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音系戯言

偏見に満ちた音楽観をだらだらレビュー。 あくまで保有音源整理の為と、自己満足備忘録。黒人系(R&B・SOUL・Hip Hop)とロック中心。リアルな音はココにある!!

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ezee イージー

  • Author:ezee イージー
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2009.01
29
Category : J's Mainstream
Theme : 本日のCD・レコード
Genre : 音楽
原田真二



 35才以上の人なら誰しも経験があるであろうテレビ音エアチェック。小学生半ばの頃にビデオなど無くレコードもそうそう買えない時期、コードの繋ぎ方も知らんモンですからテレビのスピーカー近辺でカセットを近づけ回すって感じ。たまにオカンの「ご飯、できたで~」とかのいらん声が入ったりして、怒りの十六文キックをオカンに浴びせるっていう昭和の家庭でよくあった光景です。そんな頃、よく録ってたのがピンク・レディーや原田真二。今、思うと凄いのはチャーや原田真二、レイジーってバリバリのミュージシャンシップに溢れた人等が、バラエティから歌番組など芸能界バリバリで茶の間に登場してたってこと。今ではアイドルとアーティストって完全分離で出る番組さえ違いますが、何でもかんでも一緒くたで見れた昔のテレビはある意味健全だったかもしれません。当時は完全にアイドルとしか思ってなかった原田真二など、今聴くと凄く洋楽的で無茶苦茶カッコ良かったと再認識。まだ10代だった筈ですが、マジで日本のエルトン・ジョンくらいの迫力でした。ちょっと生意気な感じも含め、親しみやすくカッコええ自作のヒット曲は超一流やったといえます。
 そんな事でビーバー顔も可愛かった原田真二がアイドル・ミュージシャンとして大活躍してた時期の美味しいトコが網羅された本作。はっきり言って最高です(←そればっか)。個人的になんといってもコノ曲、大ヒットした超名曲「タイム・トラベル」は松本隆のロマンチックな詞に自身のセンス抜群の作曲能力も披露。今でも全然色褪せません。極上のメロディセンスが光るデビュー曲「てぃーんず ぶるーす」、切ない旋律がシビれる「キャンディ」、ほぼティンパンアレイをバックに歌ったシングル曲「シャドー・ボクサー」、アーティストとしての風格もバリバリ出だした頃の「スウィート・ベイビー」と当時TVでしょっちょう見た名曲がワンサカ。他にも良曲バンバンで、まさにエルトン・ジョンばりに迫る「グッド・ラック」、L.A.録音でマジで当時の洋楽に何ら引けをとらない「Randy Brown」、ウィングスの頃のポール・マッカートニーのような感じが微笑ましい「Music Box」、初CD化となる佳曲「サン・ライズ」、こんなにエエ曲なのに何故かチャートからは遠ざかっていった「MARCH」、感動的な弦楽も光る「Natural Stream」と、この後に出てきたピアノ・ロッカーもどきと格が違う事がハッキリわかる名編集です。
「今も現役でほんまカッコええ人。そらぁ松田聖子も惚れますわ。」
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2009.01
27
Category : Groovy & Mellow
Theme : 本日のCD・レコード
Genre : 音楽
norman take it



洗練されたグルーヴィ・ソウルを漁ってると必ずブチ当たる人、ノーマン・コナーズ。元々ジャズ・ドラマーでクロスオーバー系のアレンジ、プロデューサーとして名を馳せた人ですが、クインシー・ジョーンズのように色んなヴォーカリストをフィーチャーして個人名義で発表された80年代前後のアルバムはソウル色が強く粋なサウンドと共に心地良さ満開です。自らが率いるスターシップ・オーケストラを中心にジェイムス・ギャドソン(Ds)、デヴィッド.T.ウォーカー(G)、ネイザン・イースト(B)等の演奏陣にジーン・カーン、ジョーンズ・ガールズなどをコーラスに配し、曲によってメンバーを変え自らもドラマーとしてプレイするというスタイル。言ってみればノーマン大将の音絵巻って感じです。実にプロフェッショナルでカッチリした音作りながら、小難しい音になってないのが良いです。シャープでメロウなソウルの数々は今もCoolに響きます。
 さて80年のアリスタからの3作目。コレ、聴きたかったんですわ。ノーマンで唯一持ってるベストにも入ってなかった、アニタ・ベイカーの名曲「You Bring Me Joy」のオリジナルが入っとるんです。図書館で見っけて、即行借りました。Adaritha(←全然知らんけど本作の準主役)って女性が歌ってますが、コッチはかなり情熱的でまたエエ感じ。この人、1曲目のパワフルなディスコ調のタイトル曲「Take It To The Limit」と、しっとりスロウ「You've Been On My Mind」でも歌っててソウルフルな節回しは好感度大です。中でもシティ・ソウル然とした「Justify」は聴きもの。他もスティーリー・ダンのAjaに入ってた「Black Cow」をジャジーにインストで仕上げたり、無名だったGlenn Jonesが歌い込むゆったりグルーヴ「Melancholy Fire」なんかも素晴らしい仕上がり。また注目は名作「ピースフル」で知られるAl Johnsonが豪快に歌う「I Don't Need Nobody Else」、メロウ大王Leon Wareが難しい曲調を見事に歌いこなす「Everywhere Inside Of Me」。職人が要所で名仕事を披露していて、レベルの高い作品が統一感をもって集結。まるで四条河原町「京回廊」のようですわ!
「アダルトな雰囲気がたまらん優雅な音作り。我がの世界をしっかり持った才人です」
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2009.01
25
AnitaBakerSweetLove.jpg



