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音系戯言

偏見に満ちた音楽観をだらだらレビュー。 あくまで保有音源整理の為と、自己満足備忘録。黒人系(R&B・SOUL・Hip Hop)とロック中心。リアルな音はココにある!!

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ezee イージー

  • Author:ezee イージー
  • 男アラフィフ。人がいなくとも耳打ちで伝える、癖がすごい会社員。

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2006.08
29
Category : R&B Compilation
Theme : HIPHOP,R&B,REGGAE
Genre : 音楽
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女子は可愛いR&Bがホンマに好きか?という馬鹿らしくも素晴らしい発想の下で組まれた好企画盤。ハイビスカスのジャケが“それ風”でエエ感じですが中身は聴きやすい高水準の'90年代R&Bびっしり詰まってます。改めて今聴いてみると、歌謡曲的な親しみやすさ満載の曲が多かったなぁと感じます。
 いきなりアルバムタイトルにもなっているKeith Sweatの秘蔵っ子トリオKut Closeの名曲「Lovely Thang」でアルバム主旨が明確になります。当アルバムにも収録の珠玉の大傑作The BraxtonsSlow Flow」と同趣向のグレイトすぎるミディアムです。他にも胸キュン女子ナンバーは瑞々しい声がたまらんBilly LawrenceHappiness」、ロリコン趣味は無くともなんと可愛いと思ってしまうCleopatraLife Ain't Easy」、Rケリーが手掛けた1stから色気溢れるChanging FacesOne Of Those Things」とツボ押えまくりです。また男子系ではビートが強力なHakeem's Remixで収録のTevin CampbellGood Bye」がまず素晴らしすぎる出来。またナンパな軽さがエエ感じのNu FlavorSweet Sexy Thing」やBobby Valentinoも在籍したキッズチームMistaにWu-Tang軍団からShyheimも参戦した「Blackberry Molasses」もシュガーソウルの名曲「今すぐ欲しい」と同ネタの強力なAmari Remixで収録とたまりません。Hip Hop系では、どんだけ使われたか分からんくらい使用されたパトリース・ラッシェンネタでまだ幼いLil' KimにAaliyahが絡む傑作Junior M.A.F.I.A.「I Need You Tonight」、Chicの名曲He's A Greatest Dancerネタに702がフック担当したRampageWe Getz Down」、Neptunesのグッジョブっぷりが光るCool極まりないMC Lyte feat. Gina ThompsonIt's All Yours」と大充実。正直、男女関係無く楽しめます。
「帯に書かれたラブリートラック満載は嘘偽りなし。なんじゃかんじゃ、ごちゃごちゃ入ってるのはやっぱ楽しいっすな」
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2006.08
27
Category : 00's Female R&B
Theme : HIPHOP,R&B,REGGAE
Genre : 音楽
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男2人女2人という編成が、まず興味を惹きつけるアトランタ出身のR&Bヴォーカルグループ。このメンバー構成は日本ではサーカスなんかがありますが、R&Bの本場米国ともあって「ソウル・チルドレンの再来かっ!?」と一瞬思ったりしましたが、そこは2001年作ってことで今様のサウンドプロダクションでの洗練された展開となっています。カール・ブリーディングことMC.ブリードがその殆どをプロデュースした楽曲は男女Voフォーメーションチェンジが曲によって上手いことなされており、そこがしっかり魅力となっています。
 中身は割合ストレートなつくりでハーモニーも活かしつつSilkやJODECIのようにスロウ~ミディアム中心にじっくり攻めてきます。「Roll Wit Me」や唯一Eddie Fが手掛けた「Sumthin' On U」等スリリングなヴォーカルワークがエエ感じですが、飛び抜けて素晴らしいのが「1st Time」。コレはもう圧倒的で、10ccのI'm Not In Loveも引用したこの激グレイトミディアムは掛け合いヴォーカルやサビでの盛り上がりを助長するハーモニーなど完璧です。この曲のおかげでこのアルバムの価値もグッと上昇します。もうひとつ言うならば「Been Around」もメロウな秀作で文句無し。但しBeenie Manをフィーチャーした「Utopia」等しっくりこない楽曲とか平凡極まりない曲も結構入ってますが、まあそんなんどうでもエエですわ。オーソドックスすぎたのか、コレ以降アルバムは出てまへん。
「しつこいようですが、"1st Time"はホンマに良いですわ。また興奮する男女ユニットの登場に期待!」
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2006.08
26
