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音系戯言

偏見に満ちた音楽観をだらだらレビュー。 あくまで保有音源整理の為と、自己満足備忘録。黒人系(R&B・SOUL・Hip Hop)とロック中心。リアルな音はココにある!!

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ezee イージー

  • Author:ezee イージー
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2006.04
26
Category : Funk
Theme : 本日のCD・レコード
Genre : 音楽
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 '70年代に数々の名義でメジャー各レーベルから次々にアルバムを出したジョージ・クリントン率いるP-Funk軍団。セールス的には落ち着いた状態となったものの精力的に活動を続ける軍団の'80年代以降をナイスな編集でまとめた好企画。いっぺん頭の中を覗いてみたいくらいのジョージの自由奔放でわけわからんFunk的思想が全編に貫かれており周辺アーティスト等もごっちゃに収録ですが統一感バッチリです。
 中身は御大が仕切るGeorge Clinton & P-Funk All-Starsの'96年作「If Anybody Gets Funked Up」、「Funky Kind」でスタート。前者はEPMDのErick SermonMC Breedも参加した激クールトラックでHip Hop以降のP-Funkが最高の形で昇華した傑作。後者も作者にAmp Fiddlerも名を連ねるナイスなFunkでグイグイ引っ張るベースがかなり魅力的な逸品です。以降ファミリーのリーダーアルバムからのチョイスでBootsy CollinsMutinyPhilippe Wynne等の粒揃いのトラックが連発ですが中でも秀逸なのが、後期ファンカの臭いを強烈に放つJunieの'80年作「Love Has Taken Me Over」、'81年作「Rappin' About Rappin'」。突然のメジャーKey展開やブヨブヨシンセの効果的配置等もう完璧で“らしい”アレンジがたまらん傑作。また'80年にBootsy主導で結成されたプロジェクトThe Sweat Band の「Freak To Freak」もBootsy節爆裂のグレイトファンクで申し分無し。一方、打ち込みファンクながらRoger顔負けのヴォコーダーも活躍のMico WaveMisunderstood」はMaceo Parkerのサックスも好演の秀作。そして最後は'83年のP-Funk All Starsで、ここでもJunie大活躍のメロウチューン「One Of Those Summers」と、これぞP-Funkといえる素晴らしきブリブリグルーヴ炸裂の超強力ファンク「Pumpin' It Up」。もう腹一杯で大満足ですわ。
「パーラやファンカだけで満足してたらあきまへん。これも聴きなはれ!と顔面に投げつけたい1枚。」
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2006.04
25
Category : James Brown
Theme : 洋楽CDレビュー
Genre : 音楽
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 賛否両論は承知ですがKing Of Soul 「James Brown」の数あるライブ盤の中の最高峰が本作。'71年というとファンク史上に残る傑作をマシンガンのように連発していた真っ只中で悪いわけありません。この時のバックはレギュラーバンドが金銭(ギャラ)問題でもめて多数解雇となった後、当時の新進敏腕ファンカーが召集されて結成されたオリジナルJB's。今から思えば奇跡的な組み合わせとなったBootsy Collins(b)、Catfish Collins(g)兄弟に、Bobby Byrd(Vo)、Fred Wesley(Tro)、Jabo Starks(Dr)擁する最強ファンク集団の記録。最初、掘り起こされて聴いた時、マジで手の震えが止まらんかった超名演です。
 JBのライブは殆どそうですが冒頭1分程の「Intro」で既にゾクゾクするくらいの緊張感が味わえます。Bobbyの熱いMCとクールなファンクからブレイク一転、「Brother Rapp」に流れるカッコよさといったら言葉になりません。そして間髪いれずに突入する「Ain't It Funky Now」は寿司でいったら極上のウニを味わうような最高のグルーヴで、全てのパートが有機的に作用しこの上ないファンクを体感できます。特筆すべきはFredのトロンボーン・ソロ、JBのオルガン・ソロ、全編を支配するBootsyのグルーヴしまくりのベースで5万回程聴きましたが未だに飽きません。オリジナルのクールなインストを蝮エキス入れて沸騰させたような強力さです。18番のスロウ「Georgia On My Mind」から荒々しくファンクする「It's A New Day」への流れも絶品。勿論おなじみの名曲群も「Bewildered」や、ためてためてスタートする劇的な「It's Man's Man's Man's World」のスロウも最高の出来と言ってよい熱演。ファンク系はこのメンバーで演るのが一番と思わせる「Give It Up Or Turnit A Loose」、「Super Bad」とライヴならではの荒々しい展開で最高ですが、圧巻なのがクライマックスの「Soul Power」、「Get Up, Get Into It, Get Involved」のメドレー展開。相方ボビーバードの好演も手伝って、ヒートアップしまくりで完全降伏必至です。まぁこれ程までに熱く興奮できるライブは殆ど無いですわ。田中角栄並みに記憶力抜群の御大ご本人からの発言で未収録曲があったことも分かりましたが、この内容でも120%、当時のファンクの最もカッコええ部分が満喫できます。