打ち込み全盛となってきた80年代後半、生音のジャジーなソウルで勝負を挑んで大成功を収めたアニタ・ベイカー。バブリーな時代でゴージャス感が好まれた時です。アニタが在籍していたチャプター8からのパートナーといえるプロデューサーのマイケル・J・パウエルと共に創り出したクワイエット・ストームなる類いのアダルトな音は見事に時代に合致してブレイクでした。当時のバイト先の子にテープを借りて「なんとオトナな音なんや」と思ったのが、このアニタの“ラプチュアー”です。濃厚な味わいであるのに泥臭さは一切無いのが特徴で、カジュアルよりフォーマルって感じのお洒落感もナカナカです。そして何といってもレジーナ・ベルなんかと同様、歌が激ウマで落ち着いて聴くにはもってこいの完成された音楽。貧乏な生活でしたが、たまにこんなの聴くと心だけはバスローブにワイングラスでした。
 本作は83~95年の集大成的な決定版リマスター・ベストで、今聴いても余裕の風格で聴かせてくれます。実にヒューマンチックで自然な音で全編流れるグルーヴは、当時のテクノロジーに頼らんかったぶん今も陳腐化せず新鮮に鳴り響きます。ブレイク前の1stからは「Angel」、「No More Tears」が収録で、すでにほぼ完成形といえるスムースな歌声披露ですが、時折おもむくままに感情むき出しソウルも一部聴けるのは魅力。ココで特筆すべきはデヴィッド・T・ウォーカー(g)、ネイザン・イースト(b)、ジェイムス・ギャドソン(dr)等が手堅いバックを務めているところ。そして出世作2ndからは大ヒットでクワイエット・ストームの代表格「Sweet Love」をはじめシングル曲「Caught Up In The Rapture」、名曲「You Bring Me Joy」など5曲収録。心地良いミッド・グルーヴも冴える「Same Ole Love」あたりも実に上品なノリでほんまよく出来てます。2年おきに発表した3rdや4thも優美な生音サウンド&ジャジーな歌声と軸はぶれません。「Giving You The Best That I Got」、「Just Because」、「Talk To Me」と華麗に迫ります。冒険はありませんが安定感抜群で聴かせてくれます。自らがプロデューサーを務めたエレクトラ最後のアルバムもタイトル・トラック「Rhythm Of Love」などいつものアニタですが、打ち込みトラックでの「I Apologize」などは新鮮に感じたりします。またJames Ingramをデュエット・パートナーに録られたサントラ曲「When You Love Someone」も上手いもん同志での録音で、黒さはあまり無いですが二人とも出しゃばらず、優美に歌いあげアダルト臭ばっちり。
「上品なメロウ&スロウが全体を支配。90年代のクラシック・ソウル・テイスト復興への橋を渡した人。」
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2009.01
23
Category : Atlantic, Stax
Theme : おすすめ音楽♪
Genre : 音楽
aretha 1972



