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音系戯言

偏見に満ちた音楽観をだらだらレビュー。 あくまで保有音源整理の為と、自己満足備忘録。黒人系(R&B・SOUL・Hip Hop)とロック中心。リアルな音はココにある!!

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ezee イージー

  • Author:ezee イージー
  • 男アラフィフ。人がいなくとも耳打ちで伝える、癖がすごい会社員。

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2005.06
15
Category : 00's Female R&B
Theme : HIPHOP,R&B,REGGAE
Genre : 音楽
Ultimate+Toni+Braxton.jpg
 
 セクシー&キュート路線のR&Bはジャケだけで先入観バリバリで良いイメージをもって臨む私ですが、プロモVもエロビデ丸出しで最高のトニ嬢を最初にレビュー。この人はルックス・声共に私の好みでして、おいしいトコどりで未発表曲も収録でジャケも最高のこのベストはオススメです。Babyface絡みのデビュー曲「Give U My Heart」からじつに素晴らしいですが、やっぱキラートラックは「He Was't Man Enough」。ぐいぐい来るビートにセクシーなVoが素晴らしくマッチングで言うこと無しです。PVも印象的だったヒット曲「You're Makin' Me High」も忘れられないセクシー・ミディアム。「Whatchu Need」なんかは何で未発表やったのか解らん素晴らしさです。尖がったビートにトニ嬢が絶妙の絡みを見せます。ただし最後の「Un-Break My Heart」のハウスミックスは完全蛇足。オリジナルのほうが絶対いいです。
「ただエロいだけじゃない。聴かせてくれよる」
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2005.06
21
Category : 90's Female R&B
Theme : HIPHOP,R&B,REGGAE
Genre : 音楽
MI0003562752.jpg

 美人で上手くて非の打ち所が無いR&Bグループとして君臨していたアン・ヴォーグの2nd。エレガントさとHipHopなイメージが上手い具合に同居しており、曲の良さも手伝って大ブレイクでした。それにはFoster & Mcelroyのプロデュース、アレンジの手腕による所が大きいのは周知の事実。4人のコーラス・ワークを最大限に活かした音作りは讃辞に値する仕事ぶりで、若いHip Hopファンから古くからのソウル親父までをも唸らせるモノでした。本作はオリジナルの4人としてはこれで最後となる傑作で、今聴いても古さを感じないキャピキャピ感と絶妙なコーラスワークがたまりまへん。
 白眉はオリジナルをリスペクトしたアレンジが秀逸なアレサ・フランクリンのカヴァー2曲「Giving Something He Can Feel」、「Hooked On Your Love」。これを聴いてアリサの「Sparkle」まで手をだした人も多い筈。また、これ以上のカヴァーを聴いたことが無いBeatles Classic「Yesterday」も凄い出来。見事な料理具合で間違いなくブッ飛びます。もちろん、オリジナルも好曲目白押しでイケイケで迫るド頭の「This Is Your Life」から、続いて流れるファンキーなシングルヒット「My Lovin'」など最高の出来。そして極めつけはキラーミディアム「Give It Up,Turn It Loose」で歴史に残るスーパー・ミディアムです。私など、未だにi-podプレイリストにとりあえずほりこむエバーグリーン曲です。他もラップも上手く導入した「Hip Hop Lover」、ラウド・ロック的なアレンジが迫力の「Free Your Mind」、ウンベベ・コーラスがやけに頭に残る「Desire」など4人のチームワークもバッチリな好曲目白押し。中でも後半のハイライトといえるのが「Love Don't Love You」は必聴。スムーズなアレンジにクールなコーラスが光る隠れた名曲です。やっぱ4人時代が良かったと思わせる出来の良いナイスなアルバムと再認識です。
「レトロ・ヌーヴォーで片づけられんスーパー・グループ。最低20年は聴けまっせ」
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2005.06
25
Category : 90's Female R&B
Theme : HIPHOP,R&B,REGGAE
Genre : 音楽
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 現在セクシー路線まっしぐらのマライアが、真面目に声量全開で唄っている頃の記録。大ヒットした「Emotions」の後だけあって世間も注目のライブ盤でした。今の女王様状態も良いのですが、コノ頃のすれていない感じのクールビューティーな様も実に良かったもんです。自身大学時代に「好みのタイプは?」と訊かれたら、迷わずマライア!と吠えていました。
