Empyrean Isles / Herbie Hancock * 1964 Blue Note

Modern Jazz
  ブルーノート時代のハービーで最もポピュラリティを持った曲といえる「Cantalope Island」。実際コノ曲が好きでコノ盤を聴くに至ったワケですが、ここで演奏される初演は実にCoolで後の演奏や他のカヴァーの追随を許さない名演です。JAZZ的にいうとFunkyの範疇になるんでしょうが、静けさの中に熱さを秘めた絶妙の展開が何ともいえません。一旦耳にすると離れないカッコ良すぎるテーマ部分、フレディ・ハバードの奏でる緊張感...

Dexter Calling... / Dexter Gordon * 1961 Blue Note

Modern Jazz
なにやら御機嫌さん状態で話されているゴードン氏のジャケが印象的なこのアルバム。この時期は好調だったのか'50年代は麻薬に溺れてボロボロだったいうのが感じられないくらいイイ顔してはります。私自身テナーサックスをちょいとだけカジってまして、ゴードンのような武骨ながら繊細なテナーを聴くと惚れ惚れします。このハードバップ期('60年代前半)の録音にはピアノのケニー・ドリューが良き相棒となってコンスタントに名盤を...

Four & More / Miles Davis * 1964 Columbia

Modern Jazz
 予測不能のカウンターパンチをバシバシ浴びたい時などは、やっぱりJAZZ。冷や汗が出るほどの緊張感が快感極まりないマイルスですが、暴走機関車の如くぶっ飛んだ演奏が聴けるのがこのライブです。張り詰めたテンションの中で、「喧嘩売ってんのか?」というような凄まじい音像が爆裂。メンツはピアノにハービー・ハンコック、ベースにロン・カーター、テナーはジョージ・コールマンですが、最初に喧嘩を売りだすのが紛れもなくド...

Soul Fingers ...and funky feet / Various Artists * 1990 Blue Note

Modern Jazz
  先月、池袋でピーター・バラカン氏がストーンズについて喋るっていうので、フラ~っと行ってきました。興味深い60's話と絶妙な語り口に引き込まれ、ついつい著書まで購入。好きなアーティストの好きな部分、嫌いな部分がハッキリしていて、それがまた自分の趣味と結構かぶって共感しまくり。さらにファンになってしまいました。イベントは、主にストーンズというバンドが生まれた背景についてだったのですが、マディ・ウォータ...
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