 無事に就任式が終わりホッとした米新大統領オバマ氏。海の向こうのこととはいえ、多くの人々をポジティヴな気持ちにさせてくれる素晴らしい式典でした。一滴でも黒人の血が混じっていると黒人と見なされるワン・ドロップ・ルール(←これでマライア・キャリーなんかも自分が黒人と意識)なるアホみたいな白人至上主義も根強く残っているアメリカで、真の平等が現実的なものになると期待させてくれます。私らアジア人としても嬉しく感じるってもんです。黒人の小学生が「がんばったら、何にでもなれるって感じた」ってインタビューで答えていたのは感涙です。アメリカに住む全ての有色人種の人等が大きな勇気を持ったことでしょう。「レストランに入ることを拒まれた親父の息子が大統領になれた」と演説する様は本当に感動的で、日本に育った私など知ることの無い屈辱を味わってきた多民族国家のアメリカの人達が団結して歓迎していたのは感無量です。過度の期待は禁物と承知ながら、この良いムードが全世界に波及したらよいのにと思っちゃいます。
 そんな事で今回の式典でも象徴的だった一幕がアレサが「America」を歌った場面。長年、音楽を通じ黒人成功者のシンボルとしてリスペクトされるアレサがこの場で歌ったのは見事な人選でした。輝かしい歴史を誇るアレサですが最も脂がのってた時期の蔵出しライブを就任記念で紹介。名作フィルモア・ライブの翌年'72年録音です。ニューソウルっぽいトコも加わった本作も出来は上々。コーネル・デュプリーやチャック・レイニー、バーナード・パーディのバックも最高のグルーヴで一発目の「Rock Steady」から興奮です。続くゴスペル色濃く歌う「This Girl's In Love With You」、「I Say A Little Player」やグルーヴィーな「April Fools」等のバカラック・ナンバーもお見事。またオバマ氏も歌っていた「Chain Of Fools」に「See Saw」と繋がるドン・コヴェイ・メドレーも聴きものです。特にフィルモアでは聴けなかった名曲「Day Dreaming」や、スロウ「Oh Me Oh My」、「That's The Way I Fee About Cha」は鳥肌モンで大感動。フィルモアはフェンダーローズのエレピがええ感じでしたが、こっちは全編生ピアノ主体。「Don't Play That Song」や、「We've Only Just Begun」も盛り込んだ「Bridge Over Troubled Water」もフィルモアほど熱さは無いですがコレはコレで良いです。
「様々な苦悩や喜びを歌に託してきた黒人音楽。便乗でも何でもかまへんから盛り上がれ~」
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2009.01
21
Category : Southern & Deep
Theme : おすすめ音楽♪
Genre : 音楽
ej3.jpg



 オバマ大統領就任記念、シカゴ・チェス特集です。(あんまり深い意味無し) 本当にカッコええ録音てんこ盛りのチェス関連のソウルの中でもビッグ・ネームといえばやはりエタ・ジェイムス。微妙な肌の色や謎の多い出生も影響しドラッグ中毒になったりして、波乱万丈の人生を送ってきた人です。ビックリするほど太ってた近年ですがダイエットにも成功し、最近ではクリスティーナ・アギレラやビヨンセに取り上げられるなど若手からも絶大な賛辞が寄せられる偉大なシンガーです。生まれ故郷L.A.でのチェス以前50年代のパンチの効いたリズム&ブルースも迫力満点ですが、サザン・ソウル的サウンドでの傑作となると本作がまず思い浮かびます。堂々たる歌いっぷりは身震いするほどで、アラバマのマッスル・ショールズで録られたフェイム・サウンドとの相性の良さも光る大傑作です。
 内容は冒頭2曲で失禁まちがい無しの超強力なディープソウルが炸裂。傑作ジャンプ・ナンバー「Tell Mama」に、ビヨンセも歌った涙無しには聴けない名バラード「I'd Rather Go Blind」(Fujiがオリジナル)の2曲は全国民がノックアウトされたと国勢調査でも実証済み(←ウソです)。 他にもリズム・ナンバーではドン・コヴェイ作の「Watch Dog」、貫禄バリバリのミディアム「Tha Same Rope」、ファンキーな「My Mother In Law」あたりも聴きもの。全盛期のフェイム・サウンドと共に絶好調って感じです。オーティスの「Security」に、ブルージーなジミー・ヒューズ「Steal Away」などのカヴァーも注目ですが、後半に鎮座するスロウ「It Hurts Me So Much」なんかは痛々しささえ感じる熱唱が聴けます。近年出たコンプリート盤とうたわれた増補改訂版はさらに興奮の10曲増加で、このフェイム・セッションがさらに聴けちゃいます。なんとアレサの「Do Right Woman, Do Right Man」のカヴァーの他、本編収録でも遜色なしと感じるリズム・ナンバー「You Took It」、ウィリー・ディクソンの「Fire」なども迫力満点。またジャジーに「Misty」を決めたりもしてますが、「I've Gone Too Far」やシングル曲「I Worship The Ground You Walk On」、「Almost Persuaded」あたりのスロウはやっぱ絶品で旧ヴァージョンの方は買い替えをオススメです。
「最近の急激な痩せすぎは少し気がかりすが、まだまだドスの効いた声できばってくだはい!」
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2009.01
18
Category : 60's Soul
Theme : おすすめ音楽♪
Genre : 音楽
womack.jpg Bobby-Womack valentno