Category : Groovy & Mellow
Theme : 本日のCD・レコード
Genre : 音楽
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  センス溢れるファッションを提案し続けるセレクトショップBEAMS。ほんとにBEAMSショップに行って思うのはオリジナルラインの洋服にしても買い付けモンにしてもコンセプトがしっかりしていて、店のつくりからディスプレイに至るまで「楽しさ」とか「発見」があっていやがうえにも購買意欲が高まります。実は私の仕事場もセレクトショップを自分の所属とは別セクションでやってますがまだまだBEAMSにはかないません。そんなクオリティーが高い仕事っぷりのBEAMSが手掛けたコンピレーション盤ってことで音楽のセレクトもHip Hop的ブレイクビーツからJAZZ,SOULまでセンス良いセレクトでBEAMSの看板を汚すことなくブランド力を向上させるモノとなっています。
 内容はワーナー系の音源セレクトとなってますがバイヤー岩沢氏のひとひねりもふたひねりもある選曲が光ります。最初からJazz畑のLes McCannがメロウにカヴァーする名曲「What's Going On」でいきなりエエ気分になります。そしてMargie JosephによるAl Greenの大傑作「Let's Stay Together」はこの曲のカヴァーでは最高の部類となる素晴らしさ。Tower Of Powerはなんと隠れた名曲「Clever Girl」、Curtis MayfieldとやったThe StaplesTake This Love Of Mine」と続き流石BEAMSといえる乙な選曲が最高です。中盤以降は知られざるJAZZ FUNKとかも放り込んだ憎めの選曲で聴かせます。Swing Out Sisterで有名になったThe Fabulous CountsSoulful Strut」やラテンタッチがイカすFreddie Hubbard The Return Of The Prodigal Son」あたりもエエ感じですが、中でも火花散るオルガンで昇天必至のBrother Jack McDuff & David Newman の「Duffin' Round」なんか、ほんまたまりません。
「明日でもちょっとBEAMSのぞこうかなぁって感じになる名編集ですわ」
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2006.08
21
Category : Beat + R&R
Theme : 本日のCD・レコード
Genre : 音楽
砂丘



先頃、石橋凌の脱退でなんともあっけない幕切れとなったARB。俳優としても松田優作の意志を受け継いで活動中の石橋凌ですがスタート地点となったARBの看板はもっと大事にして欲しかったモンです。昔から常に廻りに誰なとファンがいて、男臭さでは最高峰に位置する素晴らしいバンドでした。そんな事で、この前の飲み会でも明石ダコお墨付きの垂水一の早弾きブラザーに未掲載を指摘された長年愛聴しているこの硬派なバンドを紹介。
 ストレートな男気サウンドに石橋凌の熱いメッセージが乗っかったのがARBの真骨頂ですが、そういった意味では個人的にはココまでが一番でした。正直このギタリスト斉藤光弘の最後となった砂丘1945年は最高作とはいいませんが我がのバンド初ライブで演った曲が多数収録で思い出深きアルバム。当時、高校で最もモテていたジャニーズ顔のサッカー部の友達をVoに据え、コアな曲にもかかわらず大盛況でした。オープニングでも演った激グレイトな傑作「明日かもしれない」、石橋凌が松田優作と共演した映画ア・ホーマンス主題歌「AFTER '45」、ファンキーなアレンジが実に渋い「Deep Inside」、渾身の労働歌「The WORKER」、ストレートさが痛快な「あの娘はアトミック・ガール」、マーロン・ブランドに捧げた「波止場にて」等やや洗練されたサウンドながらグイグイ心に迫ってきます。このアルバム以降、ビジュアル的にも硬派とは程遠い白浜久が加入し何ともいただけません。また金髪女に現つを抜かしてワークソングはいかんやろと思った時期もありましたが、やはり他ではこの味は味わえません。
「昔から憧れの兄貴といえば凌。また熱い魂見せてくれ!」
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2006.08
20
Category : Soul Compilation
Theme : 洋楽CDレビュー
Genre : 音楽
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 仕事場の近所の飯屋に冷し甘ぎつねうどんの大傑作を提供する店があるんですが暑いからといってそればっか食ってたら飽きてきます。そんな中、その店のこれまた名作「たぬきうどん」を久々に食いました。京都の“たぬき”といえばうどんに細切り油揚げとくずあんをかけた非常に心も腹も温まるソウルフルなうどんですが、このくそ暑い最中に食うのも実に乙な物です。そんなことでたまには熱い音楽をってことでLoma Recordsのコンピです。Lomaっていったら当時成功したMotownやStaxに対抗してワーナーが'60年代半ば傘下に立ち上げたレーベルで、大成功とはいかなかったものの素晴らしい音源がうじゃうじゃあります。音的にはノーザンっぽくもしっかりダシが効いたディープなもので聴きごたえ充分です。