〈追記〉
そして2014年には音源追加版も登場。興奮のオープニング「Introduction」も4分半に渡って収録。ヒット曲「Sunny」のファンク・ヴァージョン、Bobby Byrdの2曲「Signed, Sealed and Delivered」、「I Need Help」、そしてVicki Andersonのカヴァー2曲「Don't Play That Song」、「Yesterday」まで聴けるようになってます。勿論、曲間のバンド・イントロやMCも追加なのがポイント高し。カットされていた「Bewildered」の後半から、なんとなんとの「There Was A Time」や、スロウ「Who Am I」まで収録です。
「コレを車で爆音聴きしたらエライ目に遭います。私は実際スピード違反免停くらいました。」
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2006.04
24
Category : 00's Female R&B
Theme : 洋楽CDレビュー
Genre : 音楽
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たいして欲しくも無かったのに入手すれば無茶苦茶良かったってのがたまにありますがコレはそんなアルバム。エクスケイプ解散後キャンディ自身はデスチャの「Bills,Bills,Bills」に何と言ってもTLC「No Scrubs」とソングライターとして大活躍でしたが、それらの曲が素晴らしかったがゆえになんの気無しに購入。いざ聴くとビックリ仰天の耳釘付け状態に陥りました。制作に関与したシェイクスピアの煌びやかなサウンドも手伝ってキャンディの艶っぽい声、キャッチーな歌メロが何と素晴らしいことか。あ~スルーせんで良かったと心底思いました。
 中身は前述の提供した大ヒット調のイケイケ曲からメロウなのまでキャンディの本格的な歌唱も光る好内容です。イントロに続く「Hey Kandi」から力強い変則ビートがええ感じです。アップのデスチャっぽい曲調に早口歌唱も痛快な「What I'm Gon' Do To You」、しっとりした曲調からサビでベースサウンドへの変貌も気持ちいい「Don't Think I'm Not」と最高の展開です。実にソウルフルなキャンディが堪能できる「Can't Come Back」、Babyfaceのような曲調にキャンディのコブシも冴え渡る大傑作「Just so You Know」やFaith Evansの客演も光る「Easier」等スロウもかなり聴かせます。またこれぞシェイクスピアと思わせる「I Wanna Know」や「I Won't Bite My Tongue」あたりも変態ファンクビートが実にかっこいい仕上がりです。そして全編、華やかなPop感があるのがミソで「さすがNo Scrubの作者」と思わせる高品質さです。
「なんか知らんけど無茶苦茶得した気分でした。結構、中毒になりまっせ」
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2006.04
23
Category : East Coast
Theme : HIPHOP,R&B,REGGAE
Genre : 音楽
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 「One Day It'll All Make Sense」以来、秀作連発で目が離せないシカゴの星コモンの6枚目。今アルバムは何と言ってもカニエ・ウェストが全面的に関与したヒップホップ原点回帰といえるロウでソウルフルなトラックが全体を支配してるところがたまりません。カニエのカレッジ・ドロップアウトの兄弟アルバムというかエレピの味付けやらサンプリングのざらつき感といい、実に渋くもカッコええサウンドとラップで一気に聴かせてくれます。まあ何せこの二人のコラボは揚げ物とビールくらい相性抜群でちょっと最近のHip Hopではありえないくらい聴きまくりの美味しい音でした。
 最初からグッとくるウッドベースループに絶妙にストリングスを絡めた「Be (Intro)」で激シビレです。浮遊感あるエレピと淡々と跳ねるビートが何とも心地良い「Go!」、カニエ18番早回しがビシッと決まる中に何とBilalとJohn Legendが同時に参戦するソウルフル満点な「Faithful」と前半で勝利を確信する上質の安定感を見せます。中盤も惜しくも故人となったJay Deeのプロデュースする渋い「Love Is...」からスクラッチもクールに決まる「Chi-City」、緊張感あるトラックも素晴らしい「The Food」と鳥肌モンの流れが待ち受けます。しかも最後までだれません!再び登場のJohn Legendのフックも印象的な「They Say」や次作もやって欲しかったと思わせるこれまたJay Deeの哀愁漂う名仕事「It's Your World」とマジで駄作なしの大傑作です。