The Last Soul Man ことボビー・ウォマックがデビューした頃に組んでいた兄弟グループ、ザ・ヴァレンティノズの編集盤。成熟期と比べると荒削り丸出しですが、60sソウル特有の何ともいえん魅力を醸し出してます。60年代初期にサム・クックの一番弟子的な感じでサムのSARレーベルで「It's All Over Now」などカヴァーも多いヒットを既に飛ばしてたヴァレンティノズが、サムの死後'65年にシカゴのチェスに移籍して残したシングルの寄せ集めってことです。60年代はスタジオ・ミュージシャン、ライターとしても大活躍のボビー(ウィルソン・ピケットとのコラポは最高すぎ)ですが、初々しい若き日の熱い歌声も捨て難い魅力に溢れかえってます。写真左のLPが最初出てましたが、大学の頃に確かワーナーからめでたく日本盤CDも出て喜んでレンタルした盤です。しかし今また廃盤状態みたいで、非常に不健康な状態ですが映画キャデラック・レコーズの便乗でもええから再発して欲しいもんです。
 さて中身はこの頃すでにソロとしても活動のボビーの単独録音も含まれたモンになっていて、どれも実にエエ感じ。ボビー含む5人体制の録音で超絶の逸品ジャンプとしての仕上がりを見せる「I Found True Love」にまずブッ飛びます。躍動感溢れるビートに、絶妙のホーン、武骨に切り込むボビーの歌声と至福のサウンドが爆裂です。この曲のカップリングであった「A Lonsome Man」もなかなかの迫力で満足。そしてソロ名義の「I've Come A Long Way」。もう黙って聴くしかないグレイト極まりない最高の出来で、後のウィルソン・ピケットの録音に何ら負けてません。またコチラも極上の出来と言うしかない「See Me Through」に、師匠サム・クック作で後に再録音もしてるグループ名義「I'm Gonna Forget About You」あたりも必聴です。一方ボビーの兄貴カーティスが歌う曲も味わい深い作品で、じつに優秀なミディアム「What About Me」、グイグイに迫るアップテンポ「Let's Get Together」に「Sweeter Than The Day Before」と魅力溢れる作品を残してます。特筆すべきは演奏でもボビーは「これぞソウルのバッキング」といえるイブシ銀ギターをあちこちで奏でておりコチラも聞き逃せません。
「恐るべしチェス・カタログの奥深さ。再発してくれたら今度はちゃんと買いまっせ~」
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2009.01
17
Category : R&B Compilation
Theme : 洋楽CDレビュー
Genre : 音楽
cadillac.jpg



 ドリームガールズに続いてビヨンセが主演を務める映画「キャディラック・レコーズ」のサントラ。注目のビヨ嬢が演じるのはなんとエタ・ジェイムス。前作のモータウンの栄枯盛衰を描いた中でのダイアナ・ロス的役柄も好演でしたが、今度はシカゴの名門チェスをモデルにした映画です。日本では未公開ながら、是非公開していただきたい興味深い作品です。チェスといえばチャック・ベリーやらボ・ディドリー、マディ・ウォーターズ、エタ・ジェイムスなどを輩出した50~60年代黒人音楽の名門レーベル。背景まではよく知りませんがユダヤ系移民ということで迫害もあったレナード・チェスがアメリカで一旗あげたろっと起こし有色人種の芸人中心に売り込み成功した伝説のレーベルで、私も前にその音に惚れこみP-Vineを通して聴き漁った大好物の音源がワンサカです。なんせローラ・リー伝説の名録音もチェスです。そんな名門をモデルにした映画に、飛ぶ鳥を落とす勢いのビヨ嬢が取り組むとは驚きでしたが、チェスも再評価され注目を浴びると思うと何とも嬉しい映画化です。そんな事で映画は未見ですが、サントラだけは到着。俄然、映画への期待も高まります。
 さて音源ですが、やみに注目なのが音楽指揮を務めるのがスティーブ・ジョーダンってとこ。チェスの大スター、チャック・ベリーの「ヘイル・ヘイル・ロックンロール」の時もキース・リチャーズと共に大活躍してたアノ人です。もちろん最高のドラムもここで聴けるっちゅうのがたまりません。その中で一番の売り物Beyonceが歌うのは勿論エタ・ジェイムスのヒット曲「At Last」に「I'd Rather Go Blind」!後者はソウル期の至宝の名曲として余りにも有名。御大エタも喜んだに違いない気合の入った名唱が聴けます。新曲「Once In A Lifetime」も収録。チャック・ベリー役は何とラッパーMos Defで「No Particular Place To Go」に「Nadine」をオリジナルに忠実に再現。そしてマディ・ウォーターズ役は、マイケル・マンの「アリ」やシャフトで活躍した名優Jeffrey Wrightで「I'm A Man」、「I'm Your Hoochie Coochie Man」を堂々披露。Little Walter役のColumbus Shortは「My Babe」を演ってますが、本人による「Last Night」も収録。他にもゴスペル姉妹Mary Mary「The Sound」や、ビヨ妹Solange嬢のレトロな「6 O'Clock Blues」、Raphael Saadiqなどの既発曲も収録で、中でもNasが激渋の実父Olu Daraと共演を果たした衝撃曲「Bridging The Gap」はこの中でも光ります。元々ラップみたいなマディのマニッシュ・ボーイをサンプリングしたHip Hopで、何度聴いてもカッコええです。
「いつもイケイケのビヨ嬢ですが、温故知新のタイムレスな音楽にも敬意を払った名演。惚れ直しですわ」
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2009.01
14
Category : 50's Pioneers
Theme : おすすめ音楽♪
Genre : 音楽
doo wop ballads

