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音系戯言

偏見に満ちた音楽観をだらだらレビュー。 あくまで保有音源整理の為と、自己満足備忘録。黒人系(R&B・SOUL・Hip Hop)とロック中心。リアルな音はココにある!!

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ezee イージー

  • Author:ezee イージー
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2006.02
27
Category : J's Mainstream
Theme : 男性アーティスト
Genre : 音楽
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ティーンエイジャーだった頃、彗星のように現れ沢田研二に替わってアイドルRock'n Rollerとして茶の間を賑わした吉川晃司。ベストテンなんかにも毎週のように登場してハチャメチャに動き回ったりバック転をビシバシ決めながらパフォーマンスする様はキャッチーな楽曲と共に目を釘付けにさせられました。当時、高校生だった私は学園祭のバンドで吉川晃司を率先して選曲し受けまくりで大変気分が良かったもんです。そんな彼のアイドルロック時代の自身の選曲によるリマスタリングベストがコレ。
 前半は当時アーティストとしてもコンポーザーとしても大活躍であったNOBODYによる楽曲中心で最もなじみが深い曲群です。登場から度肝を抜いたアクセル全開のパワーポップ「モニカ」は心の琴線を刺激するコード進行も素晴らしい名曲。続く同趣向の「サヨナラは八月のララバイ」はサビの吉川のセクシーさも絶品の大傑作。NOBODY関連では名曲「にくまれそうなNEWフェイス」で頂点を極めます。スネアのディレイ処理やシンセ(DX-7)の音色が80年代してますが、今聴くと逆に新鮮ささえ感じます。その後はシックな感触も模索し始め、佐野元春作の「すべてはこの夜に」では詞・歌唱共にびしゃりのハマリ具合を見せまたもミーハーな私は狂喜乱舞しました。他にもCharのGソロが印象的で殿下のパープルレインを彷彿させる「INNOCENT SKY」、トーマスドルビーの出来損ないみたいながら面白い「サイケデリックHip」やアーティスト志向が強くなってきたロックな自作曲「Hot Lips」等々初期の名曲満載です。
「グラマラスな伊達男、今も気になる存在です」
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2006.02
22
Category : J's Mainstream
Theme : j-pop
Genre : 音楽
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ジャニーズです。音楽的には子供だましの聞くに堪えないモンばっかりでございますが、稀にマッチの「情熱・熱風・せれな~で」や郷ひろみの70年代後半等「オオッ~」と思う曲がありました。しかし!SMAPに関しては別でございます。特に90年代中頃以降は全盛期のオグリキャップ状態で、キャラの良さやタレント性とサウンド充実のシナジー効果もあって大充実。音楽も目を見張るモノがあります。 
  そんなSMAPの音楽的に開花したと感じる6人メンバー(森且行在籍時)での最高傑作がコレ。まず必聴のキラーチューンが3曲。しかも「KANSHAして」はなんとWah Wah ワトソンが参加した強力別バージョンで木村→森のAメロリレーが何ともスリリングな傑作。そして歌詞も秀逸ながら、キムタクのソウルフルな歌にテナーサックスのボブ・バーグによる豪快ブロウに加えデニス・チェンバースの壮絶ドラムも聴きモノの「たぶんオーライ」、無茶苦茶カッコ良いリズムと森クンの歌声が際立つブリブリ・グルーヴ「しようよ」と問答無用のファンク系シングルヒットが光りまくりです。シングル曲以外も要チェック多しで、オマー・ハキム & ウィル・リーの鉄壁リズム隊がグレイトな「ルーズなMorning」に「雨がやまない」、デヴィッド T.ウォーカー,チャック・レイニー,バーナード・パーディとイカつすぎるバックにキムタク&中居クンが歌うメロウ「切なさが痛い」や、これまたデヴィッド.T大活躍のスウィング感満載「人知れずバトル」、決して上手くはないものの草薙氏や中居君のライミングがATCQを彷彿させる「A Day in the life」等、レアル・マドリード並みのスター軍団が入れ替わりゴールを決める感じです。日本が誇る優秀コンポーザー、ZAKI氏もクールな楽曲を提供。チャカ・カーンのソロ初期に通ずるNYサウンドのグルーヴィーさは快感この上無いです。スマップのアルバムで、まず1枚となると音楽的には間違いなく本作です。
「仕込みながら敏腕ミュージシャンmeets SMAPという構図自体がアナーキーで痛快!」
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2006.02
21
Category : J's Mainstream