 そのマライアがアリサ・フランクリン張りに唄いたおしたソウル然とした佇まいは、コノ後の大袈裟なバラード路線強調を考えると貴重です。「Emotions」、「Someday」といったヒット曲も生演奏&ゴスペル隊をバックになかなかの出来栄えですが、マライアのアイドルであるキャロル・キングとの共作「If It's Over」が凄まじい出来で正にマライア版サザンソウルとなっています。生まれた時代が違って、マスル・ショールズなんかで録音でもしていたら凄いブツが出来上がっていたかもしれません。そして極めつけはジャーメイン役を見事にこなしたTrey Lorenzも光る、Jackson5カヴァー「I'll Be There」で激ソウル唱法バリバリの逸品。間違いなく本作、最大の聴きどころで、世界中のソウル・フリークが唸った名唱となりました。一般浸透度も当時物凄いもんでパチンコ屋でも閉店間際に頻繁に流れる痛快さでございました。そして何よりも全編、地声での今ほどファルセットを多用しない唄いっぷりがソウルフルで素晴らしい好感度急上昇となったライブ盤です。まだ奥ゆかしさもあって可愛かったマライアの記念碑的記録となりました。収録時間の短さが逆に内容の濃さを浮かび上がらせる結果となってます。他にはデビューヒットの「Vision Of Love」、2ndでも印象的だった「Make It Happen」、後の暗黒期とも言える90年代中盤を彷彿させるバラード「Can't Let Go」を収録。
「トミー・モトーラに毒される前のマライア。ピュアで実によろしいです。」
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2005.07
02
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 Hip Hop Soul の代表格みたいな感じで君臨していたFaith嬢が、4枚目にして無茶苦茶ソウルなアルバムを投入です。ジャケも色気たっぷりでエエ女満開です。もともと声自体が、泣き声っていうか、ハート直撃系のソウルフル・ヴォイスなので本作のアプローチは大歓迎でございます。大物の風格さえ漂わせ始めたFaith嬢の勝負作といって差し支えなさそうです。
 さて本作の中身はアタマこそNeptunes(Pharrell Williams & Pusha T参加)絡みのHip Hopの臭いを放つ「Goin' Out」では今時の佇まいですが、何といっても多くの曲を手掛けたIvan & Carvinの仕事がオールドソウルの良さをしっかりブレンドしていて秀逸です。(←ジル・スコットやミュージックも手掛けてます) Whatnauts使いの哀愁味を帯びたトラックも良い「Again」はもう手放し大絶賛したい秀作で、本作のハイライトと言っていいホームラン。エレピ音もエエ感じにハマる「Until You Came」、70年代風グルーブが心地良い「Lucky Day」、泣かせるコード展開にTwistaの高速ラップが絶妙なマッチングを見せる大傑作「Hope」等、Faithの堂々たるソウルフルな唄いっぷりに最高の相性を見せてくれます。他にも、クールなグルーヴで疾走する「I Don't Need It」や、ループ的なトラックの中でソウル魂を爆裂させる「Mesmerized」、Mario Winansをフィーチャーした「Everwonder」など極めて品質の高いトラックがひしめきあいます。最近はちょっと過大評価気味のMary J.なんかより、よっぽど聴かせます。他も、懐かしいオールド・ソウルの雰囲気漂う「Jealous」や、90年代の流れを汲む「Get Over You」など、フェイスの声を前面に押し出したヴォーカルの録り方もグレイト極まりないです。
「現代レディ・ソウルの代表選手とまで言ってしまいたい傑作。ほんまエエ女です。」
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2005.07
03
Category : 90's Female R&B
Theme : HIPHOP,R&B,REGGAE
Genre : 音楽
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  「Slow Flow」・・既に5万回聴いたであろう大傑作ミディアムが入ってるだけでも間違いなく“買い”です。でも所有欲をそそる理由は他にもございます。いわずと知れたお姉ちゃん、トニ・ブラクストン譲りの、テイマー嬢を中心とした激ソウルフル低音ヴォイスが全編にあるのと同時に、このベッピン3人を揃えたお色気満載のジャケ&中写真。ダウンロード全盛になってゆく今後も、“アルバム”という現物盤で曲発表して欲しいのはこういう所に有ると思います。こういうベッピン達はプチ写真集仕立てにしたらもっと売れるかも。まぁ曲にはイメージするアイコンとなるジャケなり何なりが無いと寂しいもんです。ちゃいまっか?