「こういうHip Hopが聴きたかったんやと思わず叫ぶ1枚。至福の時間が過ごせること間違いなし」
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2006.04
20
Category : Funk
Theme : 洋楽CDレビュー
Genre : 音楽
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普通アルバム1、2枚を出して消えていくのが多い音楽業界で50年近く最前線活躍してきて今もバリバリ現役という驚異的なThe Isley Brothers。志垣太郎みたいな面でSweetから力強いFunkまでこなす看板ロナルド・アイズレーの歌声は今も昔も素晴らしく、古くはビートルズにカヴァーされ現在もR.Kelly等のメインストリーム勢からもリスペクトされるいわば音楽界のボスキャラです。'60年代のモータウン期からファンクを得意とするセルフコンテインド・グループへ変貌を遂げまたまた成功を収めた時期の1枚がこの24枚目といわれるこのアルバムです。
 この時期は楽器担当の若手兄弟3人組が大活躍でアレンジ・曲作りに大きく貢献してます。まずクリス・ジャスパーのドス黒いクラビネットとロナルドの熱いシャウトがしびれる「Live It Up」です。以前ジミヘンを弾きすぎやと言って解雇しながら、この時期加入した実弟アーニーがジミヘン直系のファズギターをバリバリ弾く王道スタイルもすっかり確立されこういったファンク曲にもビシッと映えます。また前作の成功もあってか曲構成、ベースライン、歌メロとThat Ladyに酷似した「Midnight Sky」も二番煎じながらカッコ良いのはこの時期の勢いか。そしてメロウな中にコンガやハンドクラッピングも効果的に配した「Brown-Eyed Girl」やロナルドの甘い歌唱も冴えるトッドラングレンの「Hello It's Me」も白眉の出来。しかもリマスター現行版はボートラで、よりテンポアップした「Live It Up」の熱いTVショーライブも収録!
「さすが血縁グループ。息もピッタリですわ。Isley家のお母はんにも感謝!」
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2006.04
19
Category : Funk
Theme : 洋楽CDレビュー
Genre : 音楽
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 '70年代のファンクバンドの生き残りが全盛時の勢いそのままに現存してるってのは極めて稀ですが、このタワー・オブ・パワーは別格。何せBump Cityやらの名作とたて続きに聴いても何の違和感も無しに耳にスーッと入ってくる感じでバンドのアイデンティティというか哲学が無茶苦茶しっかりしてるんやと思います。それは多分バンドの要でありテナーサックス奏者の大将エミリオ・カスティーヨがタワーの看板を守る為、老舗の味を守る漬物屋の如くビシッと鮮度・味を保ってくれてるから他ありません。そんなエミリオの頑張りに応えて今作は天才ドラマー、デヴィッド・ガリバルディと超人ベーシスト、フランシス・ロッコ・プレスティアの最強リズムセクションが復活した久々のスタジオ録音となり聴き応えも抜群です。
 曲もタワー印ファンクとして王道をいく内容で、イントロダクション的にド頭からロッコのそれと分かる16分ベースが嬉しい「Eastside」でスタートで思わずニヤリとさせられます。そして切れ味抜群のホーンと新加入の黒人Voラリー・ブラッグスとエミリオの合いの手もグレイトな強力ファンク「Give Me Your Love」で現役どころかまだまだ1線級であることを確信します。正直、ここまでクオリティが高いと思わないで購入した自分を恥じたくなる素晴らしさで、18番ファンク「Get What You Want」や「This Type Of Funk」、オーソドックスなソウル感覚もたまらん「Happy 'bout That」、過去の名曲フレーズも登場する「Back In The Day」など衰え知らずの絶好調ぶりです。壮絶アウトロ「...Eastside」に続いて日本盤はボートラとしてソウルフルな名バラード「That's Just Where It's At」含む2曲追加で買うなら間違いなくこっちです。
「10年以上前、大阪で見た時からもなんも変わってへん。変わらん事はエエ事やと思える1枚」
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2006.04
13
Category : 00's Male R&B
Theme : 本日のCD・レコード
Genre : 音楽
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伝統的とか本格派とかいった感じの'70年ソウルの良き部分を継承したスタイルが、Hip Hop世代のサンプリング以降に形を変えつつもしっかり新鮮な形でメインストリームに存在するってのは嬉しいトコです。最近の若手シンガーでもそれぞれリスペクトする人がアル・グリーンやらダニー・ハサウェイやらのリアルタイムで聴いてないであろう偉人の名がぽんぽん出てくるって凄い文化やと思います。まあアメリカはしっかり黒人音楽文化が根付いてるんでしょう。まあ黒人の人等がぎょうさんおって生活してるわけやし自ら誇れる文化もあって当たり前か。