Theme : 本日のCD・レコード
Genre : 音楽
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  '80年代半ば~後半ビカビカに輝いてたチェッカーズ。タレント性とルックスの良さもあってミーハーアイドル的人気大爆発でしたが、オールディーズをルーツしたスタイルは音楽的にも素晴らしかったと思います。一時期はThe Modsなんかに通ずる北九州R&Rスタイルでお茶の間を席捲しました。やはりフミヤは高杢や鶴久の真ん中に立って歌う姿が最も輝いていたと感じます。そんなチェッカーズの殆どが大ヒットの輝かしい全曲集です。
 初期は芹澤廣明氏が手掛ける歌謡シャナナスタイルで、全部歌えますが今やしょーもない有名曲が続きます。ただ自身バンドでも取り上げた「神様ヘルプ!」や「Song For U.S.A.」等は一皮剥けた感がありフミヤの熱唱も光る佳作。オリジナルスタイルを確立すべく反乱を起こし自らソングライティングを手掛けるようになった「Nana」から真のアーティストとしてアレンジ含め劇的にカッコよく変身します。以降、Bass大土井祐二が作曲したドラマチックな名作「I Love You,SAYONARA」、サイドVo鶴久政治作でジョー・ストラマーばりのフミヤの雄叫びや藤井尚之のSaxもグレイトな大傑作「Woderer」等ちんぽの皮が剥けた男の貫禄ばっちりです。その頃、パントマイムに影響を受けたフミヤのパフォーマンスもえらくカッコ良いものでした。その後も哀愁佳作「Jim&Jeneの伝説」、これまた鶴久が放ったチェッカーズ流City Funkの傑作「ミセス・マーメイド」、ラストシングルで紅白での最後の勇姿も印象的な「Present For You」等、もう集う事は無いであろう男達の素晴らしい記録が刻まれてます。
「脱皮後の後期は只のアイドルじゃなかったってよう分かります」
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2006.02
19
Category : New Wave + Punk
Theme : 洋楽CDレビュー
Genre : 音楽
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私が10代前半にファンカラティーノとか、よう分からんカテゴライズで一世を風靡したUK発グループ。当時はイギリス勢でおもろいのがウジャウジャ出てきた頃でABCやらDuran DuranやらWham!やらでファッショナブルでスマートなグループがワンサカいました。洋楽かぶれを気取ってた私はインパクト満点の「好き好きシャーツ」のヘアカット100が一際気になる存在でした。それは「Love Plus One」に尽きます。ギターの刻みから胸キュンのマリンバ、絶妙のフレーズを奏でるサックスとイントロからしてもう最高です。そしてニック・ヘイワードのPopながらも哀愁も感じるメロディと言う事無しの無敵Pop Songです。モノクロのPVもルックスの良さもあってGreatでした。
 で、なんで今更コレかって言うと今でも聴いたら数曲は最高やったんですわ。というのは昔LPには入って無かったコレまた素晴らしい「Nobody's Fool」(Beatlesさえ感じさせる)が入った新装盤があったので聴いてみたワケです。中身はやはりカッティングがせわしないラテンテイストが新鮮だった最初のヒット「Favourite Shirts」や「Calling Captain Autumn」、「Fantastic Day」等ラテン・ファンク・ポップがエエ塩梅でブレンドされて充分今でも通用しまっせって感じです。やっぱニック・ヘイワードのソングライティング能力には目を見張るものがあります。
「鶴瓶が焼肉食いながら言った言葉やないけど、うまいもんはうまいっ」
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2006.02
18
Category : New Wave + Punk
Theme : 洋楽CDレビュー
Genre : 音楽
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ポール・ウェラーという人はいつも眉間にシワがよっていて生真面目で難しい奴なんやろなぁという印象がありますが、ひたむきな音楽への情熱に胸が熱くなる曲が多く存在するのも事実。Jamの時から硬派でカッコええイメージでしたが私が存在を知り始めた80年代前半、既にBeat Surrenderでしてパンクなポールよりお洒落なポールでした。そんなポールがJamの後、オルガン・プレイヤーのミック・タルボットと組んだスタカンですがアルバムも2枚程、家にありまして決して聴きこむ程では無いにせよジャケが素晴らしいので手元に置いてチョコチョコに流してました。
