A Touch Of Soul / Various Artists * 2003 BMG
2006-04-06 Thu 01:02
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 '80年代前半、一般的な日本での黒人音楽っていうとライオネル・リッチー、マイケル・ジャクソン、スティーヴィーってとこがメジャーどころでしたがご多分に漏れず私もヒット曲のみ拾い聴きして洋楽通ぶってました。しかしなんのこっちゃない。あんまし有名じゃないけど、なんぼでもエエ曲ありますよってのがこのコンピ。「アーバンメロウ」って副題が付けられてますが、その名の通り都会的なクロスオーヴァーサウンドがびっしりで、10数年前なら古臭い音楽に聴こえたであろうこのテイストが実に新鮮で心地よろしいです。
 頭からN.Y.の香りプンプンのFonzi ThorntonThe Leader」はChicの面々も一枚かんだ極上グルーヴ。唯一知ってたTom BrowneFunkin For Jamaica」はマーカス・ミラーのベースもグッとくるナイスなミドル・ファンクです。また売れる前のグレン・ジョーンズが丁寧に歌い込んだNorman Connorsの「Melancholy Fire」は素晴らしいバラードで文句無し。さらにブラジルの巨匠Sergio Mendes & Brasil '77 のスティーヴィー「Don't You Worry 'Bout A Thing」、女王Aretha Franklinはドゥービー兄弟の大傑作「What A Fool Believes」と秀逸カヴァーもにんまりの収録。他にも緩やかなグルーヴにソウルフルな歌がたまらんEster Williams Inside Of Me」、ソフトなN.Y.サウンドも魅力的なRitchie FamilyWalk With Me」、グイグイ迫るレディソウルPhyllis HymanI Ain't Asking」など挙げ出したらキリが無いエエ曲だらけです。
「市街の高速をコレかけながらドライブすると自分がイケてる奴だと勘違いできます!」
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