 内容のほうは冒頭のJermaine Dupriの「So Many Ways」からAllstarの「Only Love」までの強烈ミディアム3連発でいきなり合格印が迷うこと無くポンポン出ます。その中でもやはりBoss Productions(TRICKY STEWART & SEAN HALL)の「Slow Flow」は別格級。なお彼等の制作曲はハズレ無しの好仕事ぶりでココらは勿論、チル・アウト系での「L.A.D.I.」、Pop Soul感も心地良い「Girl On The Side」(←マジ最高)も実に心地良くこのセクシー姉妹をよく理解してると敬服です。また80年代活躍した女性グループ、クライマックスの「I'd Still Say Yes」はベイビーフェイス印のナイス・カヴァーで渋いとこ突きます。またJ.デュプリも負けじと切ないスロウ「Take Home To Mamma」で好トラック提供。SWV等でナイスな曲を連発していたAllstar関連では「What Does It Take」もかなりイイ出来。終盤もゆったり歌い上げる「In A Special Way」、「Never Say Goodbye」と飽きずに聴ける良い構成です。本編最後に登場するMasters At Work製作で9分以上に及ぶ「The Boss」はハウス・アプローチのダイアナ・ロス・カヴァー。こちらは好き嫌いの分かれるとこです。なおコブシ効かせまくりの日本盤ボーナストラック「24/7」も非常に良いので必聴。
「こんなヌケるアルバム、あんまりおまへんで。マスト!」
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2005.07
20
Category : 00's Female R&B
Theme : HIPHOP,R&B,REGGAE
Genre : 音楽
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 負けん気の強そうな面構えがよろしいニヴェア女史の2nd。デビューアルバムが大変イイ出来だったので待望の中でドロップされましたが、少し落ち着いた感じの印象にシフト・チェンジ。購買年齢層を広げようという策略でしょうか。これはチト困ります。ファッション誌などにも登場し同年代中心に支持を得たニヴェア嬢です。クラブ・ヒットを狙ったトラックも入ってますが、ここらが充実してないと話になりません。どうも中途半端なビート・ナンバーばかりでBガール達は支持するのか?とオッサンの私もいらぬ心配までしてしまいます。少なくとも視野の狭い私には前作のデビュー・アルバムの出来の良さが、かえって引き立つもんに感じてしまった残念作と言わざるをえません。
 雨音インタールードからの1発目表題曲「Complicated」はバラードです。まぁ何というか私のニヴェア感からいうと肩すかしでした。旬の人Lil Jon(←しかしウルサイ人です)をフューチャーしたクランクな「Okay」や、R.Kelly制作・参加の「Gangsta Girl」も平凡な仕上がり。あんたらもっとできるやろ!って具合です。さぁこっからと思いきや印象的なバスドラのスロウ「Parking Lot」も不発の感。全体的に地味な印象でちょっとがっかりでしたが素晴らしい曲もしっかり入ってます。まず自身がヴォーカルアレンジを手掛けた「I Can't Mess With You」はスタイリスティックスのYou Are Everythingを拝借した好曲。また熱いシャウトが聴けるイヤイヤ賛歌「No More」も素晴らしい。そして日本盤ボーナストラックの「My Fault」もIsley Brosの定番“For The Love Of You”サンプリングで非常に心地良い仕上がりです。ここらはグッとクオリティ高しで大満足です。そんな事で全体的しょーもないながらも、後述の3曲が非常によろしいので買って損はないです。