 ちょっと前もバラエティTVでのアカペラ・ブームとか、ゴスぺラーズのブレイクとかでハーモニー中心のヴォーカル・グループが脚光を浴びてましたが、なんやかんやいっても何時の時代も消えることのない魅力的な音楽スタイルであるのがDoo Wop。私の時代なんかはリバイバルで日本のシャネルズやビリー・ジョエルの「Longest Time」、ティモシー・シュミット「So Much In Love」なんかで最初にその魅力を体感しましたが、1950年代の黒人グループがお揃いのスーツで大型マイクを囲んで歌ってるような絵面は何ともカッコよくて、当時のモノクロのフォトなど眺めるだけで惚れぼれしました。「その本質を知りたいっ」と思い、20年ほど前に購入したオムニバスがこちら。さすがRhinoっていえる重要曲をばっちり押さえた抜群の選曲で、さらに魅力的なBoxも後に出ましたがコレは重宝しました。
 やはりその魅力はシンプルで大衆的なところ。Rock'n Roll的なとこも含めて良いですが、ロマンチックなバラードこそがDoo Wop最大の魅力。まずDoo Wopていったら先ず「コレがいっちゃん好き!」とすぐ出てくるのがThe Five Satinsの「In The Still Of The Nite」。イントロのシュルルシュビドゥ~ってとこから、何百回聴いてもグッときます。そして'61年The Jive Five 「My True Story」、'54年The Cadillacs 「Gloria」も外せない良曲ですが、ちょっと垢ぬけない感じも愛着が沸くThe Blue Jays 「Lover's Island」や、泥臭いVoが最高のThe Pastels 「Been So Long」なんかは黒っぽさ満点で実にシビれます。またソウルの時代になってもシーラカンス並みの生命力で生き抜いたシカゴの大御所The Dells 「Oh What A Nite」、ジャクソン5も演ってたShep & The Limelites 「Daddy's Home」、ドラマティックな歌唱にシビれるチェスのThe Moonglows 「Sincerely」、チュバチュバコーラスでお馴染みThe Flamingos 「I Only Have Eyes For You」と有名曲もしっかり押さえてます。マーティン・スコセッシの映画カジノでも使われたThe Velvetones 「Glory Of Love」、名作映画バック・トゥ・ザ・フューチャーでの名場面深海ダンスパーティで黒人バンドが演奏していたThe Penguins 「Earth Angel」など聞き覚えのあるアノ曲コノ曲もベストテイクで収録。本作のジャケにも登場のThe Heartbeatsは必聴の名バラード「A Thousand Miles Away」が聴けます。白人グループでもDion & The BelmontsWhere Or When」、The SkylinersSince I Don't Have You」などトロトロの重要曲もバッチリ。最後は名門Vee-Jayの第1号アーティストでThe Spanielsの「Goodnite Sweetheart, Goodnite」で渋く締め。こらぁたまらんです。
「スウィート・ソウル好きもビーチ・ボーイズ・ファンも必携のナイス・コンピ。とろけまっせ」
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2009.01
12
Category : J's Mainstream
Theme : 本日のCD・レコード
Genre : 音楽
chanels.jpg



