S / Shinji Takeda * 1995 Pony Canyon

Jazz Funk
俳優の武田真治です。今もバラエティーから音楽まで幅広く活動中ですが、そんな彼の1stです。サウンド的にはオーソドックスなJAZZでは無く最近のMaceo ParkerやCandy Dulferのスタイルに近いFunkスタイルで、コレがなかなかイカしてます。元チェッカーズの武内亨がプロデュースしていてギターも弾いていたり、スカパラのホーン隊が参加していたりで花を添えますが、全般的にハモンドオルガンがフューチャーされたアレンジはホント...

Good Gracious / Lou Donaldson * 1963 Blue Note

Jazz Funk
ブレイクビーツではAlligator Bogalooで有名なアルトサックス奏者ルー・ドナルドソン。元々ハードバップ系のジャズでならした人ですが'60年代のこの作品はコノ時期台頭してきた所謂ソウルジャズ的作品です。いわばゴスペルやブルースのコード進行や音使いを用いたジャズで非常にHipながらストレートなジャズとはチョッと感触が違いますが、後のファンクなんかにも繋がるようなスタイルでなかなかゴキゲンです。ココではJohn Patton...

Groove Crusade * The Crusaders * 2003 Blue Thumb

Jazz Funk
 元々グループ名の冠に“JAZZ”の文字がくっついていたクルセイダーズ。'60年代初めからアルバムを出し続けた彼等が名前をシンプルにし、Motown系のレーベルに移籍してポピュラーな存在になってからのGroovyな名演を集めた編集盤です。ずっとフュージョンど真ん中のバンドやと思っていて、フュージョン=「魂を揺さぶる事の無い退屈極まりない音楽」と決め付けていた私にとって自分の聴くべき範疇外の人等と思ってました。学生時代...

Dancin' Grooves / Herbie Hancock * 1999 Sony

Jazz Funk
 マイルス・デイヴィスと同じくアコースティック・スタイルのジャズでも名声を収めながら、エレクトリックを大胆に導入し進化し続けたハービー・ハンコック。ブルー・ノート時代のカンタロープ・アイランドなんかも激クールですが、ファンクに触発された'70年代のグルーヴィーな数々のトラックも見逃せません。近年のライブでもヘッド・ハンターズ時代の曲をバリバリに演ったりもしていて、もうそのカッコ良さに脱帽でしたがこち...

Groove Grease / Jimmy McGriff * 1971 Groove Merchant

Jazz Funk
セクシーていうのと、エロいっていうのは似て異なるもんです。セクシーなグルーヴっていうとな~んか洗練された感を伴いますが、エロいグルーヴっていうほうがより汗臭さみたいなものが伝わりよりヒューマンチックに感じます。着飾ったものや付け焼刃ではなく、中からにじみ出る元来生まれ持ったもんや場数・経験が無いと出せへんのが「エロ」やと思いますが、しっかりエロいプレイができる人はそう簡単にいてはりません。この黒人...

Coolin' 'n Groovin' / Various Artists * 1993 Lexington

Jazz Funk
 「なんぼ金はらってでも生で見たい」ってライブがあるとするなら、まず思い浮かぶのがこのライブ。JAZZ、SOULの一番美味しいところを知りつくした職人プレーヤーが、一同に集まって奇跡的Grooveを見せつけたのがこのライブ。しかも1993年の日本の地、東京・渋谷でです。初期のクルセイダーズのようなインストでのジャズ・ファンク的アプローチを極めたような名演がパッケージされた、まさに垂涎のライブとなっております。バンド...

Free Soul. the classic of Blue Note / Various Artists * 2004 Blue Note

Jazz Funk
 最初はナメてかかってたフリーソウル・シリーズも美味しんぼ並みの長寿シリーズとなり、もはやブランド化してます。このシリーズの楽しみは仁鶴ではありませんが「大発見や~」(←古い)的な、「知らんかったけど名曲やでコレは」ってな曲を教えてくれるところ。浅い知識で、皆に百も承知のような顔して喋ることが好きな私にとっては打ってつけのコンピです。古い曲でもクラブシーンで好まれるような現代のヒップな感覚で聴ける...

Message From The Godfather / James Taylor Quartet * 2001 Ubiquity

Jazz Funk
 理想のオルガンプレイをいっつも聴かせてくれるジェイムス・テイラーが21世紀突入後に発表した入魂の1枚。念のため、言っておくとアメリカのシンガーソングライターとは全くの別人です。80年代からナイスなジャズ・ファンクを量産し続けてきたセンス抜群のU.K.オルガン・プレイヤーで、ロニー・スミスやベイビー・フェイス・ウィレット、ジミー・スミスなどの名プレーヤーの流れを汲んでアシッド・ジャズが流行った時に一気に頭...

Sax-A-Go-Go / Candy Dulfer * 1993 BMG

Jazz Funk
 できることならコノ人のサックスになりたいっとアホな妄想までしてしまった美人サックス・プレイヤー、キャンディー・ダルファー。登場したとき、マリリン・モンローみたいな出で立ちでファンキーなサックスを吹きまくるって図式が衝撃的で一発で虜になっちゃいました。当時、メイシオ・パーカーがファンク宣言をしJB'sの音も再評価されてた時期で、世の中のニーズもあったとはいえHip Hopさえも意識したサウンド構築には新鮮さ...

Chain Reaction / The Crusaders * 1974 Blue Thumb

Jazz Funk
 フュージョンってよっぽど楽器好きでないとお店のBGMにしかならん屁みたいな音楽やと思うことが多かったのですが、しっかりグルーヴがあり心地よく“引っかかる”類のモンも結構あると大人になってから知りました。(←遅い) フュージョンって言ってもあまりに幅広くて正直あまり明るくないですが、個人的にはベース&ドラムのコンビネーションが面白くてフェンダー・ローズ系のエレピやサックスが入ったファンキーな感じが好み。...

Preach Brother / Don Wilkerson * 1962 Blue Note

Jazz Funk
たいして有名じゃないテナー・サックスの人、ドン・ウィルカーソン。でも個人的には思い入れのある人。というのもジャズのLPを聴こうっ!と思った暇な学生時代、最初に自分で買ったジャズのLPがこのドン・ウィルカーソンと、ベイビー・フェイス・ウィレットやったのです。ブルーノートのアルバムなら、安いし、ジャケもカッコいいしってことで直感的に買ったのがコレでした。でも出てくる音はバリバリの4ビートではなく、いわゆる...

Live at the Blue Note Tokyo / Soulive * 2009 Royal Family

Jazz Funk
  しとしと雨も降る中、桜も咲き乱れ。これも情緒ありです。ここはグルーヴィーな桜ジャケのジャズ・ファンク・バンド“ソウライヴ”、東京でのライヴ盤です。数あるジャム・バンドの中でもトップ・クラスのセンスを持ったバンドで、ブルーノート時代のクールかつダンサブルなスタジオ作等で日本でも人気バンドとなりました。個人的にメチャ好みのオルガン、ギター、ドラムのトリオ編成で、60年代のオルガン・ジャズを彷彿させると...
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