With The Beatles / The Beatles * 1963 EMI

60's UK Beat
ビートルズといえば私の中ではバリバリのロッケンロールなんですわ。とりあえず“HELP!”くらいまではストレートなRock'n Rollの秀作てんこ盛り状態でゴキゲンさんです。永ちゃんのキャロルなんかも最も強い影響を受けたのがこの辺のテイストだと感じます。中学時代に学校ではThe ModsやCools、銀蝿が流行ってた中ですんなり耳に溶け込んだのがロックンロールの基本ビートルズでありました。洋楽がヒップやといち早くビートルズをコ...

For Sale /The Beatles * 1964 EMI

60's UK Beat
お坊ちゃま4人衆って感じですが、中身はとてつもないRock'n Rollの4枚目。多忙中の録音からかカヴァーが半分位ですがそれがまた秀逸で、しかもまだスタジオにこもる前でもありライブ感も結構あってわりとストレートな好演が全編楽しめます。この頃大勢登場したイギリス発のグループの中でも既に5馬身リードくらいの勢いでしたので、音には勝ち組の風格っていうか余裕すら感じさせる貫禄で程よいC&W風味もたまりません。地味目のジ...

My Generation / The Who * 1965 Brunswick

60's UK Beat
 楽器ぶっ壊しライブとかPete Townshendの腕ブン回し奏法とか、昔イメージ先行でトライしたThe Who。この1stは当時のモータウンなど最もヒップなR&Bを巧に我がスタイルで表現してまして実にカッコよろしいです。何といっても唯一無二といえるkeith Moonのやたらと手数が多くシンバル鳴りっぱなしのドラム、John Entwistleの自己主張しまくりのベースが最高で、それに言葉を吐き捨てるようにがなるRogerの歌と、歯切れが良く繊細な...

Five Live / The Yardbirds * 1965 Columbia

60's UK Beat
「伝説の云々」とか「スーパーグループ」とか言われると、“これは聴かなあかん”と強迫観念に苛まされとりあえず手を出したヤードバーズ。貧弱な情報源しかない'80年代に「クラプトン、Jべック、Jペイジの3大ギタリストが在籍!」とかいうふれこみは割と強烈な宣伝コピーでした。が、最初トライした「For Your Love」とか「Heart Of Soul」とかのヒット曲が私の幼い耳には実にしょぼく、しょーもない音楽に聴こえまして「なんじゃこ...

Autumn '66 / The Spencer Davis Group * 1966 Fontana

60's UK Beat
「Gimme Some Lovin'」です。何やゆうても。天才少年と言われていたというイギリスの白人スティーヴ・ウィンウッドが歌ったこの黒光りするシングル・ヒットは、ブルース・ブラザーズ始め黒人・白人問わず色んなアーティストにカヴァーされよく耳にしますがオリジナルのコレが一番カッコよろしいです。装飾の多いオーバーダブUSヴァージョンが一般的ですが、以前聴いて体中に電撃が走ったこの初出テイクがやっぱり最高でビンビン・...

Past Masters Volume One / The Beatles * 1988 EMI

60's UK Beat
 天下無敵、バリバリのロックンロールバンドであったビートルズ。元々、ルースターズ、クールス、横浜銀蝿(あ~恥ずかしい)なんかから入ったので、ロケンロールなビートルズはスンナリ受け入れることができ、2ndなんかいっときアホほど聴き狂ってました。先に洋楽にかぶれたの兄貴のオカゲで1銭の金も払わず殆ど全てのビートルズ音源を聴けましたが、ロケンロールなビートルズはなぜかシングル盤が多かったもんです。何年かし...

Please Please Me / The Beatles * 1963 EMI

60's UK Beat
いまさらアホな事は書けないビートルズの処女作です。4人のバランスの良さや、既に収録されているオリジナル曲の圧倒的なクオリティの高さ、センス抜群のカヴァー曲の数々とRock'n Rollの地位を劇的に向上させた名盤中の名盤であることは言わずもがなです。アメリカで誕生したR&BやRock'n Rollのエッセンスを最高の形で、海を隔てたイギリスで昇華させた4人の手腕はお見事としか言いようがありません。そして忘れちゃならんのがプ...

The Animals / The Animals *1964 EMI

60's UK Beat
        最初に聴いたとき、あまりの衝撃に頭がクラクラした人達。無論、存在感抜群の圧倒的なスタイルで威圧するエリック・バードンのVoにまずやられましたが、アラン・プライスの奏でる絶妙のオルガン中心の鍵盤の響きにも一気に魅了されます。TVで観た「朝日のあたる家」のブルージーでカッコ良さ満開のバードンの叫びは鳥肌モンで、同時に目つきのふてぶてしさにも惹かれまくりでした。当時、アホみたいにシングルを買...

Live At The BBC / The Beatles * 1994 Apple

60's UK Beat
   発売当時、かなり衝撃だったビートルズの'65年までの初期ロックン・ロール集。リーゼントが似合いそうな1stからフォーセールくらいまでの単純明快なR&Rが好きな方は、必携の驚愕録音絵巻です。公式録音されなかったデビュー前後にメンバー自身が好んで演奏していたロックンロールやR&Bカヴァーがジャンジャン収録されている(正式盤では避けられていたエルヴィスのカヴァーも!)ってのに加え、ラジオ用録音とはいえ百戦錬磨...

Past Masters Volume 2 / The Beatles * 1988 EMI

60's UK Beat
 正直、ここまで盛り上がるとは思ってなかったビートルズのリマスター再発。別に発掘された未発表曲があるわけでもなし、音質改善ってことだけでバカ売れとは。恐るべしビートルズ人気です。今迄、発売されていたCDに大きな不満があるわけでもなく、最近では殆どi-podで聴いてる私としては音質のことなど語る資格などありませんが、これだけ盛り上がると流石に気になる小市民な私。それならっとシングル曲集のパスト・マスターズ...

A Quick One / The Who * 1966 Reaction

60's UK Beat
 モッズな音楽っていうと真っ先に思い浮かぶThe Who。いまやロジャー・ダルトリーとピート・タウンゼントだけが生き残って頑張ってますが、初期のテイストはやはり最高です。近年、脅威のブンブン・ベーシストだったジョン・エントウィッスルが亡くなって替わりのベーシストが来てリハーサルを繰り返す中、何回演ってもシックりこなかった面々。そして、もうヤケクソになってその新ベーシストが無茶苦茶弾きまくったら「やれば、...

The Anthology 1965 - 1967 / Small Faces * 1996 Polygram (Decca)

60's UK Beat
 男女共に最高のスタートを切ったロンドン五輪の日本サッカー!ここは60'sロンドンでGOALを決めまくってたスモール・フェイセズです。60年代、R&B影響下のU.K.シーンはシャープでイカしたバンドが多い中、ザ・フーと共にモッズを代表した4人組。60年代のDeccaといえばストーンズですが、この人等も忘れちゃいけない存在です。シンプルで黒いビートに、ちょっとやそっとじゃ真似できない激ソウルフルなスティーヴ・マリオットの声...
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