Foundations Of Funk (A Brrand New Bag 1964-1969) / James Brown * 1996 Polydor

James Brown
 この御大に関しては「しょーもない事」をゴチャゴチャ言っても陳腐な物になるだけなのは承知でゴチャゴチャいきます。学生時代の当時少しばかりは黒人(プリンス、ライオネルリッチーくらいのレベル)を愛聴する中、JBはLiving In Americaのおっさんぐらいの知識でした。そして、ある日TVでジョー山中氏がMens Worldを熱唱してるのに単純にシビれ借りてきたのが「CD of JB」という今や役目を終えたベスト盤(←でも構成は絶妙...

Funk Power (1970 A Brand New Thang) / James Brown * 1996 polydor

James Brown
ん~素晴らしいコンセプト。「Foundations Of Funk」の続編といえるオリジナルJB's、つまりBootsy & Catfish Collins兄弟在籍時の1970年のみにスポットを当てた、ある意味絶頂期の熱演集。ギャラアップを要求して離脱した旧バンドメンバーでしたが、更なる精鋭ファンカーを集結させた御大の素晴らしい行動力でファンク史最高峰とも言える名演を掲示です。短い期間で消滅したこの初期JB'sでしたが残された音源は正に宝の山。ファン...

Make It Funky (The Big Payback 1971-1975) / James Brown * 1996 Polydor

James Brown
並のアーティストならエエ曲とされるようなトラックでもJBの場合、超ド級傑作がワンサカある為にショボイ曲に感じてしまう。そんな失礼な事さえ考えてしまうファンク期時系列リマスターシリーズ第3弾。しかしながら1枚目の70年代前半の歴史的傑作の山は、凡庸のファンク・バンドが束になってかかってきても秒殺できるハイ・クオリティなファンクでマストな作品で溢れかえっています。よってブーツィー等が去った後、バンマスFre...

Live At The Apollo 1962 / James Brown * 1963 King

James Brown
数あるJBのライブ盤で最初に放たれた名作。本人にとっても勝負作であったらしく、バラードヒットを多く放っていた初期においてライブでの熱狂を伝えて支持層を広げるべく制作にあたったようですが、当時ライブ盤という概念があまり無い時代性。なかなかレコード会社(King)とは商業性に乏しいという理由で発売まで大モメやったようです。結果的には大成功を収め狂熱シャウターJBとしての認知度もグンと上ったようでファンク期前の...

In The Jungle Groove / James Brown * 1986 Polydor

James Brown
編者クリフ・ホワイトのJBへの愛に満ちたグレイトな編集盤をリマスターで再登場させたモノ。(元々86年にDJユースとしてLPで出た物)数え切れないくらいあるJB編集盤の中でも1,2を争う内容でソリッドなFUNKがみっちり詰まってます。90年前後いつも車の中はコレを発展させたオリジナルテープでしたね~。何やいうても69~72年頃の脂がのりきっていた時期の、更に強力グルーヴ抽出盤ですから悪いワケありません。 トップ...

Motherlode / James Brown * 1988 Polyor

James Brown
クリフ・ホワイト氏が'88年組んだ入魂コンピの新装版。いわば名コンピ「In The Jungle Groove」の続編にあたるものでjungleとは甲乙つけ難いモンスター級の名演がワンサカ入ってます。本来こういった後付再編集やお蔵入り曲をリリースするのは議論となるところですが、クリフ氏はライナーでこう書いてます。「ジェームスは'60年代後半~'70年代中盤にかけてあまりにも多作であった上に、音楽・制作・A&Rすべてに於いて組織の反対が...

Love Power Peace - Live At The Olympia, Paris 1971 / James Brown * 1992 PolyGram

James Brown
 賛否両論は承知ですがKing Of Soul 「James Brown」の数あるライブ盤の中の最高峰が本作。'71年というとファンク史上に残る傑作をマシンガンのように連発していた真っ只中で悪いわけありません。この時のバックはレギュラーバンドが金銭(ギャラ)問題でもめて多数解雇となった後、当時の新進敏腕ファンカーが召集されて結成されたオリジナルJB's。今から思えば奇跡的な組み合わせとなったBootsy Collins(b)、Catfish Collins(g)...

The Funky Good Time / The J.B.'S * 1995 Polydor

James Brown
 「俺は自分の音楽に多くのミュージシャンを使うだろうが、録音してしまえば、全て俺の音楽だ」と豪語されるJames Brown大先生ですが全く同感。インストといえども指揮者としてもオルガンプレイヤーとしても御大がビシッと統率してますので本人名義のグレイトファンクナンバーと何ら遜色なく楽しめます。それはなぜか?っていうと緊張感が御大の下を離れた録音とは全然違います。ステージを見ても明らかなようにバンドメンバー全...

I'm Real / James Brown * 1988 Scotti Bros

James Brown
それにしても最高のアルバムタイトルです。サンプリング文化が定着しつつあった頃、正に色んな形でおっしょさんの過去の音源が切り貼りなされる中、声高らかに「わしがホンマもんや」と宣言したアルバム。初期のHip Hopは今と違って、無法地帯の中で過去のおいしい音源を無断でループしていたので本人も腹立つやら嬉しいやら複雑やったんやないでしょうか。確かにJB音源のHip Hopはカッコええのが満載ですが「すんまへん。ちょっと...

Ballads / James Brown * 2000 Polydor

James Brown
 キリスト様のお誕生日にGODがお亡くなりになられました。今世紀最大の喪失感です。男の中の男であり、Godfather Of Soulの異名も持った黒人音楽の最重要人物James Brown。人間いつかは死ぬ時が来るとわかっていながら、このお方だけは何となく不死身のような気がしてたので御大にしてはあまりに早すぎる逝去と感じざるを得ません。昨年もBlack Eyed Peasの新作で熱きFunk魂を見せつけ、最近までバリバリでステージをこなしてたそ...

Live At The Garden / James Brown * 1967 King

James Brown
 JBが旅立ってはや半年以上が過ぎましたが、熱い録音の数々は今もって我々をトランス状態にしてくれます。秀作の多いライブアルバムでも割と無視されてきた'67年のライブがこの度めでたく再発。Coolとは言い難いジャケが災いしたのか、有名なアポロ劇場盤の2枚に押されたのか、どうも分が悪い本作の扱いではありましたが熱さは他の名ライブと何ら変わらない味わい深い1枚です。学生時代にこのレコードがアホみたいな値段で売って...

The Singles Volume One (The Federal Years 1956-1960) / James Brown * 2006 Hip-O

James Brown
 おそらく今でも天上界にてハードワーキングマンの異名をとった如く精力的にライブ活動を続けているであろうゴッドファーザー・オブ・ソウルの初期シングル・コンプリート集。デビューの1956年から発売順に忠実に並べられたシングルAB面ですが、勿論ファンク云々以前の時期ですのでゴスペルシャウターとしての御大が存分に堪能できる素晴らしき録音の数々です。ルイ・ジョーダン直系のジャンプ・ブルース・スタイルから、リトル・...
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