 80年突如としてブラウン管に登場しインパクト抜群だったドゥーワップ・グループ、シャネルズ(後にラッツ&スター)。パイオニア・ラジカセのCMで流れたデビュー曲「ランナウェイ」での曲の良さも手伝って、たちまちベストテンの常連にもなりしょっちゅうTVで見てました。やはり日本人でありながらフロント4人のヴォーカルがタイトなスーツを着て振り付けをして黒人さながらに黒塗りをして歌うってスタイルは、リバイバル的な音楽でありながら斬新そのものでした。ガキであった私からすれば非常に新鮮でキャッチーな曲調も、すぐにお気に入りとなりました。そんなシャネルズのデビュー作。昔、友達にダビングしてもらった懐かしい本作を図書館で発見。大瀧詠一氏も惚れこんだ和製ドゥーワップはやっぱ楽しさ満開です。
 中身はA面がオリジナル、B面がドゥーワップ名作のカヴァーって構成です。1発目の実生活を楽しくアップテンポに乗せた「ダウンタウン・ボーイ」から、出世作である大ヒット作「ランナウェイ」の流れは今聴いてもグッときます。鈴木雅之のソウルフルなVoも素晴らしいですが、バスの佐藤、テナーの久保木、バリトンの田代との織りなすハーモニーも実に秀逸です。ムーングロウズのフレーズも盛り込んだスロウ「月の渚」、シャネルズの特徴でもあったトランペット担当の桑野信義が楽しくフレーズを決めるコースターズ調の「夢見るスウィート・ホーム」、途中に入るドゥーワップ・アカペラがシビれる「陽気なTUSAN」など日本語曲も実にクオリティ高し。後半はガール・グループThe Shirellesがやってた「Everybodys Loves A Lover」をアップ・テンポにキメた後は、代表作ともなったライブでも定番の映画アニマルハウス挿入歌名カヴァー「Shama Lama Ding-Dong」。この曲は個人的にも思い入れも深い曲で、各々がバラエティとかでも活躍中でほぼ解散状態だった89年の裕也さんのニューイヤーロックフェスで集結し、カッコよくこの曲を演奏してる面々を間近で見て、あまりのカッコ良さに衝撃を受けました。「やっぱ、このメンツが揃うとカッコええわい」と実感できた名曲です。この後もお得意のThe Coasters「Bad Blood」、The Raysをセクシーに田代が歌った「Silhouettes」、アカペラが渋いThe Chordsの「Sh-Boom」、The CadillacsのR&Rグレイツ「Zoom」とバシバシに決め、最後はThe Dubsの名作バラッド「Chapel Of Dreams」をマーチンが素晴らしい歌唱で締めるって憎い構成。ほんまカッコだけやなく本格的な作りはグレイトで、子供にまでドゥーワップを浸透させた功績は偉大でした。
「この面々がもう見られんと思うとあまりに残念。輝いてた黒塗りの4人をまた見たいもんですわ」
::more
2009.01
10
Category : Beat + R&R
Theme : 本日のCD・レコード
Genre : 音楽
cools syou