 このジャヒームもソウルの先人の良き部分をしっかり現代の解釈で表現しており頼もしい限りです。3枚目となるこのアルバムでもテディ・ペンダーグラスばりの武骨な歌いまわしでかなりエエ感じです。ケイジー中心に構築されたトラックのセンスの良さもジャヒームの熱い歌声をバッチリ盛り上げます。頭からウィリー・ハッチ使いの「The Chosen One」で開放感溢れるグレイトな歌いっぷりですが「Daddy Thing」や「Like A DJ」も非常にCoolな質感ながらジャヒームのソウルフルな歌声が冴えまくりです。Syles Pのラップも絶妙なデルフォニックス引用の「Fiend」やマリリン・マックー&ビリー・デイビスJr使いの「I Ain't Never」、モーメンツ使いの「125th」といったアルバム中盤以降の流れなどはある意味感動的ではっきり言って最高です。
「けなす部分がホンマに無いです。決して古臭くなく調理したバックトラックも聴き物!」
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2006.04
10
Category : Vocal Groups
Theme : Soul, R&B, Funk
Genre : 音楽
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ドゥーワップをルーツに地道に活動してきたハロルド・メルヴィンがギャンブル&ハフ率いるフィラデルフィア・インターナショナル・レコード(P.I.R.)と契約し大ブレイクしたのがこのアルバム。もともとドラマーとして加入したテディ・ペンダーグラスが前面にフューチャーされグループにとって大吉となる結果となります。やはり成功の要因はこのテディの歌に尽きるってことで、男らしく力強くもいい意味でぶっきらぼうなスタイルは何とも魅力的です。この大男が時には情けなくむせび泣くのが最高で、ちょっと歌のピッチが甘かったりするのも全て魅力的に聴こえます。もちろんストリングスの効いた壮大なフィリーサウンドやバックコーラスもビシャリの相性を見せます。
 この大名盤のP.I.R.第一弾アルバムは自信に満ち溢れた全曲バラードでマジで聴き惚れます。中でもなんといっても「I Miss You」です。イントロの甘美なベースラインから、ファルセット、“おぅあぁ”うなるテディ、絶妙な合いの手コーラス、劇的なサビと、もうこれはたまりません。8分以上に渡って未練がましく懇願する様は壮絶かつ悶絶必至です。よくベストで短縮版が収録されてがっかりですが絶対この8分版が最高です!前半ではこちらも7分半ある「Yesterday I Had The Blues」が秀逸で重量感あるストリングスをバックに感情たっぷりにテディが歌い込みます。そして出世作でもある歴史的名曲「If You Don't Know Me By Now」は言う事なしで美しいコード進行、コーラスに加えプリーチに近いテディの歌が冴えまくります。後半戦もテディが切々と語る「Be For Real」、たいそうなアレンジが嬉しい「Let It Be You」とじっくり聴かせます。
 現行リマスター盤は「If You Don't Know Me By Now」のライブも追加収録。これがまた全盛期のテディを充分に堪能できる逸品ですのでお持ちのかたも買い替えを!
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2006.04
06
Category : Groovy & Mellow
Theme : 洋楽CDレビュー
Genre : 音楽
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 '80年代前半、一般的な日本での黒人音楽っていうとライオネル・リッチー、マイケル・ジャクソン、スティーヴィーってとこがメジャーどころでしたがご多分に漏れず私もヒット曲のみ拾い聴きして洋楽通ぶってました。しかしなんのこっちゃない。あんまし有名じゃないけど、なんぼでもエエ曲ありますよってのがこのコンピ。「アーバンメロウ」って副題が付けられてますが、その名の通り都会的なクロスオーヴァーサウンドがびっしりで、10数年前なら古臭い音楽に聴こえたであろうこのテイストが実に新鮮で心地よろしいです。
 頭からN.Y.の香りプンプンのFonzi ThorntonThe Leader」はChicの面々も一枚かんだ極上グルーヴ。唯一知ってたTom BrowneFunkin For Jamaica」はマーカス・ミラーのベースもグッとくるナイスなミドル・ファンクです。また売れる前のグレン・ジョーンズが丁寧に歌い込んだNorman Connorsの「Melancholy Fire」は素晴らしいバラードで文句無し。さらにブラジルの巨匠Sergio Mendes & Brasil '77 のスティーヴィー「Don't You Worry 'Bout A Thing」、女王Aretha Franklinはドゥービー兄弟の大傑作「What A Fool Believes」と秀逸カヴァーもにんまりの収録。他にも緩やかなグルーヴにソウルフルな歌がたまらんEster Williams Inside Of Me」、ソフトなN.Y.サウンドも魅力的なRitchie FamilyWalk With Me」、グイグイ迫るレディソウルPhyllis HymanI Ain't Asking」など挙げ出したらキリが無いエエ曲だらけです。
「市街の高速をコレかけながらドライブすると自分がイケてる奴だと勘違いできます!」
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