Free Soul The Classic Of 70's Motown / Various Artists * 2004 Motown

Motown
 70年代前半デトロイト末期のヒッツビル・サウンドと72年ロサンゼルス移転後のMotownにスポットを当てたフリーソウル・コンピ。大概Motownも聴いてきたと思ってましたが、さすがMotown。「こんなエエ曲まだありまっせ!」とばかりに有名曲に混じってレア曲もバシバシ入った侮れないコンピとなっています。しかも珍しいだけでなくクオリティーも高い快演ばかりというのも凄いところ。L.A.時代はデトロイト時代とは違って、カラッと...

Motown Sings Motown Treasures / Various Artists * 1998 Motown

Motown
Motownが創立40周年を記念して発売したMotownが抱えるドル箱スターが他人のMotownヒットを歌うリマスター企画盤。そもそもオーナーのベリー・ゴーディーJrは素晴らしいビジネスマンであった為、優秀なソングライターが作った様々なクラシック的名曲を誰が歌ったら一番大衆に受け入れられるかを試し検証し、その結果優れた楽曲には数種のヴァージョンが存在するという結果になってます。そういった探究心がここまでMotownをビッグに...

Motown Meets The Beatles / Various Artists *2001 Motown

Motown
 うじゃうじゃ豊富にあるMotown音源ならではの離れ業コンピです。普通一人のアーティストでビートルズカヴァー集ってのはよくありますが、アルバム作成を意図せず後になって拾い集めたらこんなんできましたって感じがエエやないですか。ココではビートルズのMotownカヴァー原曲は無く、あくまでレノン=マッカートニー作品のMotownアーティストによるカヴァーでそこがミソです。もともとR&Bからの影響も強いビートルズですから相...

The Motown Box / Various Artists * 2005 Motown

Motown
  私自身の性格として物を“見る”時にすぐに細かい部分を見ずして、とりあえず美味しいトコだけ見る傾向が顕著です。なんでも触って、表層だけで判断。会議でもつい口走るのが「はしょっていこう」とか「エエから結論だけ言って」とか。プロセス重視と言われる近年、非難ごうごうですわ。趣味やライフスタイルも一緒ですがコレはコレでエエもんです。そんなもんで所持物も昔からベスト盤やら編集盤の多い事!殆ど持っていても癖で...

The Devil In Me / Thelma Houston * 1977 Motown

Motown
よくベスト盤とかは見かけれども何故か聴かなかった人でしたが、評判の良さとジャケの真珠ロングネックレスに惹かれて購入。ディスコ系のイメージでしたが、何ともパンチある歌声が魅力なソウルアルバムとなっておりコレは満足です。レンジの広いゴスペルチックな声で器用に何でも歌わはる感じが聴いていてとてもエエ感じです。今、聴くと?なアレンジもあったりしますが、総体的には'70年代後半のモータウンサウンドで非常に落ち...

The Very Best Of Marvin Gaye * 2001 Motown

Motown
 色んな形で編集盤が出続けるマーヴィン・ゲイ。まぁそんだけエエ曲ぎょうさん残して逝かはったって事なんですが、20年間くらいは最前線で活躍してただけあってそらぁ全部拾いきれません。そんな中、非常に重宝するのがベスト盤って事でマーヴィンの最もいい形で編集されたベスト盤を紹介。編集盤フリークの私も大満足の内容です。 時系列で並べてあって頭は勿論初期の名作「Stubborn Kind Of Fellow」です。The Vandellasのコー...

The Temptations Sing Smokey / The Temptations * 1965 Motown

Motown
いつ聴いても胸躍る音楽なんてそうザラにあるもんじゃありません。いまだに我々を魅了し続ける単なるオールディーズに留まらない独特の空気感が素晴らしいモータウン・サウンド。'60sのデトロイト産モータウンはアホほど国宝級名曲がワンサカありますが、その中でも最高峰に位置する作品を多く作ったのが初期の功労者Smokey Robinsonで、そのSmokeyの作品ばかりを綴ったTemptationsのナイスな企画のセカンド・アルバムです。このア...

Going To A Go-Go / Smokey Robinson & The Miracles * 1965 Motown

Motown
  昔、オリヴァー・ストーンの「Platoon」っていう映画で印象的に流されていたのがこのMiracles“泣き”の激名曲「The Tracks Of My Tears」。元来、失恋を歌った切ない歌詞ですがベトナム戦争に送り込まれた米兵士のオフタイムのシーンに使用され絶妙にマッチしていました。大学の時に帰国子女の友達がいて、一緒に通った阪神深江駅前のパチンコ屋で大敗し半泣きで後にそいつの部屋に辿り着いた時に頻繁に流されていたのがPlatoon...

Diana & Marvin / Diana Ross & Marvin Gaye * 1973 Motown

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マーヴィンのデュエット・アルバムって何枚か出てますが、やはり最高なのはタミー・テレルと組んだアルバムで相性も曲も抜群の内容はファンの評価も同様です。'73年に作られたこの作品はマーヴィン生前最後のデュエット・アルバムとなるものですがタミーとのグレイトな諸作品に比べるといささか分が悪いというか、別々に録音された擬似デュエットだとか、モータウン社長ベリー・ゴーディJrの発案の企画でマーヴィンも乗り気やなか...

Love Starved Heart / Marvin Gaye * 1999 Motown

Motown
 モータウンって会社はえげつなくアーティストを酷使してたのか近年になってもアンリリースドもんがジャンジャン出てきますが、そのクオリティの高さには驚愕の連続です。マーヴィンも例に漏れずコンピやら何やらで度々登場ですが、これは'60年代の溌剌デトロイト・モータウンサウンド時代の未発表曲集で「スタボン~」から「M.P.G.」あたりのテイストが好みならバッチリの音が詰まってます。でも本人が死後の発売を考えると本人...

Where Did Our Love Go / The Supremes * 1964 Motown

Motown
R&B、ソウルに限らずポップス、歌謡曲に至るまで数あるガール・グループの雛形になったといっても過言ではないスーパー・グループ“スプリームス”。まぁ親しみやすい曲調、美しいハーモニー、振り付け、売り出し方などスターかくあるべきみたいな存在です。実際はグループ内で内紛とかもあったみたいですが(フローレンスの悲劇は有名)、性格はともかくやっぱダイアナ・ロスの魅力につきます。ただ上手いだけではなく、声がコケテ...

Anthology / Diana Ross & The Supremes * 2001 Motown

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 映画ドリームガールズで脚光を浴びた女性グループの最高峰スプリームス。映画観て感じたのは「さすがベリー・ゴーディ、やりまんなぁ」ってこと。映画でも中心になって描かれたようにダイアナ・ロスの華やかな栄光の裏には初期中心人物フローレンスの悲劇があったわけですが、商業的視点で見るとプロデューサーでありモータウン社長ベリー・ゴーディのクールな経営戦略は非常に正しかったと思えます。確かに上手いフローレンスで...
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