーヴェレッツの集大成。しかも、まだ第1弾。Playboyやヒット曲しか知らんかったので、これは嬉しい!マンモスうれピー!(←KY) とにかく1961年のデビュー時から時系列でアルバム6枚分+その他モロモロをぶち込んだ驚異のモータウン復刻もんです。とにかくモータウン・ファンを自認する人なら必携のCS向上企画で、なかなか聴けなかったアルバムがAll in Oneながら漏れなく...

Nobody Has To Tell Me / Lattimore Brown * 2009 Soulscape

Southern & Deep
 今年最大の爆弾が投下されました。御存知、サー・ラティモア・ブラウン、まさに世界中が待ちわびたサウンド・ステージ・セヴン時の極上ソウル盤です。もはや20年前に買ったLPを聴き続けるしかないのかと半ばちゃんとしたCDで聴けるのはあきらめてましたが、とうとう出ました。できれば、あの椅子に座ったジャケ(This Is Lattimore's World)での復活をして欲しかったですが、文句は言いません。曲数倍増の21曲入りのリマスターで...

究極のベスト / ジョー山中 * 2005 Warner

Man's World
 裕也軍団の参謀、熱き男ジョー山中。毎週必死こいて見ていた火曜9時、松田優作主演の「探偵物語」で俳優として見たのが最初ですが、歌い手としてはレゲエ・シンガーとしてドレッド・ヘアーのジョーが最初です。怪鳥ロプロス並みの強力ハイトーンを駆使した熱い歌声と、見た目の怖さで一発で気になる存在に。James Brownの「It's A Mans Mans Mans World」を教えてくれたのも、他でもないジョーでした。盟友であった松田優作が若...

Rotation / Shogun * 1979 Sony

Man's World
 今も絶大なる人気で幾度となく放送される松田優作主演の大傑作ドラマ「探偵物語」。キャスティングから粋なストーリー、工藤ちゃんの乗るVespaバイク、BGMまでホントかっこええ楽しめるドラマでした。火曜9時の男気枠は、後の「プロハンター」も含め洒落た良いドラマやってました。こういうなのを見てると「早くオトナになりたい~」(←べム調でお願いします)と思わせてくれたもんです。自分がコレを食い入るように見ていた年齢...
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