「ニヴェアさん。次はイケイケ気味でPOPなのを頼んます!」
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2005.07
26
Category : 00's Female R&B
Theme : HIPHOP,R&B,REGGAE
Genre : 音楽
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  Myaの3rdですがジャケも段々良くなって遂にmya史上最高ジャケ登場です。やはり女性のR&Bはこのビジュアルですよ!これだけで10万枚は売上嵩上げになります。レディマーマレードのPVヨロシク凄いエロチックで素晴らしいです!もう、こんな感じだと、どうしても内容をひいき目に見てしまいます。しかしながら・・何というかソウルフルな歌唱を売りにするタイプではないですが、そこそこ歌もうまいし充分にCoolでカッコいいアルバムとなってます。ガンガンのゴスペル唱法駆使の本格派やったら、ちょっと逆に拍子ぬけですし、これくらいの歌が丁度よろしいです。何せ聴きやすいんですわ。コレホント。
 アリーヤとの名仕事を彷彿させるMissy Elliottが手掛ける「My Love Is Like...Wo」から実にエエ感じでスタート。何とファーサイドのRunnin’の歌版といった趣の「Fallen」が素晴らしすぎる展開となってます。非常にカラフルな感じで色んな感じの佳作が多く含まれておりまして全体的流して聞いても心地良く聴けます。無機質にCoolに迫る「Step」 ディスコ・ビートっぽい「Sophisticated Lady」とダンス・トラックも絶好調です。しっとり系も充実ですが、特に「After The Rain」は名曲!他には、やけに色っぽいミディアム「No Sleep Tonight」、ウィスパー気味にエロ・ヴォイスを奏でる「Anatomy 1 on 1」、ピアノが効果的に鳴り響く「Taste This」あたりが小悪魔Myaの歌声とトラックのマッチングも絶妙って感じっで聴き惚れること間違いなし。レゲエ・ビート調の「Things Come & Go」ではここぞとばかりにSean Paulも絡んできますが、いつものようなデシャバリ感は控えめでしっかりMya主役キープです。これもナカナカ良い!
「裏ジャケのSEXYな視線を見ながら聴くと更に良いアルバムとなります!」
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2005.07
29
Category : 00's Female R&B
Theme : HIPHOP,R&B,REGGAE
Genre : 音楽
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DIVAって言葉・・いろんな人に使われますがコノ方を差し置いては語れないのでは?ビヨンセはデスチャのNo,No,NoのPVを見て名前も知らないのに2秒でファンになって以来、ず~っと気になる存在です。完璧なSEXY系の美貌にワイルドな歌いっぷりと非の打ち所無しですが、このジャケは反則的に素晴らしくエクセレント!内容がどうであれ即効購入いたしました。エロい=COOLという私的図式の中ではど真ん中ストライクの作品なんです!