 クールスっていえば真っ先に思い浮かぶ中学生の頃。クラスの文集にも曲に因んでリバティーズなるグループを結成などアホな事を書いたりしてました。そんな仲間もその後、数人が任侠の道に行ってしまい今でも神輿の時など顔を合わしますが、思い出すのは死ぬほど笑った日々やクールスやモッズの音楽。小6の時にスズメバチを手でつかむ事で名を上げ、皆がビビりたおしてた盟友“とっさん”はかなりのやんちゃな男でしたが、ブルース・ブラザーズやリーバイス501が熱いって教えてくれたCoolな一面もあるヤンキーでした。何故か気の合った彼がしょっちゅう我が家にレコードを持ってきて鳴らしてたのがクールス。同系のバンドではチェッカーズなんかは、より一般的なアプローチでバカ売れでしたが硬派なクールスは皆リーゼントでカッコよかったもんです。高校生になってからは殆ど聴かなくなりましたが、大人になって大西ユカリ嬢とバンドしてた時にクールスの前座ができた時は嬉しかったもんです。
 今もジェームス藤木中心に活躍中のクールスですが、当時よく皆で聴いた曲が沢山入ってるベストがコレで当時は何にも気にとめてませんでしたがクレイジー・ケン(横山剣)が在籍してたのも丁度この頃です。再録の「シンデレラ」、「Mr.ハーレーダビッドソン」、「恋のおわり」や、無茶苦茶シビれるR&R「T-Bird Cruisin'」あたりはよく聴いた代表曲です。50年代のロックンロールやドゥーワップ、R&Bを愛してるのがよく分かる曲調で近田春夫氏もバックアップしてました。豪快なR&R「The Cool」、切ない「ひびわれたグラス」あたり今聴いてもカッコええですが、剣さん在籍中の名作中の名作「Cinderella Liberty」は今も色褪せないオールディーズ調の大傑作。剣さんの曲ではモータウン調の「Kiss Me」や、今のダンディズムも垣間見れる「China Doll」も注目です。また剣さんの趣味か、アーサー・コンレーの「Sweet Soul Music」、「Shake Your Tail Feather」にサム・クックやスモーキーを織り交ぜたメドレーなどR&Bテイストもバッチリきめてくれてます。ロマンチックな「ラストダンスはCHA CHAで」なんかも名曲。不良集団みたいな面ばかりが強調され音楽的に評価されてないキライもありますが、ジェームス中心に作られたクールな音の数々はもっと評価されてしかるべきです。シングル曲「センチメンタル・ニューヨーク」や、ロマンチックな「LOVE CHANCE」、「CLIMAX」はジェームスの才能に惚れた山下達郎がプロデュースした音楽的にも優れた逸品。もちろん館ひろし在籍の初期の名曲も収録で、キャロル時代のよしみで永ちゃんが作曲した「紫のハイウェイ」はやっぱカッコええ曲です。テクニック云々より、すぐに口ずさめる親しみやすく楽しい曲の数々はやっぱ最高でした。
「なんか甘酸っぱく切ない気分にさせてくれるクールス。ずっと男のダンディズムを貫いてください!」
::more
2009.01
07
Category : J's Mainstream
Theme : おすすめ音楽♪
Genre : 音楽
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 いやぁ、しかしおもろかった関西で放映された番組「清原和博・男の一升瓶」(←最高のタイトル)。内容は清原が、元阪神でPL後輩の片岡と元日ハムの岩本を相手に飲みまくりながらもざっくばらんに真実を語っていくっていう野球ファン必見もので、盟友桑田とは長らく絶縁状態であったことや、西武入団時に「桑田の倍の金くれ」と要求したこと、退団時に礼の一つも無かった巨人への失望などを告白。中でも巨人入団時にもKKコンビと言われたことがしゃくにさわったことや、桑田が巨人解雇となって初めて昔の仲に戻れたことなど今まで語られたことのない内容は実に興味深いものでした。また芦屋の片岡邸に朝方行って玄関にタックルした話や、朝まで飲んで新大阪駅で暴れた逸話、ドラム缶2本は飲めると豪語する様は圧巻で、しかもそれが例の番長キャラ丸出しの関西弁で荒々しくギャグも交え赤裸々に語るもんですから、ほんまにおもろかったです。まぁ人間的にも選手としても魅力的な熱い男がまた一人引退したのは残念ですが、今は清原とも仲の良い熱き男イチローの春WBCでの活躍が楽しみなところです。そんなイチローがシアトルでも常にカーステで大音量で聴くのがロック界の番長、矢沢永吉。一見クールガイと思ってたイチローが永ちゃん聴いてるってだけで嬉しかったですが、その永ちゃんで今も大好きなのがコレ。
 ワーナー移籍第一弾となった本作の後、洗練されたアメリカ録音主体となっていきますがホンマこの時期は神がかり的に名曲を量産してた頃です。派手なアレンジが主体になる前のこの激渋の一撃は、最も男前な永ちゃんが満喫できます。ファンキーなピアノで始まる「テレフォン」、ウィーピング・ハープ妹尾のアシストも絶妙で当時シングルで聴いて震えまくった「涙のラブレター」、昔バンドでもコピーした劇的な名曲「レイニーウェイ」、クールすぎる展開に鳥肌が立つ「夕立ち」とマジ最高です。後半(B面)も男の哀愁バリバリの「Hey Diana」、わびさびが素晴らしすぎる「絹のドレス」と男が男に惚れる瞬間が幾度となく待ち受けます。全編貫かれるモノトーンな感覚が何ともいえません。最もリマスターが待たれる大傑作であると今も確信してます。
「永ちゃんの故郷の広島弁で“生意気”って意味のタイトル。自信と実力がある男はちょっとちゃいまっせ」
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2009.01
05
Category : Funk
Theme : おすすめ音楽♪
Genre : 音楽
isleys 3+3



