Tasty Jam / Fatback * 1981 Spring

Funk
  思考能力も低下してくる夏の終わり、ダラ〜っと只々気持ちエエ音楽をタレ流してるのが多い今日このごろ。学生の時、出会ったファットバック・バンドはたいしてビッグネームでもないのに、結構昔から日本でフルに近い形でカタログ化されていて、当時なんか聴いてみようと思いつきで購入した1枚。結構いっぱいあった中からチョイスしたのはセクシージャケにそそられたコノ81年作。もう選び方が、おネーちゃんのいるお店の看板イ...

Down On The Street / Shakatak * 1984 Polydor

Groovy & Mellow
 懐かしのシャカタク。って思ったら、まだまだバリバリ活動中の現役でした。80年代前半に日本でもヒットしてた“ナイト・バーズ”は、子供な私でも“なんともお洒落なサウンドやな〜”と思ったスタイリッシュな曲で、当時はフュージョン・グループとして紹介されてました。確かに歌はコーラスだけでインストゥルメンタル主体でしたが、80年代中盤よりジル・セイワード(←ナイト・バーズを歌ってたおねえちゃん)がコーラス隊から...

Obscure Ride / Cero * 2015 kakubarhythm

Cool Groove
  台風一過、グイグイ気温も上がるなか聴いてたのがceroの「Summer Soul」。近々の日本の音楽シーンが誇る優秀作となった3rdからの曲です。教えてくれたのは、残念ながら解散表明したSMAP!。1月の騒動から持ち直して、春先、いつものスマップに戻ったかと思ってた頃。スマスマのアーティスト共演コーナーに出てきて、香取クンも吾郎ちゃんもイチオシしてたのがフリッパーズ世代という注目ユニットCeroです。中居クンの“あなた達は...

Winners / The Brothers Johnson * 1981 A&M

Groovy & Mellow
 メダルラッシュに沸く、リオ五輪。夏休みってこともあって、やたら見てしまうのですが、“普段そんなに一生懸命見るか〜?”ってな卓球やトランポリンってな種目までつい見てしまいます。やっぱ国旗を背負ったガチンコ勝負はおもろいです。サッカーは残念だったけど、後半の陸上は楽しみです! 期待の桐生は100m予選落ちながら、ジャマイカン・ハーフの好青年ケンブリッジ飛鳥や、マラソンの女子は頑張って欲しいトコ。てなこと...

Heat Wave / Martha and the Vandellas * 1963 Motown

Motown
  週末はアンダーズのルーフトップバーで呑み。くだらん話もウケまくりゴキゲンさんで帰って寝たものの、夜中は暑さで何度も起きる不快さです。朝も起きたくないのに目覚めるのでモータウンで強引に快適モードへ。そんな“熱波”も恋心に例えてビートの乗っけたマーサ&ザ・ヴァンデラスです。このモータウン初期の傑作が世に出た1963年。エラいことになってた時期で、ロネッツが「Be My Baby」を出し、ディランが「Blowin' in the ...

Girlfriends (The Soundtrack) / Various Artists * 2008 Koch

R&B Compilation
 強い日差しの中、じっとしていても汗をかいちゃう日本列島。涼し気なおねーちゃんのいるお店に行って呑むのもイイのですが、ココ最近は大出費なので、ココは我慢しておねーちゃんのR&Bです。実に耳触りがよろしく、リラックスして聴けます。ジャケからして、どっかのガールズ・バーの広告チラシみたいですが、TVドラマ“Girlfriends”のれっきとしたサウンドトラック。既発・未発混在のモノで、ツボを抑えた女性アーティスト人選で...

Whitney Houston / Whitney Houston * 1985 Arista

Black Contemporaries (80's)
  80年代が生んだ一番の大スター、ホイットニー・ヒューストン。85年頃は私も高校生、積極的には聴かなかったブラコンの類いですが、後になってアリソン・ウィリアムスやマライア・キャリーを気に入ってから、急に聴きたくなった人。当時、タワレコに買いに行くと、あの有名な白い美脚水着ジャケがなく、エキゾチック美女な佇まい(右側)が商品POPと共に大ヒット盤として売られててコノ安い米盤を買いました。デスチャもそうでし...

The Beach Boys / The Beach Boys * 1985 Caribou

Golden Pops
 クソ暑くなってくると、どうしても流したくなるのが素麺とビーチ・ボーイズのハーモニー。夏は風鈴と素麺、そしてビーチ・ボーイズです。最近の定額ストリーミングのおかげで、定番以外のアルバムまで適当に聴けてありがたや、ありがたや。少年の頃、小ヒットしてMTVで見た記憶のある「Getcha Back」が入ってるのを見つけました! 全盛期のアルバムでもなく、たいして人気のない頃ですが、これが、なかなかどうして、よろしおま...

Johnny Burnette & the Rock 'n' Roll Trio * 1956 Coral

Rock'n Roll + Rocabilly
 やっと関東も梅雨明け(←遅いわっ!)で暑い夏、到来。滋養強壮、ロックンロールでダルさはぶっ飛ばしましょう! ってことで、ロックン・ローラーにとって避けて通れない人、ジョニー・バーネットです。スカッと爽やか、痛快なストレート・ロックンロールをがっつり聴かせてくれます。色気あるヴォーカルのジョニー、ブンブンとアップライト・ベースをかます兄ドーシー・バーネット、サウンド的にも後世のお手本となる素晴らし...

Cloud 9 / The Mods * 1998 Antinos

Beat + R&R
 藤井フミヤや福山雅治などリスペクトし続ける大物も多いのが、日本ロック界が誇るべきThe Mods。ついに35周年です。鮎川誠と一緒に園遊会に招待すべき存在です。皇族の方々に“やっぱ、ロックやけん”とかましていただきたいです。ロックが職業として成立し、社会では定年とされる歳まで演り続ける強靭さ。立ち止まるコト無くアルバム制作、ライヴと音楽活動を続け、会社に就職しなくても、日本でもこんなにカッコいい生き方がある...

Oh! Suzy-Q / Dale Hawkins * 1958 Chess

Rock'n Roll + Rocabilly
 50年代の白人ロックン・ローラーっていうと、カントリーもルーツに持つ人が多いけどルイジアナ出身ってこともあってか、かなりブルース寄りのロックン・ローラーだったのがデイル・ホーキンス。スワンプ・ロックの源流とも言われてます。このファーストも、チャック・ベリーやマディ・ウォーターズ擁する黒人音楽の名門Chessからってことで、ひと味違う感じです。デイルと言えばなんといってもロック・クラシックとなった、あま...

Live and Dangerous / Thin Lizzy * 1978 Vertigo

Hard Rock
 故郷アイルランドでは銅像まで建っている、英雄フィル・ライノット。率いたバンド、Thin Lizzyの音はハードなツイン・ギター・サウンドが魅力ですが、フィルの哀愁溢れた非凡なメロディ・センスが堪能できる素晴らしい楽曲がたくさん残されてます。鼻にかかった独特の声で歌われるキャッチーなメロディに、ガツンとかまされるパワフルなギターの音は、数多あるハード・ロック・バンドと一線を画したもので、今もって魅力を放ちま...
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