Motown Two / Michael Mcdonald * 2004 Motown

00's Male R&B
ご存知復活前ドゥービーの後期立役者で、限りなく黒人に近い男。マイケル・マクドナルド。今年になってテディ・ペンやジャッキー・ウィルソンのカヴァー集発表でますます気を吐くソウルおやじです。こちらは好感触だったモータウン・カヴァー集の続編ですが、これがまたエエ感じです。安易なカヴァー集がもてはやされる昨今ですが、この人だけは特別扱いで頼んます。徳永英明のカヴァー集とは明らかに格が違います。魅惑のシティ派...

Best Of Bowie / David Bowie * 2002 EMI

Mainstream
 男前の定義ってのは人それぞれでミック・ジャガーでもプリンスでも好きな人にとってはセックスシンボルにもなるんでしょうが、一般的に男前ってのはこんな面構えのことを指すんやろなと思ったのが「戦メリ」に出た頃のデヴィッド・ボウイ。まぁ男から見てもにくたらしいほどカッコええ人でした。すぐに感化され近づけるワケもないのに、ミーハー丸出しでレッツ・ダンスやらスケアリー・モンスターズをテープに録って聴いてました...

Greatest Hits 1970-2002 / Elton John * 2002 Mercury

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最強のメロディ・メイカーって言われたら真っ先に思いつくのがエルトン・ジョン大先生。最近はおすぎとピーコばりの毒舌が災いして他アーティストとの軋轢もチラホラ耳にしますが、何を言おうが何をしまいが誰もこのお方には勝てません。それくらい数多の殿堂入り名曲を世に出した功績があり、何百年経っても歌い継がれるくらいのエバーグリーンな楽曲の数々と枯渇する事の無い才能は世界中の人々の心の琴線をいまだに刺激し続けて...

Daryl Hall & John Oates * 1975 RCA

Mainstream
 中学生の頃、ただひたすら「Sara Smile」が聴きたいが為に借りに行ったアルバム。近年の80sブームのど真ん中に位置してた山ほどヒット曲があるこの男性デュオですが、ココではヒットチャート常連時のギンギラギンの感じはあまり感じられません。しかしながら実に落ち着く心地良い楽曲が収録で、いまだに好きなアルバムの一つとなってます。元々ギャンブル&ハフ周辺の裏方仕事からスタートした人等で、初期の「She's Gone」あたり...

The Brothers / Music From The Motion Picture * 2001 Warner Bros

R&B Compilation
人気作家ゲイリー・ハードウィックがメガホンをとった映画「The Brothers」。実は映画は見た事ないのですが、実力派シンガー多数参加のサントラのほうは歌心に満ちた真っ黒けのソウルが体感できる素晴らしい内容でした。入れ替わり立ち替わり必殺仕事人がハートをブチ抜いてくれます。殆どのR&B/Hip Hop系のサントラ・オムニバスがそうであるように映画とは全く別次元で楽しむ事ができる良質コンピレーションとして機能しています...

Power Of A Woman / Eternal * 1995 EMI

90's Female R&B
 アン・ヴォーグやSWVの成功を受け、アホほど登場した90年代のR&Bガール・グループ。まさに選り取り見取り状態で男性R&Bファンは手放しで大喜び状態でした。聴いてよし、見てよしとなれば言うことございません。当初4人組だったエターナルも一人抜け、二人抜けと最後には姉妹デュオとなってましたが言うなれば3人組時代の秀作がコチラです。ニュージャック以降に急速に成熟したR&B界においてU.K.発ながら本場U.S.産と何ら遜色ない...

Make You Shake It / Human Body * 1984 Bearsville

Black Contemporaries (80's)
 高校生の時、流行ったカフェバーを思い出す「80年代でっせ」的なジャケットが切ないヒューマンボディの1stアルバム。再発の嵐で何がホンマにエエのやらワケわからん状態の旧盤復刻の昨今ですが、コレはマジで待望だった1枚。学生時代にザップ(っていうかロジャー)のファンクネスに心酔して殆どのアルバムを聴きあさり、それだけでは物足らずシャーリー・マードックあたりも全部レンタルさせてもらいました。そんとき既にライナ...

It Must Be Love / Alton McClain & Destiny * 1979 Polydor

Groovy & Mellow
 基本的に音楽はクラシックがそうであるように、何回も聴かれるもんであって消費して"ハイおしまい"とするもんやないと思います。「あんとき、アホみたい喜んで聴いてたのに何やってんろ?」みたいな旬すぎたら聴いてられんチャラけた音楽も多いですが、パフォーマー&製作者がしっかりした音は何年経ってもエエ感じで聴けます。フリー・ソウル系のムーヴメントで埋もれていた名曲が晴れて陽の目を浴びるって現象が多くありました...

Sweet N' Sour Harmonies / Various Artists * 1997 Atlantic

Vocal Groups
シングル盤集めなど凝りだしたらキリがない名ソウル録音収集ですが、私など金も知識もございませんので時折メジャーレーベルから出てくる知られざる曲のコンピレーション盤は大変ありがたいもんです。コチラは10年ほど前に出たアトランティック系の70年~80年代初頭に絞ったスウィートなバラード集ですが、曲の良さといい、時代が醸し出すいなたい雰囲気といい実にええ感じです。さすがアトランティックと言わざるを得ないこのヴォ...

Tighten Up / Archie Bell & The Drells * 1968 Atlantic

Atlantic, Stax
正月です。以前は賑やかな街も2、3日はシーンとして何にも買えん特別Daysだったのですが、それも昔。元旦から何処もかしこも賑やかで、ハイテンションで買い物に猛進してくる人や、意味不明のクレームでわめき散らす人など中々元気があってよろしいです。小生も年末年始も仕事で唯一の休日元旦も地元サッカーに駆り出され正月気分のかけらも無い昨今ですが、活気ある街中にいると分けも無く気分もアゲアゲです。やはり年始は元気出...
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