 こちらは沢山あるベスト盤ですが、リマスター音源といいジャケの良さといいコレを推します。ソウル・ジャズ・ボサノヴァ・ポップやらのエッセンスを飲み込んだサウンドは実に心地良いのですが、やはり初期のノーザンソウルやファンク色の濃い部分が今でも一番好きです。中でも最も愛聴するのは「Speak Like A Child」でソウルフルな質感がたまりません。Isleysの演るSlowを彷彿させる「Long Hot Summer」、未だにTVのBGMで流れるFree Soul的名曲「My Ever Changing Mood」、Slow Jamの大傑作「You're The Best Thing」、Modsな感じで疾走する「Wall Come Tumbling Down」等前半にええ曲が固まります。後期になるにつれお洒落でよく出来た曲もあるのですがインパクトに欠ける事は否めません。ハウスに手をだしつつあったのも気にくわんとこです。でも「How She Threw It All Away」のようなシンプルでPopな名曲もあるので見逃せません。何にせよスタイリッシュで、多くの亜流を産み出す程に影響力があったのは間違いありません。
「シブヤ系ってスタカン系の事やと思てました」
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2006.02
11
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80年代MTV全盛時代、良くも悪くもひとつの曲に対する印象や影響を支配していたのがプロモーション・ビデオですが、その流れに乗って大成功したのがワム!。ジョージとアンドリュー2人の構図は楽曲・ビジュアル的にも絶妙で、楽しく凝った映像はすっかりミーハー気分で盛り上がれました。当時、友達に薦めまくって買わして借りて録音という手法を多用していた私にとって1stなんかは「自分で買っても良かった」と思わせる程素晴らしい出来具合でした。音の方も後になって分かったのですが、MiraclesのカヴァーをやってたりでMotown~Funkの影響を受けた実に黒くもPopな80'sフレイヴァをまぶした新鮮なものでした。当時は完全にミーハー的に盛り上がって聴いてましたが、今聴いても無茶苦茶カッコええサウンドにジョージ・マイケルの歌の巧さは目を見張るモノがあります。
 コレはグループ最後に出たベストですが、やはりジョージ・マイケルのソウルフルな歌声が断然光ります。1stからはアンドリューが弾いてるなら嬉しいGカッティングが魅力的な「Bad Boys」やグイグイ引っ張るBassも素晴らしい「Club Tropicana」が収録。ファンクをオシャレに消化した楽曲は実にスタイリッシュで、評価が高いのも頷けます。2ndからはFour Tops調のイケイケ感がたまらん「Freedom」が嬉しいチョイスで、マクセルのCMでもガンガン流れてたポップ佳曲。そして3rdからはジョージのソロにも通ずるCool Funk「Battlestations」や、私的に最高傑作と信じて疑わないPop Soulの金字塔「I'm Your Man」等、名曲がビシバシ収録。特に「I'm Your Man」はPVも最高で、マーキークラブで録ったモノクロ画像でバンド一体となったパフォーマンスは何ともいえないカッコよさで必見です!アンドリュー&マイケルのカッコええ動きにも注目です。
「ジョージ・マイケル殿。この頃のお手軽Pop感はもう出せまへんか?」
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2006.02
07
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伊達男テディペンのしっとりまったり系をコレでもか!というくらい集めた好編集アルバム。80年代前半に不慮の事故で車椅子での活動となったものの、男前なスタイルは健在でコンスタントにアルバムを出し続けてた尊敬すべきオッサンです。(車椅子で登場したLive Aidでの拍手喝采の中、熱唱する様は何度見ても泣けます)Blue Notes時代が最も名曲を量産してたことに異論は無いですが、ブラコン期以降もなかなか聴かせてくれます。そんな80年代以降を中心にリマスターセレクトされており今迄この辺をまとめて聴かすブツは無かったので重宝します。余談ですが自分が就職活動してたときに訪問先のOBに音楽の話題で盛り上がり、当時出たTruly Blessedを「なんでもエエから買え」と無理強いされたことが頭をよぎります。
 事故の影響か70年代の録音と違って豪快な力技はなりを潜めますが、優しさが増したような歌いかたはそれはそれで好感が持てます。ミッドナイトスターのキャロウェイ兄弟が絡んだ「Joy」や「Love Is The Power」のシンセベースが入ったサウンドも今聴くと逆に新鮮ささえ感じます。若き日のWhitney Houstonの熱唱も光る名デュエット「Hold Me」やG.Levertが手掛けたグレイトスロウ「Voodoo」、Luther Vandrossの好サポートも光る「You're My Choice Tonight」等渋くも格好いい曲がビシッと揃います。94年にLeon Huffと組んだ感動の「I'm Always Thinking About You」や70年代の名作「Close The Door」(Single Version)等も収録。