 収録は2、3分の曲が2枚組50曲と圧巻。冒頭からIke & Tina Turnerの剛速球「Finger Poppin'」で気温10度上昇って感じです。他にも「Tell Her I'm Not Home」等5曲収録のIke & Tinaは泥臭くも直球勝負のR&Bを痛快に決めます。そして女性Voモノは他も充実ですが中でもThe Apollasは伸びのあるリードシンガーがDiana Rossをワイルドにしたようなパンチ力で「Who Would Want Me Now」あたりMotownにも決してひけをとらないグレイトさ。また初期のThe Three DegreesもPopな佳曲「If That Guy Walks Out Of My Life」収録。ソロでは傑作バラード「Stay With Me」やジャニス・ジョプリンにもカバーされた「Try」など実にDeepなLorraine Ellisonに、「Hypnotized」を始めとする短命ながら歴史的名唱を残したLinda Jones等が収録。男性Voではラスカルズのヒットで有名「Good Lovin'」のオリジナルとなるThe Olympicsや、軽快な「You're Such A Sweet Thing」等がエエ感じのThe Marvellos、ヒットナンバー「But It's Alright」が実にカッコいいJ.J. Jackson、サザンソウルな趣が最高な名バラード「Don't Hold On To Someone」のLukas Lollipop等埋もれがちな名曲をしっかり紹介。そして当時権利関係でもめていたJames Brown関連の音源もセント・クレア・ピックニーのSaxをフィーチャーしたBobby BennettSoul Jerk」はじめ3曲収録。まぁ全部聴き終わったら汗びしょびしょですわ。
「夏でも良質の熱いモノを体に注入せなあきまへん。腹冷えたらあきまへんやろ?」
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2006.08
19
Category : Golden Pops
Theme : 洋楽CDレビュー
Genre : 音楽
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安易やなぁと思いつつ美しい海岸のフォトに惹かれ購入したThe Beach Boys 30周年記念として出た編集盤。コレは買わないかんと思わせたもう一つの理由は「Don't Worry Baby」が1曲目にでんっと居座ってることでした。バラードだけでもこうしたグレイトな編集盤が組めてしまうのが凄いところですが、この世紀の大傑作胸キュンナンバーが1曲目ということで内容保証付の信用買いをさせてくれます。数あるBeach Boysの名曲の中で最も好きなのがこの「Don't~」ですねんわ。イントロのAh~からもうトロけだし、歌詞・切ないメロディー・ハーモニー・美しいファルセットと完璧としか言いようのない天晴れさ。ちょっと前にTVで80年頃のオリジナルメンバーライブを見ましたが、まだ病んでいてヘロヘロのBrianは魅惑のファルセットも不調でしたが全員でこの曲を演奏する様は圧巻でした。最近は調子良さそうやしMike Loveチームと合流してまた楽しくやってる姿をぜひとも見たいもんです。
 さて中身はいかに彼等が素晴らしいバラードを発表してるかを「これでもか」とつきつけます。ここにも収録の「God Only Knows」、「Caroline No」等のBrianの頂点とされる小難しい“ペットサウンズ”あたりの音は正直苦手ですが、初期のストレートでシンプルなスロウは俄然光ります。「The Surfer Moon」、「Surfer Girl」、「Girl On The Beach」、「Spirit Of America」とサーフィン・車・女の子を題材にアメリカ西海岸の良いトコばっかり極上の音として届けてくれはります。他のロックグループと違うのはなかなか真似できない3声・4声での美しいハーモニーが格別の味わいであるということに加え、何より曲が良いってことです。
「未だに何やかんや編集盤が出るほど支持されてる人等。Brian入りの新作を皆待ってまっせ!」
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2006.08
18
Category : Golden Pops
Theme : 本日のCD・レコード
Genre : 音楽
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  あまりにくそ暑い日々が続きますが、先般海に繰り出したら道中カーステからFMでビーチボーイズの特集が。単なる季節モンでは済ませられない偉大なグループですが、夏にこの素晴らしい歌声は“凉”をもたらしてくれます。日本のTUBEなんかも夏バンドとして有名ですが逆に暑苦しい曲ばかりで辟易しますが、こちらは気分高揚、納涼感満載、新陳代謝加速といいことづくめです。10代後半の頃ヒットした名曲Kokomoで一気にファンになりましたが、やはり60年代中盤くらいまでの単純明快な名曲群は今もってギラギラに輝いてます。毎日遊びほうけていた学生時代、須磨海岸に行くカーステカセットのレギュラーでもありました。
