Talkin' Blues / Bob Marley & The Wailers * 1995 Island

Reggae
 出た時、マジで衝撃的だった一連のオリジナル・アルバムとは別枠の未発表テイク集。といっても、一連の名作と同列に位置する凄まじき録音の数々です。大学の時、2~3作で分かったような気になってたボブ・マーリィですが、学部のパチンコ仲間の家で浴びるように聴かされ「真のソウル・マンや」と思うようになりました。ソウルフルでリアルなメッセージと画期的なリズムは代替の利かない貴重なものです。そんなボブ・マーリィ&ザ...

Disco To Go / Various Artists * 1998 Victor

Groovy & Mellow
可愛いアフロの二人が印象的なジャケのDisco全盛時のGroove クラシック。この手のディスコ編集盤としては通常常連なのはアース、エモーションズ、シェリル・リン、KC&サンシャイン・バンドあたりで、この辺が入ってたら何となく「よっしゃ~」と思い(←小市民)、アラベスクやヴィレッジ・ピープルなんかが入ってくるとちょっと敬遠がちになりますが、Beamsが一枚かんだDisco編集盤ってことでそこらとは一味も二味も違ったCDとな...

Blondes Have More Fun / Rod Stewart * 1978 Warner Bros

Mainstream
 最高のアルバム・ジャケです。タイトな豹柄を身につけた女を抱いて「どや顔」のスパースター、ロッド。ロック・スターはこうでなくっちゃありません。カッコええ音楽やってモテまくって、最終的に最高の女を抱く。コレでんがな~。やっぱ一般庶民にコレくらいの幻想を与えてくれたロッドは偉いです。カッコいいマイクさばきとセクシーなハスキーヴォイスでイケイケだった頃の代表的なアルバムで、実は今でこそマーキュリー時代や...

Golden Greats / T.REX * 1998 SMS

Mainstream
 自分は一時期、週刊漫画誌を4~5冊は読んでたくせに、我が息子には「マンガばっか読むな!」とお約束のように言ってみますが、心の奥底では「マンガっておもろいよなぁ」と共感しちゃいます。いまだにスピリッツなど毎週アホみたいに読んでますが、近年に「大傑作やで、これは」と感じ読みふけってたのが「20世紀少年」。作者の浦沢直樹氏はYAWARAの頃はたいして気にもとめてませんでしたが、近年はMONSTERやらPL...

Tequila Moon / 桑名正博 * 1978 RCA

Man's World
 今も紳助のTV番組に頻繁に登場する桑名のアニキ。やんちゃでイカついわりに、ざっくばらんな雰囲気も持ち合わせた最高の関西人です。ステージで意味不明に怒鳴り散らしたりする光景も見ましたが、昔に桑名さん主催のライブに出していただいた時も「そこの蕎麦食いや~」とか誰にでも気配りしてくれるごっついエエ人でした。この前も北村弁護士のリクエストでバラード「月のあかり」を歌ってはりましたが、名曲中の名曲やと再確...

Smooth Ⅰ・Ⅱ・Vintage / Various Artists * 2002~2003 SONY

Cool Groove
 いまだに意固地になってi-tunes参入を拒み続けるSONY陣営。ちょっとでも出費を抑えたい消費者の気持ちや、規格乱立の弊害がちっとも理解できてないようです。PCではあんなに優秀な商品を輩出してるだけに、コンテンツ理解も進歩してほしいもんです。でもレンタル屋(私の第2書庫)が充実した我が国では「そんなの関係ねぇ」と超廉価レンタル→i-podという流れもあるので、まぁOKです。そして惚れこんだら、ちゃんとお金出して...

Boomerang / Original Soundtrack Album * 1992 LaFace

R&B Compilation
  最近では映画「ドリーム・ガールズ」で見事な脇役を演じていたエディ・マーフィー。快進撃を続けた80~90年代に出演したブラック・ムーヴィーの一つがこの「ブーメラン」で本作でも主役です。当時、スパイク・リーとかの功績でCoolな音楽が良い映画の必須条件になったような流れもあって90年代は怒涛のサントラ攻撃が開始されました。そんな中で本盤も優秀なサントラとしてリリースです。結果、趣向を凝らした企画盤的サントラ...

The Declaration / Ashanti * 2008 THE INC

00's Female R&B
デビュー時からのボス、アーヴ・ゴッティの悪事ゴタゴタに巻き込まれた感があった何とも可哀そうなアシャンティ嬢。ビヨンセのデビュー盤と張り合った瑞々しい傑作2ndで好感度グーンっとアップだっただけに何とも悔やまれる状況下でしたが、たくましくセクシーな太腿ジャケと共に前線復帰です。あ~良かったってことで全世界のBoys&おっさんも胸をなでおろしていることでしょう。しかも前作の“もうひとつ感”も全て払拭して本作ドロ...

Shine / Estelle * 2008 Atlantic

00's Female R&B
 カニエの旦那と、そのファミリーの番頭ジョン・レジェンドの一押しで全世界注目の中、本アルバムをドロップしたエステル嬢。全然知りまへんでしたが、これはデビュー作ではなく2ndだそう。実は出身地ロンドンで発表した前作も地元では注目だったらしく、ジョン・レジェンドのツアーの前座やら様々な客演をこなし、堂々のN.Y.引っ越し後のワールド・ワイド・デビューみたいです。おやっさんがカリブ出身らしくレゲエ・テイストも...

Denials Delusions And Decisions / Jaguar Wright * 2002 MCA

00's Female R&B
 「噛み付かれっぱなし」。ほんと私好みのコピーで6年前にデビューしたジャグアー嬢ですが、メチャメチャ良質の2ndを残してしばらく音沙汰無しでした。でも直近のアル・グリーン大師匠の新作バック・コーラスでクレジットを発見。「生きとったんや」と嬉しく思いました。しかし素晴らしすぎるアル先生の新作は、クエスト・ラブやジェイムス・ポイザー等のフィラデルフィア周辺の才人の音を久々に無性に聴きたくさせてくれました...
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