「見過ごしがちの時代にしっかりスポットを当てた編集に感謝!」
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2006.02
06
Category : Southern & Deep
Theme : 洋楽CDレビュー
Genre : 音楽
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 何とも情熱的で力強いハスキーヴォイスが聴く者をいやがうえにも高揚させるGwen姐さん。南部産とはいってもマイアミTK発なのでどことなくカラッとしたサウンドでスイスイ泳いでゆく感じが実に心地良いです。あのBetty Wrightと双璧を成すマイアミ・ソウル・クィーンと言われれば押さえんワケにはいきません。ファンキーなサウンドでは溌剌に、スローではグッとディープに歌い込む様はまさに女王の貫禄充分で時にMavis Staplesを彷彿させるほどです。
 さてこのお手軽ベストはGwenの70年代を綴ったもので結構エエ曲入ってます。彼女の最大のヒット曲「Rockin' Chair」は行ったこと無いけどフロリダは爽快なとこなんやと感じさせる軽快な名曲。旦那George McCraeとも息ピッタリな「You And I Were Made For Each Other」、TKならではのPop Funk「Love Insurance」、ハネ感も心地良い「Cradle Of Love」、アーバンな魅力も加わった「Maybe I'll Find Somebody New」、単純なDisco Funk調だからこそ歌の上手さがキラリと光る「Melody Of Life」等、親しみやすい曲群がズラリと並びます。しかもスローでは余裕たっぷりにレンジの広さを見せつける激名曲「For Your Love」、ディープ極まりない「Love Without Sex」等じっくり聴かせてくれます。
「どす黒いヴォイスに適度なPop感。マイアミ好感度アップ間違いなし!」
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2006.02
02
Category : Motown
Theme : 洋楽CDレビュー
Genre : 音楽
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  私自身の性格として物を“見る”時にすぐに細かい部分を見ずして、とりあえず美味しいトコだけ見る傾向が顕著です。なんでも触って、表層だけで判断。会議でもつい口走るのが「はしょっていこう」とか「エエから結論だけ言って」とか。プロセス重視と言われる近年、非難ごうごうですわ。趣味やライフスタイルも一緒ですがコレはコレでエエもんです。そんなもんで所持物も昔からベスト盤やら編集盤の多い事!殆ど持っていても癖で買っちゃいます。てなわけでまた買ったMotownのヒット曲集(4枚組72曲)ですが、上っ面だけかじってるようで実はこだわりのある良い編集です。数あるモータウン王道編集モノでも一番のオススメと言いきっちゃいます。何が良いかというと、①ありがちなオールタイムベストじゃなくてデトロイト時代の'60年代に特化した選曲。②中に沢山カッコいいフォト満載③リマスターされ音がクリアで迫力満載で楽しい④殆ど有名曲ながら9割がたミックス違いや別テイクで新鮮に聴こえる!⑤1枚は知られざる名曲選になっている、といったところです。これなら、ココから入り口にして単体でアーティストを追って買ったときもずっと持ってたいと思える品です。
 中身は当時の先発スタメン組はバッチリ押えてあってThe Miracles、Marvin Gaye、Stevie Wonder、Martha & The Vandellas、Four Tops、The Supremes、The Temptations等惜しみなくヒット曲を収録ですがボーっと聴いてるとエンディングや唄い回しが聴きなれた物と違っていたりでビックリします。またThe Spinnersの「I'll Always Love You」や、Gladys Knight & The Pipsの「I Heard It Through The Grapevine」など他レーベル移籍後にピークを迎えたアーティストのモータウン時代が押さえてあるの好感度大です。他にも単体ではあまり聴かないMary WellsTwo Lovers」、The ElginsHeaven Must Have Sent You」、Kim Weston Take Me In Your Arms」や語りから入るVersionのJimmy Ruffinの涙の名作「What Become Of The Brokenhearted」等々控え組もしっかり収録。裏ベストなる4枚目もBrenda HollowayChris Clark、ボ・ディドレービートがカッコいいThe Andantesとかも入っていて聞き逃せません。
「エエ料理人が作った弁当はやっぱ美味い!食べ残し無く頂けます」
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