 というわけでジャケや中写真だけで既に高下駄を履いた名盤になってしまうこのアルバムですが、勿論旬のトラックや張りのある独特な歌いまわしも一級品で豪華ゲスト陣なんか無くとも良いアルバムであります。今様のトラックが並ぶ前半戦は1stカット「Crazy In Love」、Sean Paulがやかましい「Baby Boy」、「Be With You」、「Me,Myself And I」等今やお馴染みと言ってよいヒット曲がズラリ。必ず大音量で聴いて欲しい、気持ち良さ満開のトラックが連なります。
後半もPOPな感じにJay-Zがエエ感じに絡む「That's How You Like It」、今は無きLutherとも堂々タイマン勝負の「The Closer Get To You」、デスチャのリメイク「Dangerously In Love 2」、日本盤Onlyの「What's It Gonna Be」、極めつけ激ソウル隠しトラック「Daddy」等ビヨンセのOld School趣味がモロに出た曲群も前半の奇をてらった部分と良い意味で好対照の正統派で聞かせます。何にせよビヨンセ嬢の素晴らしい声が全編で堪能できるのです!余談ですがエロビデさながらのPVも音楽とは別モンで必見です。
「邪念無しに聞くには音だけで聴いとくんなはれ」
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2005.08
07
Category : 00's Female R&B
Theme : HIPHOP,R&B,REGGAE
Genre : 音楽
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 モデルのようなベッピンなローナ嬢。少女時代からTVにも出ていたそうで歌手デビュー前からショウビズ・キャリアがある言わば芸能人。といっても「第2のホイットニー」と言われただけあってナカナカの歌い手です。何せ今やEn Vogueのメンバーですもん。私が知ってる限りソロ時代のアルバムはこれ1枚ぽっきりやったと思いますが、いまや激安価格で結構売られてます。当時、レンタルしてMDで聴いてたような人も美人なフォト付きジャケで再購入がオススメです。
 そんなローナ嬢唯一のアルバムですが歌謡R&BっていうかPOPでキャッチーな曲がズラリです。歌謡曲R&Bの草分けロドニー・ジャーキンスが全編仕切っていて彼自身のレーベル1発目アーティストであったわけで良くも悪くもロドニー色の強いアルバムとなってます。彼の手掛けたトニ・ブラクストンの「He Wasn't Man Enough」のようなテイストがお好きならバッチリお気に召される事間違いなしって感じです。けどあまりに歌謡チックでローナ嬢の“黒い”歌唱で救われる曲も多いのも事実です。フォリナーの「I Want To Know What Love Is」もカヴァーしてますがコレもたいしたことない出来。むしろ歌謡曲スレスレのPop Soulに好曲があります。1stカットの「Satisfied」、ロドニー印全開で個人的に一番好きな「The Best Of Me」、前出のトニ嬢の名曲を彷彿させる「Take What Comes To You」等は好例で歌いっぷりもカッコよく気持ちよいトラックです。Japan Onlyの「Satisfied (Another Darkchild Remix)」はよりドス黒く必聴トラックとなっております。
 「まぁバリバリ美人で1/3くらいはエエ曲ですしOKちゃいまっか!?」
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2005.08
11
Category : 00's Female R&B
Theme : HIPHOP,R&B,REGGAE
Genre : 音楽
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モニカ1stの亡霊というか・・「Before You Walk Out Of My Life」の呪縛から逃れられない私にとってソウルショックが手掛けたTeen系R&Bシンガー登場となると買わずにいられません。甘酸っぱくも腰の効いた「アノ心地良さ」は、素晴らしい交わりを味わった後にまた少し違った形で追い求めてしまう「アノ感覚」の欲求と似たようなもんです。(←なんのこっちゃ)
 てなわけでこのマリア嬢。もともと北欧出身で地元人気はあったらしくアメリカ進出盤としてコレが出たようです。声のカスレ具合・適度なコブシなどソウルショック印としては合格点です! ひとことで言えば、ソウルフル涙声系。アタマの「Lonely」では、ブランディっぽい感じもしますが、十二分に耳を惹きつける声力を見せつけます。相棒のカーリーン氏も制作に加わったゴールデンコンビによる1stシングル「I Give You Take」はサビが印象に残る佳曲。適度なループ感がカッコいい「Nowadays」や「Coffee in Bed」もソコソコいける感じですが、ミディアムの「You,Me & She」なんかがマリア嬢の本領発揮といえるベスト・マッチングな好曲。ただし、抜きどころはストリングスも効いたスローで情感たっぷりの「Intoxlcated」。コレは単純に名曲! 「アノ感覚」を想起させます。サウンドプロダクションは流石でどれもエエ感じですが肝心の曲が・・ 全体的に砂糖、大さじ1杯足らん感じなのが惜しいトコロ。
