The Final / Wham! * 1986 Epic

New Wave + Punk
80年代MTV全盛時代、良くも悪くもひとつの曲に対する印象や影響を支配していたのがプロモーション・ビデオですが、その流れに乗って大成功したのがワム!。ジョージとアンドリュー2人の構図は楽曲・ビジュアル的にも絶妙で、楽しく凝った映像はすっかりミーハー気分で盛り上がれました。当時、友達に薦めまくって買わして借りて録音という手法を多用していた私にとって1stなんかは「自分で買っても良かった」と思わせる程素晴ら...

Greatest Hits / The Style Council * 2000 Polygram

New Wave + Punk
ポール・ウェラーという人はいつも眉間にシワがよっていて生真面目で難しい奴なんやろなぁという印象がありますが、ひたむきな音楽への情熱に胸が熱くなる曲が多く存在するのも事実。Jamの時から硬派でカッコええイメージでしたが私が存在を知り始めた80年代前半、既にBeat Surrenderでしてパンクなポールよりお洒落なポールでした。そんなポールがJamの後、オルガン・プレイヤーのミック・タルボットと組んだスタカンですがアルバ...

Pelican West / Haircut 100 * 1982 Arista

New Wave + Punk
私が10代前半にファンカラティーノとか、よう分からんカテゴライズで一世を風靡したUK発グループ。当時はイギリス勢でおもろいのがウジャウジャ出てきた頃でABCやらDuran DuranやらWham!やらでファッショナブルでスマートなグループがワンサカいました。洋楽かぶれを気取ってた私はインパクト満点の「好き好きシャーツ」のヘアカット100が一際気になる存在でした。それは「Love Plus One」に尽きます。ギターの刻みから胸キュンの...

Replay! Brand New '80s / Various Artists * 2002 Universal

New Wave + Punk
 '80年代前半~中盤に音楽を楽しむ手段のひとつとしてアホみたいに影響力を持ち始めたのがTVという存在。それまでレコードを必死で聴いて想像力を膨らませてそのアーティストを神格化までしていたのが、良くも悪くも一気に情報量が増え俄然アーティストが身近な存在になったのがPVでした。当然アーティストもカラフルでスタイリッシュなファッションになり、その頃の機材のデジタル化もあって「新しい形」として提示された'80sミ...

The Definitive / The Cars * 2002 Elektra

New Wave + Punk
まだガキの頃は車に乗ってドライブするってことは“なんてアダルトな娯楽なんや”と憧れまくりでしたが、その時イメージしていたドライブの理想形とは当時流行っていたカーズの「Shake It Up」なんかをかけてカラッと晴れた空の下で軽快に走ることでした。このリック・オケイセックのPopな声とシンセも多用した軽めのニューウェーヴサウンドがえらい心地良いもんでして、ジャケットも綺麗なブロンドねえちゃんと車がモチーフのものが...

Autoamerican / Blondie * 1980 Chrysalis

New Wave + Punk
 大人になったら「こんな女と付き合いたいっ」とマジで思ってたのがマリリン・モンローを彷彿させる妖艶な魅力プンプンだったブロンディーのVo.デボラ・ハリー。こんな女をバックに演奏してたバックの連中は悶々としてたまらんかったでしょう。しっかりギターの人と恋仲だったようですが、自分がそれ以外のメンバーやったらアホらしゅうてやってられませんな。まぁデボラ・ハリーの美貌もさることながら、クールでポップな魅力満...

Hits And Heroes / The Stranglers * 1999 EMI

New Wave + Punk
 ニューウェーヴとかパンクって少しかじってた時期があったんですが、色々聴く中で最もカッコよく感じたりしたのがこのストラングラーズ。パンク括りではちょっと当てはめられん部分もあったりして、キーボードを大胆にサウンドに導入してるのがミソ。インテリ・パンクっていうか暴力的な中に知的な匂いも感じさせるのが特徴。日本では特に独特のゴリゴリベースを奏で三島由紀夫や空手にも傾倒したジャン・ジャック・バーネルがイ...

Never Mind the Bollocks Here's the Sex Pistols / Sex Pistols * 1977 Virgin

New Wave + Punk
忙しさが頂点に達すると人はパンクな顔つきになります。普段はソフトな面持ちで通してるつもりでしたが、最近は人と接するたびに険しい顔つきで不満ぶちまけです。春先になり仕事内容も変わり、部下がごそっと減ったのは気楽になったのですが、スリムで特殊な組織への異動ゆえに上司は東京、仕事は関西・東京いったりきたり、課題・資料山積み、電話鳴りっぱなし、毎日大量メール、と難しい顔つきにもなります。そんなときは全てほ...

The First 10 Years / Elvis Costello * 2007 Universal Hip-O

New Wave + Punk
  歯抜けでしか持ってないエルヴィス・コステロの初期アルバム(←しかもカセット)。ちゃんと1枚1枚聴けばええのに、あまりにカッコええジャケットに惚れぼれしてまたもや編集盤をレンタル。すぐにi-podにほりこむくせにジャケにこだわってしまう悪い癖勃発です。初期のパンクにも接近したジ・アトラクションズを従えたCoolで過激なコステロはやっぱカッコよろしぃおます。バディ・ホリーを彷彿させるセル・フレームのメガネをか...

Rock And Roll Music / Elvis Costello * 2007 Universal Hip-O

New Wave + Punk
 ベストと共に調子に乗って「コステロをちゃんと聴くぞ」と意気揚揚に借りた編集盤。(←コンピの時点でOutか) 様々なジャンルで活躍するエルヴィス・コステロですが、「やっぱルーツはロックンローラーやで」って部分にスポットを当てて選曲されたもんです。同時に組まれた表ベスト盤同様、過去の音源がHip-O傘下に移って出されたもの。ここではジャムとかクラッシュとかに負けないパワー全開の曲が、アトラクションズとの合作...

Too-Rye-Ay / Dexy's Midnight Runners * 1982 Mercury

New Wave + Punk
 日本では一般的に一発屋みたいなイメージで認識されているデキシーズ・ミッドナイトランナーズ。それは今もあちこちで頻繁に流れ愛され続けている超名曲「カモン・アイリーン」の存在が大きすぎるところがありますが、他にも数枚アルバムも出しているようです。無知で申し訳ないですが、たしかにコノ曲の普遍的な良さは絶対的でイントロのフィドル&バンジョーからして何回聴いても気分アゲアゲになってしまいます。そしてかなり...

Snap! / The Jam * 1983 Polydol

New Wave + Punk
 スタカンのブレイク前に実に硬派なバンドとして君臨していたU.K.バンド、The Jam。自分が存在を知った時は、もう既にスタカン結成一歩手前の時期でしたので、モータウンのようなソウル系ロック・バンドってな感じでホンマの全盛期のJamではありませんでしたが、実にスタイリッシュでカッコよく映ったバンドでした。パンク系という情報しか無かったので「全然、パンクちゃうやん」と思ったりしてましたが、何でも持ってた兄の棚に...
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