Andree Marlrau Live / 萩原健一 with Andree Marlrau Band * 1985 bourbon

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 神がかり的なカリスマ性を持った人ってどれだけいるんでしょう?少なくともショーケンはステージの上で真のカリスマです。意味不明の動きや虹色ヴォイス(当時は出ていた!)、大関のCM・・全てがカッコよかった。パフォーマーとしての目つき・歌声は自信に満ち溢れ、トンガリすぎて他の追随を許さずフォロワーも生み出せない孤高の人でした。そして、その頂点にあったのがこのライブ盤です。柳ジョージ&レイニーウッドと組ん...

ぼちぼちいこか / 上田正樹と有山じゅんじ * 1975 徳間音工

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  なにやら怪しい大阪の街中でのオッサンの叩き売り商売の光景のSEから始まる歴史的傑作。今もウルフルズ等が大阪弁を売りにした曲を出したりしてますが、何やら違和感を感じずにはいられません。ここではラグタイムやブルースを土台にした自然でリアルな大阪弁ミュージックを2人が完成の域にまで持っていっております。またどの歌にも大阪(関西)の庶民的ストーリーがしっかりあり路地や長屋、商店街の光景がリアルに浮かび上...

Good Morrning / エレファントカシマシ * 2000 EMI

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怒ってます。とにかく純粋な宮本浩次はいつも怒ってます。往年のハマコーや小田実(朝まで生TV)、横山やすしの絶頂期を見るような好調な怒りぶりの宮本氏が殆ど一人で作ったと言われる傑作アルバムです。当時、CMソングやドラマ主題歌なんかもやってメジャー路線まっしぐらと思いきや、いきなりこんなに尖がったアルバムの登場。“お前らの思うようには進まんぞっ”って姿勢がえらいカッコよく感じたもんでした。 中身はまず、日本...

横浜ソウルブルース / Various Artists * 2004 Victor

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   横浜関連の名曲を有名無名問わずで集めた好企画盤。京都出身の私としては関西ソウル魂が体に染み付いたようなところがありますが、横浜は博多同様すごく粋な音楽が根付いている街として認識しています。出身の方が皆その生まれた土地をリスペクトする発言が多いのも好感度大でんな。 本盤は今も原田芳雄やエディ藩(作曲者)に歌い継がれる珠玉の名曲「YOKOHAMA HONKY TONK BLUES」の松田優作オリジナルバージョンでスタート...

Complete Best Blues Of Life / The Golden Cups * 2004 Toshiba

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 日本のロック云々の話になると必ずといってパイオニア的存在として語られる事の少なくないカップス。私も上っ面だけでもある程度GSも聴いたんですがスパイダースと共に明らかに別格的存在である事はすぐに解りました。すなわち“ホンマもん”やということです。最初、私が音楽に興味を持ち始めた頃に第一線で活躍してた人(ミッキー吉野・ゴダイゴ、ルイズルイス加部・ピンククラウド、アイ高野・クリエーション、柳ジョージ等)...

新しき日本語ロックの道と光 / サンボマスター * 2003 Sony

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最近は懐古趣味ってわけでもないんですが、こと“ROCK”に関して聴くのは10年以上前から活躍しているアーティストばかりでして、近年登場組には全然心が響かない状況でしたが久々に気になる人達が出てきました。ミスチルの桜井氏以来でしょうか?「ほんまもん」の登場は!そんな個人的には大絶賛したい山口隆率いるサンボマスターは正に救世主の感がする熱い3人組です。最初TVライブ映像をちょろっと何気なしに見たのですが、しょん...

シンパイスナ、アンシンスナ / サウス・トゥ・サウス * 1991 Pioneer

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 自分にとって理想形のバンドで日本一のソウル・バンドと言っても過言ではない「サウス・トゥ・サウス」。学生当時、既に伝説のバンドみたいな感じでしたが突如再結成して関西ソウルファンを狂気の渦に巻き込んだのが'90年代前半でした。ライブでも言葉使いは「おまえら」、「やかましわい」など決して客に媚びないエラそうなMCが最高で、関西的ベタなユーモアもしっかり盛り込んだステージは何回見ても飽きる事の無い最高のモノ...

On The Border / もんた よしのり * 1990 CBS Sony

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 90年代前半に関西ローカルでやってたTV番組で「夢の乱入者」っちゅうのがありました。渡辺香津美がホストをつとめて東原力哉(Dr)、清水興(B)ってとこがレギュラーで毎回2組ゲストを迎えてセッションを繰り広げるというなんともおもろい番組で、ゲストも上田正樹、有山じゅんじ、石田長生、大橋純子、鈴木雅之、ラリー・グラハム、鮎川誠、Charらが登場する抜群の人選でした。その番組初期に登場し強烈なインパクトを放ったの...

Golden★Best Early Days / BORO * 2004 Universal

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 関西が生んだ素晴らしいシンガーBORO。'79年内田裕也氏が惚れこんでデビューさせたそうですが、本当に目のつけどころには敬服します。心の奥底に響き渡る言葉と歌唱は唯一無二で、出世作となったジャパニーズ・ソウルの金字塔ともいえる「大阪で生まれた女」は今聴いても胸が熱くなります。大阪をあとにする女の姿が哀愁たっぷりに描かれていてBOROの魂のこもった歌唱がさらに感動を呼ぶ大傑作です。たまに“青い影”のパクリとか...

Who Are You? / 桑名正博 * 1976 RCA

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 何を歌っても我がの色に染めてまう偉大なシンガーは限られます。この人が歌わんと様にならんってな曲を多く輩出してきたロックンローラー桑名正博。ガキの頃は音楽番組でチャートを賑わしたり、大麻で捕まったり、アン・ルイスと結婚→離婚したり何かと派手な話題を振りまいていましたが、何ともカッコええ“これぞロックや”と思えた声・歌い方は皆が認めるところでした。十数年前たいしたヒット曲も出してなかった頃、活動拠点を...

RHAPSODY / RCサクセション * 1980 Kitty

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 誰もがブチのめされた日本のロックの雛形といえる今もビカビカに輝くアルバム。自分が小学生当時、サザンやツイストとかのヒットチャートでのロックで盛り上がってた中、珠にTVとかラジオに出てはインパクト抜群のパフォーマンスでどんどん魅了されたのがRCでした。それまでのアコースティック時代のRCなんか勿論当時は知らなくて「新しいバンドで凄いんや」とクラスの音楽好きの間でも評判でした。過激なメイク・パフォーマンス...

和風ソウル・ドレッシング/ Various Artists * 2001 Universal

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同年代で飲みに行ったりするのが気兼ねなくて楽しいのは勿論なんですが、オッサン(自分より10才以上年上を指す)と行ってゴチャゴチャ言われもって飲むのもおもろいモンです。そんな時のカラオケは昭和歌謡満載でこれまた楽しい。そんな飲み会で覚えた歌って沢山ありますが、大先輩がドアを閉めるアクション付きで熱唱する尾崎紀世彦「また逢う日まで」は社会人になって名曲と再確認した1曲。小学校にも入ってなかった頃の曲なの...
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