「もうちょっとキャピっといこか。なあ、ねえちゃん!」って具合ですわ。
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2005.08
20
Category : 00's Female R&B
Theme : HIPHOP,R&B,REGGAE
Genre : 音楽
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 瑞々しく美しい歌唱が魅力のTeedra嬢のデビューアルバムです。決してションベン臭くなく大人の雰囲気をも持っている女性です。スタイル抜群ってわけでも無さそうですが、何か知らん妖艶な魅力を醸し出しているところがグーです。夜景が見える部屋をバックに立つ佇まいはセレブな雰囲気も漂う綺麗なジャケも秀逸ですが、エリカ・バドゥの節回しにMary.Jの太さを加えたような声自身の魅力もナカナカの良いもんです。しっとりしたジャケとは裏腹にビートの効いたナンバーが目立ちますが、スムーズな歌いこなしは安定感抜群で実に聴きやすいものとなっています。
 レンジの広い歌声は1曲目のNas「one on one」使いの「Be Your Girl」で全開で、線は細いながらも力強く仕上げてます。続くカニエ風早回しが印象的な「You'll Never Find」はJadakissも絡みつつHip Hop 風味も上手く味付けしております。でもシンプルでアーバンなサウンドが聴きやすいミディアム「Caught Up」や「Caution」のような曲でTeedra嬢の声は断然輝きます。「Outta My Head」なんかのビヨンセの影もチラホラする曲なんかは残念ながら「しょーもなっ」と言わざるを得ません。そんな出来、不出来がわりとハッキリしたようなアルバムですが、ベストはラファエル・サディークとのデュエットとなるスロー「Take Me」で、これは会心の出来です。ファルセットも駆使したティードラ嬢のセクシーな歌声と、ラファエルのソウルフル・ヴォイスとの絡みは聴きものです。なお全編でティードラ嬢自身が曲作りから携わっているのでそれなりの統一感も感じ取れます。
「デビュー作としては上出来です。お次も期待できますな!」
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2005.09
13
Category : 00's Male R&B
Theme : HIPHOP,R&B,REGGAE
Genre : 音楽
babysexy.jpg

 会心の一撃です。他方面でも評判がよろしかったので気になっていましたが、まさかココまで良いとは想定外です。前作、前々作とソコソコ良い曲もあったのですが少々肩すかし感があったのが正直なトコ。大御所も正念場と思ったのか曲・歌メロ・サウンドは名作「For The Cool In You」並みといっても過言ではない力作を投入してきました。新進のソングライターGreg Paganiなる人物がほぼ全編で共同プロデュースしてますが、このコンビは正解!コレからの展開もますます期待してしまいます。
 1曲目「Tonight It's Goin' Down」での王道ラブソングで期待感を一気に引き上げます。続いてのヴォコーダーが効いた「Grown & Sexy」で本盤の殿堂入りを確信。ファルセットと力強い地声のスイッチングはAl Greenを彷彿させる絶好調ぶりで、イマイチかなと思った曲もコノ技で名曲に持っていくテクニックも絶妙。ホント聞き惚れます。「Drama,Love & 'lationships」や先行シングル「Sorry For The Stupid Things」等、ドコから聴いても躊躇することなく“合格印”がポンポン押せます。カーティス・メイフィールドを彷彿させる「The Gettin' To Know U」や、清涼感溢れる「Good To Be In Love」あたりも文句無しのハイ・クオリティ。日本盤ボーナストラックの「Red Dress」はちょっとJazzyな異色ナンバーであくまでオマケって感じですが、全般的には殆ど駄曲なしって断言できる素晴らしさ。メロウな甘さにしっかりスパイスを効かせたLove Song集で、あんこのシッカリ詰まったタイヤキのごとくクオリティは、高い顧客満足度です。
「よう、やってくれた! 久々の興奮をおおきに!」
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