 このアルバムは収録の「Help Me, Rhonda」が好きでたまらず初めて買ったオリジナルアルバムですが、当時実家に帰ったら兄貴が既に買っていてずっと家に2枚もあった思い出深きアルバム。バンドの頭脳でもあった天才コンポーザーBrian Wilsonが病みだしてきた頃に出たモノですが、音は絶好調でハーモニーも非の打ち所無しとなってます。先に書いた「Help~」は私が聴きなれたモノとは別のシングル・ヴァージョンとなっていて清涼感あるイントロが変わっていて少し残念でしたが曲の激グレイトさは変わりなくAl JardineのぶっきらぼうなVoやコーラスも最高なサビなど言う事無しです。そしてイントロが鳴っただけで興奮する歌詞も最高な「California Girls」はMike LoveのチンピラVo真骨頂といえる大ヒット曲で素晴らしいハーモニーをサラリと聴かせもう“粋”を完全通り越してます。続く「Let Him Run Wild」もBrian Wilson殿下の宝刀ファルセットも冴えまくりフィル・スペクターっぽい音も絶妙の出来。他にも前半の初期のホットロッドサウンドを彷彿させる明るいサウンドが何ともいえん「The Girl From New York City」や、これまた歯切れ良いAl Jardineが素晴らしいこれぞアメリカンサウンズといえる胸きゅんのスペクターカヴァー「Then I Kissed Her」とBrian以外も見せ場バッチリです。
「海パンのMike Loveに、涼しいカッコせえ!と、つっこみたい長袖Brian Wisonのジャケもエエ感じでっせ」
  
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2006.08
06
Category : Groovy & Mellow
Theme : 洋楽CDレビュー
Genre : 音楽
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 Hip Hopが完全市民権を得たココ10数年、斬新な音を求め掘り尽くされてきた過去の音源ですが、ネタがどうこう言うのはあんまり関心がございませんで、それよりそれらのムーブメントによって「昔のんでこんなエエのんありまっせ」と再提示してくれるのはありがたいもんです。自分で探そうと思ったらそらぁえげつない労力と時間と金がかかります。ココに紹介するMuro氏のコンパイルした編集盤もまさにディグダグの中の宝で私のような横着者にはピッタリのブツです。
 さて内容はSummer Vibesというだけあって涼しげGrooveで埋め尽くされてます。ゆったりとしたビートに歌はファルセットやスムーズ系、ギターはクリーントーンてな感じですが、そこは'70年代後半のSolarやFantasy,Prestige系音源ってことでドス黒いです。イントロのホーンからファルセットVoが気分高揚のPleasure「Happiness」、ゆったりグルーヴがたまらんFunk,Inc.「Where Are We Going」、ストリングスが効いたミディアムにソウルフルな歌が最高なThe 3 Pieces「If Only I Could Prove To You」、トランペットが心地良い夕暮れグルーヴThe Blackbyrds 「Dreaming About You」あたり文句無しですな。またSolar系でもこの時代の旗手レーベルらしく洗練された音で腰を揺らせてくれます。Midnight Star「Follow The Path」、Shalamar「Sweeter As The Days Go By」、The Whispers「Cruisin In」など上質な歌・演奏で楽しめ最高です。
「気温35度越したら、なんかコレ効きまっせ」
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2006.08
04
Category : 00's Female R&B
Theme : 洋楽CDレビュー
Genre : 音楽
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 割とPopながら良作だった前作に続いて出てきたのは実に黒々しい歌唱が際立つこの3rd。第2のホイットニーといわれて出てきた良い子ちゃんのイメージから一皮剥け、アダルト感や大物感も備わった本作は熱唱が随所に光るなかなかの力作となっております。音もさることながら所有欲をそそらされる悩ましい肩露出ジャケもグレイトなんですな。わあわあ言うわりにはあんまり売れなかったらしいんですが、気にする事ありまへん。パワフルなヴォーカルにしっかり打ちのめされることうけあいです。
 内容は曲良し、歌良しって感じでJam & Lewis による小気味良いアップ「Up & Down」で最初からグッと引付けます。Jermaine Dupriとの「2 Good 2 Be True」から加速度的に見事な歌いっぷりが顕著になり、切ないメロディも印象的な「Play Your Part」、引っ掛かるようなリズムが気持ち良いRodney Jerkinsの「Like I Did」等、序盤で勝負ありって感じで飛ばします。バラードもナイスな配置で共に後半にとりつかれたように激唱するバラード「Hurt So Much」、「Starting With You」あたり最高です。他にも淡々とナイス・グルーヴを提示するAll Starによる「Givin' It Up」、ファンク・テイストも加味した「Oh My Gosh」とかも表現力豊かなDeborah嬢の歌唱と相性抜群で一気に聴かせます。でもオマケのハウスRemix2曲は完全蛇足。いりまへんわ。
「かなり濃厚な味わい。コレは癖になりかねん危うさも秘めてます」
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