 見る人、来る人みんなに「よおそんな画面悪い古いテレビ見とんなぁ」って言われ、最近ついに購入した録画機能付き地デジTV。「別に見れたら何でもええわいっ」とくらいにしか思ってませんでしたが、その鮮明さに感動。嬉しがって「いつ見るねん」ってぐらいニュース・お笑い・音楽と何でもかんでも録ってましたが、そんな中でお笑いのダイアンのおもろさは特筆に値する素晴らしさでした。大舞台ではもう一つですが、関西ローカルでのネタの爆裂ぶりは凄まじいです。今年もダイアン津田のキレぶりは大注目です。さて私もたいていノータリンですが、さらにアホになって笑わんとやってられん本年。去年は“世界のナベアツ”も3でアホになって大ブレイクでしたが、何年も前から「3+3」ってなタイトルまでつけてアホほどファンクしてたのがアイズレー・ブラザーズ。ジャケの写真からして全員ドヤ顔なのが最高です。
 そんな事で本作はライブではすでに活動を共にしていた若手3人の弟&従兄弟を正式メンバーを加え、完全アホ宣言をしたアルバム(←嘘です)。先に傑作ファンク「It's Your Thing」や「Work To Do」なんかのヒットも放ってましたが、本作から“3+3”の6人体制となり黄金のファンク&メロウ量産期に突入です。やはり脳天をぶち抜くカッコ良さなのが冒頭の本作象徴曲「That Lady」。実は60年代に発表した曲のセルフ・リメイクですが、イントロからアーニーのジミヘン直系ギター爆裂で、マーヴィンのベースも心地良くシンコペイトしまくる大傑作。他も「If You Were There」や「You Walk Your Way」、「What It Comes Down To」とクリス・ジャスパーのピアノ&クラヴィネットが実にエエ味を出すニュー・ソウル風味の名曲がワンサカ。攻撃的にもメロウにも自由自在のロナルドのVoがたまりまへん。また積極的にロック&ポップスをカヴァーするアイズレーズですが、本作でも4曲カヴァー。オリジナルは全く知りませんが濃厚なソウル・バラッド風が最高な「Don't Let Me Be Lonely Tonight」はジェイムス・テイラー、言わずと知れた歴史的名曲「Listen To The Music」はブラザーズつながりのドゥービーズ、「Sunshine」はジャマイカのジャッキー・エドワーズ、これまた官能的傑作スロウに仕上がった「Summer Breeze」はシールズ&クロフツと何れもが完全に我がもの顔での高品質な仕上がりで大満足です。
「半世紀も偉大な看板を背負って生き抜いた大将ロナルド。アホほど最高な歌が満喫できます!」
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2009.01
04
Category : 60's Soul
Theme : 洋楽CDレビュー
Genre : 音楽
Jackie_Wilson_-_Higher_And_Higher.jpg


 
 正月三が日もあっちゅう間に過ぎ、元旦からハリキリすぎの疲れが今になってこたえます。しかしながらなんやいっても正月の街中におったら「ほんまに不景気なんかいな」っていうくらい活気に溢れていて、すっかり気分だけはアゲアゲモードに突入です。「さぁ、やったろかい!」ってな勢いが大切な年始。しみったれたモン、聴いてられません。ここはやっぱ“ミスター・エキサイトメント”の異名をもったエンターティナー、ジャッキー・ウィルソンのイケイケ大ヒット「Higher And Higher」なんかがピシャリはまります。ジャッキーと言えば大学の頃にCDを買って喜んで皆に見せたら、あまりの知名度の低さにその場の空気が一瞬真冬になったほど日本ではマイナーな人ですが、サム・クックが村田英雄やとしたらジャッキーは三波春夫くらい(←しかし古い例え)の格が本国アメリカではあった人らしいです。関西でいったら桂三枝クラスです。映画なんか見てても、劇中なにげにエディー・マーフィーなんかが口ずさんでたりするのがジャッキーの「To Be Loved」だったりして、すでに故人とはいえ国民的大スターでモータウンの元祖ともいえるノーザン・ソウルのオリジネイターです。
 そんな事でジャッキー活動後期のイケイケ・ジャンプナンバー「Higher And Higher」をフィーチャーした本作は重鎮カール・デイヴィスの下で録られた名作。このタイトル曲はホント素晴らしい不朽の傑作で、スパイク・リーのアカペラ映画でもゴスペル・グループが歌ってハイライトとなってました。イントロのベース&コンガ、リズミカルなギター、突き抜け感抜群のジャッキーの歌と、何せいつ聴いても私をアドレナリン爆発状態に運んでくれるR&Bチャート1位の大ヒット。初期のバラードもドラマチックですが、この曲はタイトルどおり、もうほんまイケイケで最高です。もちろん他の曲もシカゴ産のブランズウィック印。悪いワケありません。バラディアーの真骨頂発揮となるスロウ「I Don't Need You Around」、ヴァン・マッコイ作のグレイト・ノーザン「I've Lost You」と前半から雑魚キャラが吹っ飛ぶ素晴らしさ。そしてファンキー・ソウル「Soulville」、ダレル・バンクスのノーザン傑作カヴァー「Open The Door To Your Heart」、シカゴ・ソウル炸裂の「You Can Count On Me」と中盤も聴きどころ満載です。終盤にもスマートな感覚が絶妙の「Somebody Up There Likes You」と何度もシビレさせてくれます。とにかく、熱くしなやかなジャッキーの歌唱に聴き惚れること間違い無しの名盤です。
「タイトルからして言うこと無し。ただもんやないオッサンであったことが一聴でわかります!」
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